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『ピカール』研磨でアルミもヘッドライトもピカピカ!特長や使い方、デメリット・注意点について分かりやすく解説

日本磨料工業株式会社「ピカール」

こんにちは、きゅうたろうです!

マフラーやホイール、ヘッドライト、ゴルフクラブをピカピカに磨く方法はないかと悩んでいませんか?今回の記事では、金属みがきの定番品、日本磨料工業株式会社「ピカール」の特長や使い方、デメリット・注意点について分かりやすく解説します。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

  • マフラーやホイールなどをピカピカにしたい人
  • 使いやすい金属みがきを探している人
  • ピカールがどんなものか知りたい人

金属は経年劣化でサビやくすみが出てしまうものですが、それを簡単に綺麗にしてしまうアイテムがあればいいですよね?そんな悩みを解決してくれる金属みがき「ピカール」について、当ブログで自動車関連の記事を100記事以上を執筆しているボクが、わかりやすく説明をします。

この記事を読めば、「ピカール」を使ってアルミや、ステンレスのくすみや金属の錆を綺麗にピカピカにできるようになりますよ!

それでは、どうぞ!

『ピカール』の特長

『ピカール』の特長
引用:日本磨料工業株式会社 HP

ピカールの特長について見ていきましょう。

ピカールの情報

容量500g
材質・部位金属
用途みがき
特徴乳化性液状金属磨き(研磨材入り)
製品サイズ‎16.5 x 7 x 6.9 cm; 590 g
備考その他(180g、300g 業務用:4kg、20kg)があります。

ピカールの特長

「ピカール金属磨 500g」は、研磨剤が配合されており、金属の汚れを取り、キレイに磨きあげる金属用洗剤です。真ちゅう、銅、ステンレス、アルミ、錫、鉄などの金属や、プラスチック類に使用できます。

自動車やバイクのマフラーやくすんだヘッドライト、ゴルフクラブなど様々なものを磨き上げることができます。

真ちゅう、銅、ステンレス、アルミ、錫、鉄、等の金属、及びプラスチック類

塗装、コーティング、金銀メッキ、その他、特殊な表面処理をしたもの

『ピカール』のレビューコメント(口コミ)

台所シンクの研磨仕上げに!研磨剤として5000番くらいとの事で、台所シンクの研磨仕上げ用に!
思い通り綺麗に仕上がりました!
油脂が入っているので、ピカピカの上、撥水効果も抜群!
石油系の匂いがあるが、しばらくすると臭いが取れて行きます。
量も多いのでコスパ最高です!

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とても良かった!クルマのマフラー焼けてくすんでいたが、キレイになった!磨きかた次第です。個人差あると思いますが?

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ゴルフクラブ磨きに。ゴルフクラブを磨くと輝きが戻って来た気がします。
大きなキズはなくなりませんが、満足するレベルです。
こころなしか、磨いたあとのスコアも良いです。

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ピカピカになった。車のナンバープレートの「錆よだれ」をぬぐうために購入しました。
ボルトの交換と共に、一旦外したプレートを「ピカール」で磨いたところ、とてもきれいになりました。
文字や数字の「色付き」の箇所に気を付けながら、慎重にきれいにしてみました。
(「色付き」のところ、強くゴシゴシ拭き上げると、色剥げますんで気を付けてくださいね!)
きれいなるのが面白くって、台所のステンレスシンクの一部も磨いてみました。
もう!ピカピカです。
もう数十年前。。。中学生の時に、初めて使ったとき以来の感動でした。
ただ、きれいに拭き取らないと「におう」(油臭?灯油臭?)ので、何度も水拭きしました。
使い方は、あまりケチケチせずに、ゴシゴシせずに、磨いたらしっかり拭き取るです。

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よく磨ける。

車のヘッドライトを磨くために買いました。本来の使い方ではないでしょうが、がっつり黄ばみが取れて
想像以上にクリアになりました。他に浴室のウロコだらけの鏡を磨いてみたら、これまたよく取れました。
鏡に傷が入らないか心配でしたが、うちはOKでした。小さじ一杯くらいで広い面に使えるのでコスパ良いですね。

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『ピカール』の使い方

『ピカール』の使い方
引用:日本磨料工業株式会社 HP
  1. フタをとる前に缶ごとよく振ってください。
  2. 柔らかい布に適量を付け、汚れがとれるまで磨いてください。
  3. 充分磨けましたら別の柔らかい乾いた布でよく拭きとってください。

ピカールを使ってヘッドライトの磨き方

ピカールを使ってヘッドライトの磨き方

ピカールは金属だけでなく、プラスチックも磨くことができます。ピカールでのヘッドライト磨きについて紹介をします。

ヘッドライトの黄ばみの原因は?

ヘッドライトの黄ばみ・くすみはクルマの見栄えが悪くなってしまうということ以外に、ヘッドライトの光量が落ちてしまい夜間の運転に支障をきたすこともあります。現在のクルマの主流はポリカーボネート樹脂素材のヘッドライトです。

ポリカーボネート樹脂素材は、成型がしやすくガラスでは実現できなかったヘッドライトデザインを作ることができるようになり、耐衝撃性も高く、破損した際にガラスのように飛び散らないというメリットがあります。しかし、デメリットとして、ガラスと比較すると紫外線に弱く、傷もつきやすいです。

ヘッドライトが黄ばんでしまう原因は次の3つです。

黄ばみ・くすみの原因

  1. ヘッドライト素材の経年劣化
  2. ヘッドライト表面のキズ
  3. ヘッドライトの熱ダメージ

黄ばんだヘッドライトも磨くことで新品の時のような輝きを取り戻すことができます。

ヘッドライトを磨く場合の注意点

ヘッドライトであっても『ピカール』の使い方は同じで、布にピカールを適量とり、ひたすら擦って磨くという作業になります。注意点として、必ず研磨する表面の汚れを落としてから行います。汚れがあると磨きキズの原因となってしまいます。

また、塗装面を痛めないように塗装部分はマスキングテープでマスキングを行ってください。

ヘッドライト磨きの後はコーティングが必要

ヘッドライト磨きを行った直後は、透明なヘッドライトを取り戻せるのですが、表面の黄ばみを落とすのと同時にコーティングも落としてしまいます。そのまま青空駐車で紫外線に当たり続けると、数か月でまたくもり始めます。

ヘッドライトを「ピカール」で磨いた後はコーティングを行ってあげましょう。

コーティング剤についてはヘッドライト磨き!黄ばみ・くすみを簡単に取る 超おすすめヘッドライトクリーナー5選」にまとめていますので、ぜひお読みください。

合わせて読みたい

『ピカール』のデメリット・注意点

『ピカール』のデメリット・注意点

ピカールのデメリット・注意点について解説をします。

クロームメッキには使えない

メッキは素材に金属皮膜を形成しているので、金属みがき「ピカール」で磨くと金属皮膜を削り落としてしまい、下地メッキが出てきてしまいます。

コーティングや特殊な表面処理をしているものには使えない

「ピカール」は研磨剤が入っているので、コーティングや特殊な表面処理をしているものに使うとコーティングを削り落とすため、使うことができません。

染み込んでしまう素材には使えない

「ピカール」は乳液状になっているため、本革や染み込んでしまう素材に使うことができません。

まとめ

今回の記事では、金属みがき『PiKAL(ピカール)』の特長や使い方、デメリット・注意点について解説をしました。

ピカールは金属だけではなく、ヘッドライトも磨くことができます。使い方は非常に簡単で、柔らかい布に『ピカール』を適量とって、対象を磨くだけ。とても簡単ですが、くすみやくもりが驚くほど綺麗になります。

たっぷりの量でコストパフォーマンスが良いので、いろんな金属を磨くことができます。金属みがきを探しているのであればぜひ『ピカールを』試してみてはいかがでしょうか。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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