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車もバイクも充電できるメルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』!効果や使い方、デメリット・注意点について解説

メルテック 全自動パルスバッテリー充電器12V専用 MP-220
引用:Amazon

こんにちは、きゅうたろうです!

エンジンをかけようとしたらスターターが回らない!バッテリー上がりだ!でもバッテリーは値段が高いから今のバッテリーを使えるようにできないかな?と悩んでいませんか?そんな時は、バッテリーの機能を修復もできるメルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』が活躍します。今回の記事では、メルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』の特長や効果、使い方やデメリット・注意点について解説をします。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 車やバイクのバッテリーの充電をしたい人
  • パルス充電でバッテリーの機能回復もしたい人
  • もしものときのバッテリー上がりに備えておきたい人

バッテリーが上がってしまったら、新品のバッテリーに交換しますよね。でも実はバッテリー上がりをしたバッテリーに充電できるって知っていますか?今回の記事では、当ブログで自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクが、メルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』の特長と効果、使い方や、デメリット・注意点について分かりやすく説明をします。

この記事を読めば、『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』の特長がよく理解でき、同じバッテリーを長く使うことができるようになりますよ!

それでは、どうぞ!

パルス充電とは

パルス充電のイメージ図
引用:メルテック HP

パルス充電とは、「短い時間で一定周期電気的振動を与えて充電する方法」です。バッテリーは月日が経つごとに劣化をしていくのですが、劣化の大きな部分を占める原因が、極板に付着した非伝導物質である硫酸鉛が、分解されずに時間と共に結晶化したもの(サルフェーション)が蓄積することによるものです。電気的振動(パルス)を与えることで、サルフェーション(結晶化した硫酸塩)化した負(マイナス)極板に作用し、性能が低下したバッテリーを修復することができます。

メルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』の特長と効果

メルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』の特長と効果
引用:メルテック HP

オートバイ、軽自動車~ミニバン、小型農機、小型トラック、ハイブリッド車、アイドリングストップ車のバッテリー充電が行えるメルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』について詳しく見ていきましょう。

メルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』の特長

パルス充電器の特長は4つあります。

メルテック充電器の特長

  1. パルス充電機能付き
  2. 停止まで行う全自動充電
  3. 充電クリップをバッテリーに繋ぐときに火花が出ない
  4. 7つの保護回路で安全・安心
  5. 幅広い車種の充電ができる

特長①:パルス充電機能付き

パルス充電とは、短い時間で一定周期電気的振動を与えて充電する方法で、パルス充電でサルフェーション(結晶化した硫酸塩)化した負(マイナス)極板に作用し、性能が低下したバッテリーを修復します。メルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』は1秒間に1,000回の電気振動をバッテリーに与え結晶を除去します。

特長②:充電が完了したら停止までする全自動充電

全自動充電でバッテリーの容量や状況に応じて電流を流し、2A・10A・15Aと3つの充電電流もセレクトにて選べ、充電完了後も長期つなぎっぱなしや自然放電も自動検知し最善の充電を行い過充電の心配なしのトリクルパルス充電機能付きです。

特長③:充電クリップをバッテリーに繋いだ時にバチッと火花が出ない

充電クリップをバッテリーに繋いだ時にバチッと火花が出ないので安心です。

特長④:7つの保護回路で安全・安心

7つの保護回路『逆接続・クリップ接続・バッテリー不良・電圧確認・高温・タイムオーバー・短絡』で安全・安心な設計になっています。

特長⑤:幅広い車種に充電ができる

オートバイ、軽自動車~ミニバン、小型農機、小型トラック、ハイブリッド車、アイドリングストップ車のバッテリー充電が行えます。

メルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』のスペック

定格入力AC100V 50/60Hz 289W
定格出力DC12V/15A(最大電流)
適合バッテリーDC12V(開放型・密閉型・AGM・ISS)鉛バッテリー
適合バッテリー容量4Ah~140Ah
表示液晶表示
保護機能出力カット(逆接続、クリップ接続、不良、電圧確認、高温、タイムオーバー、短絡)
充電方式定電流定電圧/オート充電方式
コードの長さ電源コード…約1.7m、充電コード…約1.7m
付属品オートバイ用アタッチメントクリップ
本体サイズ約250(W)×133(H)×178(D)mm
重さ約1.4kg
パッケージサイズ約255(W)×145(H)×205(D)mm

メルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』のレビューコメント(口コミ)

バッテリの延命に効果大。

いままでは、およそ4年ごとに交換していました。4年ごとにこんな重いものを廃却するのに疑問を持ち、いろいろ探してこれを購入しました。
4年寿命が6年に伸びれば投資は回収できると思っていましたが、もうすぐ6年目、6年は大丈夫そうです。
通常はパルス充電モードを設定すると、1時間ほどパルス充電モード、そのあと自動的に大電流補充電モードに移行し、大体半日で終わります。ほぼ2ヶ月に1回充電しています。表示も分かりやすく、低価格でも優れものと思います。

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 復活!

パルス充電でどのくらいバッテリーが復活するかはなんとも言えませんが、BMW F15 X5まる5年約80000キロ走行したバッテリーですが10時間充電後に今度はパルス充電で自動停止までおおよそ15時間充電しました。最初は60%と表示されていて充電終了後は80%となりましたがそもそも大型のバッテリーなので100%まではいかないだろうと思っていました。しかしながら多少なりとも復活はしているのではないかな?と体感できる始動性から交換時期はまだ先になりそうだなと思っています。相当に弱ったバッテリーでない限り延命措置としては有効かもです。

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助かる。

2022年1月の朝、エンジンが後ひと息で掛からない。何回かトライして難を逃れました。
2年前の安物バッテリー買え替えかと思っていましたが、イチかバチかでこの商品をYouTubeで見たので購入。
簡単充電で、12.1Vから13.5Vまで3時間で復活。
2月の超早朝4時、同じ現象。この時は事前に用意したジャンプスターターで。
また、充電3週間、12.2Vから13.3Vまで復活。
それから、現在3/15までバッテリーは上がっていません。
定期的にバッテリー充電、必要かなと思っています。

充電は簡単、効果有ります。
ただ、バッテリーの寿命が画期的に伸びるとは考えにくいので、ジャンプスターターもあれば良し。

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性能に対する価格は充分お買い得です。

あまり乗っていないオートバイの古く弱ったバッテリーの、車検に伴うヘッドライト光量対策で購入に至りました。今まで使用していた充電器は(現在は故障中)バッテリーの残量に合わせて自動的に充電電流を制御して充電してくれるものでしたが、満充電でも最低限の電流で充電し続ける旧タイプで危険なものでした。またバッテリーはケーブルを外して充電しなければならなくとても面倒。でも言い換えれば、弱ってサルフェーションが溜まったバッテリー(場合によって仮死状態のバッテリー)でもしつこく何日もグツグツ煮込んで充電が出来たため、それなりに復活できたというある意味優れものでした。(※使い方としては危険だとは思いますが昔はバッテリーも高額で買い替えは中々ハードルが高かった

)現在でもこのタイプは業務用であれば入手出来るようですが高額の為、バルス充電出来て比較的低価格も物を探していました。このチャージャーは死んだバッテリーには対応出来ないようですが、かなり使い込んだ古いバッテリーもパルス充電を数回繰り返せば多少は復活出来たようです。

また、あまり乗らない車体のバッテリーに長時間繋いでいても自動的に不足した電圧分のみ補充充電してくれるようで、また短絡防止、誤配線防止、バッテリー自動判定など安全機能が充実していて安心して充電出来ます。欲を言えば業務用の様に強制充電できる機能があれば尚良かったのですが、安全性を考えると難しいのかな?

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期待どおりの効果。

12月に入り、朝の外気温が連日氷点下になり始め、エンジン始動前に車内で計測できる電圧計で11.7Vを表示、さらにセルの回転が遅く感じたため、バッテリー交換を検討しましたが、バッテリーのサルフェーションを除去できるというこの商品を見つけ、バッテリーを購入するのではなく、この充電器を購入することにしました。

購入後、ボンネットを開け直接バッテリーに接続し充電を開始したところ、電圧が12.1Vと表示されました。車内の電圧計は11.7Vでしたので、電圧計のあるシガーソケットまでの電圧降下と電圧計の誤差があるのかと思われます。

充電は、パルスモードからスタートし、1時間後には事前にセットしたウインターモードのスタンダード充電へ自動的に移行しました。充電に移行後、10秒もしないうちに80%14.6Vになり、その後1時間経過しても80%14.6Vから変化がなかったので、再度パルスモードに切り替えスタートしました。そこから2時間経過しましたが、80%14.6Vと変化ない為この日は一旦中止しました。

次の日、充電停止から20時間ほど経過した車内の電圧は12.2Vと0.5Vほど上昇しており、昨日のパルスと充電の効果があったことを確認できました。そこから、昨日同様のパルスからスタートし充電へと移行、パルス開始から2時間後には100%となっていることを確認し、さらに13.4Vで5時間半充電し終了としました。充電完了から20時間ほど経過した電圧は、車内で12.3Vと0.1Vほど上昇しただけでした。バッテリー側での計測はしてませんが、車内の0.4Vほど高い状態ですので、12.7Vほどあるかと思います。エンジンのかかりは若干セルモーターが早く回転するようになり、確かに効果がありました。

皆様が気になると言われる充電器のファンの回転音ですが、バッテリー上がりの状態から充電したわけではないので、充電器がフル稼働せず、ファンが回転しなかったと思われますが、確認ができてません。ちなみに充電したバッテリーは、充電制御車用の75D23、4年使用品です。

効果がどの程度続くのか不安な部分はありますが、購入して大満足です。次は、自宅にあるもう一台のアイドリングストップ車にも試してみたいです。

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急なバッテリー上がりには

バッテリ-上がりですぐにエンジンをかけなくてはいけない!そんなときはジャンプスターターがあれば解決できます。ジャンプスターターとはスターターを回す電力を一時的に供給することでエンジンを点火することができるアイテムです。

ボクがおすすめするのは日本で電動シェーバーが有名な「フィリップス」のジャンプスターターです。

PHILIPS バッテリー ジャンプスターターは800Aピーク電流で12000mAh大容量バッテリーが搭載しており、12V車なら全般対応できます。6.0Lまでのガソリン車、3.0Lまでのディーゼル車もジャンプスタートできます。芝刈り機、オートバイク、船や普通乗用車、SUV、ピックアップトラックなどの緊急時に予備電源として活用できます。

リチウムイオン電池を使用しているため、安全面にも配慮が必要ですが、PHILIPS バッテリー ジャンプスターターは発火事故を防ぐため「短絡保護、過充電保護、過放電保護、逆接続保護、逆充電保護、過電流保護、過熱保護、逆極性保護」の8大保護機能を搭載しています。

優れた防塵性設計、頑丈で強化されたケースは、あらゆる環境に耐えることができます。外での使用となるため、防塵設計は非常に便利です。

ジャンプスターター以外にもモバイルバッテリーとして使用することもできるので、災害時にも活躍します。

「フィリップ スジャンプスターター」についてもっと詳しく知りたい人は急なバッテリー上がりに『フィリップスジャンプスターター』使い方や注意点を分かりやすく解説!」をぜひお読みください。

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メルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』の使い方

メルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』の使い方
引用:Amazon

メルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』の使い方は簡単4ステップ!

  1. バッテリーにバッテリークリップを接続
  2. コンセントに電源コードを接続
  3. STARTボタンを押して自動充電開始
  4. 充電完了すると自動で充電停止

メルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』のデメリット・注意点

メルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』のデメリット・注意点

バッテリーの電圧に合ったものを選ばないとバッテリーが使えなくなる可能性がある

一般的な軽自動車や普通自動車に搭載されているバッテリー電圧は12Vです。大型トラックやバスなどは24Vのバッテリーが使われており、機器の対応電圧をしっかりとチェックして充電器を選んでください。電圧が合わないとバッテリー本体に負荷がかかりバッテリーが使えなくなることもあります。メルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』は12V専用となっています。

クリップのつなぎ方の順序を守らないと過熱、発火の危険性がある

バッテリー充電の接続は次の手順で極性に注意して行ってください。順序は「バッテリー(+)端子にバッテリー充電クリップの赤のクリップをつなぐ、バッテリー(-)端子にバッテリー充電クリップの黒のクリップをつなぐ。」確実に接続しなかったり、極性を間違えて接続した場合に本製品が過熱、発火したり、バッテリーが過熱、爆発する原因となることがあります。

充電してはいけないバッテリーがある

ニッカドバッテリー、ニッケル水素バッテリー、リチウムバッテリー、一次電池(アルカリ・ニッカド)、乾電池等には充電しないでください。

充電中にクリップを外してはいけない

充電中にバッテリー充電クリップを取り外さないでください。車両火災、感電、爆発の原因となることがあります。

まとめ

今回の記事では、車もバイクも充電できるメルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』の効果や使い方、デメリット・注意点について解説しました。

メルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』には5つの特長があります。

メルテック充電器の特長

  1. パルス充電機能付き
  2. 停止まで行う全自動充電
  3. 充電クリップをバッテリーに繋ぐときに火花が出ない
  4. 7つの保護回路で安全・安心
  5. 幅広い車種の充電ができる

全自動充電ができ、初心者でも安心して使えるバッテリー充電器です。また1秒間に1,000回の電気振動を与えるパルス充電機能もついているためバッテリーの機能回復もできます。バッテリー充電器をお探しであればメルテック 『全自動パルスバッテリー充電器12V専用MP-220』をおすすめします。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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