こんにちは、きゅうたろうです!
フロントガラスの汚れも落として、撥水効果もあるコストパフォーマンス良いウォッシャー液がないかな?と悩んでいませんか?今回の記事はSOFT99 「ウィンドウケア ガラコウォッシャー パウチパック 2L 04121」の入れ方や効果・特長、デメリット・注意点を解説します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- コストパフォーマンスの良いウォッシャー液を探している人
- 撥水効果のあるウォッシャー液を探している人
- 「ガラコ」ブランドが好きな人
ウォッシャー液はウィンドウガラスの汚れを落とすのには欠かせないものですが、ウォッシャー液に撥水効果を持たせることができれば雨の日の視界もしっかりと確保することができるようになります。今回は当ブログで自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクが、「ガラコウォッシャー パウチパック2L」について分かりやすく丁寧に説明をします。
この記事を読めば「ガラコウォッシャー パウチパック2L」の効果特長がよくわかり、雨の日でも走行中の安定した視界を手に入れることができるようになりますよ。
それでは、どうぞ!
「ガラコウォッシャー パウチパック2L」の効果・特長
「ガラコウォッシャー パウチパック2L」はウォッシャータンクに入れておけば、ウォッシャーを作動させるたびに、汚れを洗浄し、同時に撥水コーティング被膜を形成し、雨の日のスッキリした視界を確保します。
また希釈して使用することができ、凍結温度は「原液時:-20℃、2倍希釈:-7℃、3倍希釈:-3℃ 」まで不凍なので冬でも安心してお使いいただけます。
「ガラコウォッシャー パウチパック2L」の特長としてパウチパックを採用することで、樹脂ボトルと比較し、プラスチック使用量を約80%削減できます。ゴミの量を体積比約1/5、重量比約1/6に削減し、容器原料生産時と使用済みの容器の焼却処分時に大幅なCO2削減を実現する環境のことも考えた設計になっています。
内容量 | 2000ml |
成分 | 非イオン系界面活性剤、シリコーン、メタノール、精製水 |
重量 | 1.97㎏ |
商品の寸法 奥行き × 幅 × 高さ | 20 x 12.6 x 12.6 cm |
「ガラコウォッシャー パウチパック2L」の入れ方
「ガラコウォッシャー パウチパック2L」の入れ方は次のとおりです。
- 他のウォッシャー液がタンクに残っている場合は、タンクがカラになるまで噴射し、ウォッシャー液の流れている経路を洗浄するためにもう一度適量の水を入れてカラになるまで噴射してから使用してください(ウォッシャーノズルやポンプが詰まる原因となるため)。
- 注ぎ口の根元をつかみながらキャップを回してあけてください。
- ウォッシャータンクに注ぎ入れてください。
- 液を噴射し、ワイパーを数回動かしてガラス面の汚れを落としてください。撥水コーティングも同時に完了です。
※3倍程度まで薄めても撥水効果は変わりなく発揮されます
他アイテムと併用で効果UP
撥水効果をさらに上げたい場合はガラコの他のアイテムと併用すると更に効果を上げることができます。
その時におすすめなのがSOFT99の6倍耐久の『超ガラコ』です。
『超ガラコ』の特長はなんといっても耐久力です!従来品の約6倍の寿命を実現した超持久性ガラスコーティング剤です。1回の使用で約1年間効果が持続します。最新技術のフッ素処理(PAT-P)によって、ワイピングの摩擦や砂塵、洗車、洗剤にも耐える強力な被膜を維持します。
ガラコの効果は撥水コーティングをフロントガラスにできるということです。約45㎞/hで雨が弾き飛び、爽快な視界を確保することができます。撥水効果により、雨の日にワイパーを動かさなくても走行風で雨粒が上にスルスルッと弾き飛んでくれ、安全な視界を得ることができます。
『超ガラコ』についてもっと詳しく知りたい人は「6倍耐久の超ガラコで超撥水コート!使い方(塗り方)や効果、デメリットを解説!」をぜひお読みください。
「ガラコウォッシャー パウチパック2L」のレビューコメント(口コミ)
まずまず撥水しますね。
ノーマルウオッシャー液はガラスが油膜のようになるのが嫌で、こちらを使ってます。
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数回噴霧してワイパー掛ければ撥水してくれます。
持続性は高くないので、定期的にやるのがいいと思います。
コスパすごく良い。
温暖な土地から比較的寒い地域に引っ越しました。
これまでは水で特に不便も感じていませんでしたが、
これから寒い時期を迎えますし、凍結対策としてもこちらに切り替えました。
結果、値の張るものじゃないし、凍結対策でなくても、早くこちらに切り替えておけばよかったー!と
思えるものでした。こちらを使うとすっきりです。雨の日もちょっと楽しいです。私は原液のまま使用していますが、撥水効果としては3倍に薄めても効果があるとのことでした。
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パウチパックというのも良かったです。保管もごみ捨ても楽です。
ボンネットも、たまーにしか開けない程度なので、ウォッシャー液をタンクに注ぐとき、
こぼしてしまうのがやや心配で、家にあった太めの漏斗も使用しましたが、
特になくても問題ありませんでした。
この効果でこの価格なので、ほんとうにコスパ良いと感じました。お安く買えてよかったです。
撥水性抜群!
残った液による水垢ができるのが嫌だったので純水のみのウォッシャー液を
使用していたのですがやはり撥水性があるものがいいと思い探していたのですが
こちらのウォッシャー液を見つけメーカーが有名なglacoだったこともあり試しに購入してみました。やはり純水のみのウォッシャー液と比べ晴れている時に使用すると液残りのシミは出来てしまうのですがそのデメリットを上回るほどの素晴らしい撥水性がありました!コーティングをかけたばかりの走行していると雨粒が勝手に滑っていくような状態が維持されるようになりました!
今後もこちらのウォッシャー液を使用したいと思います。
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とりあえず安くて機能的
今までは普通のウォッシャー液しか入れたことがなかったので
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これは水をはじく効果もあり効果的で良しです
薄めずそのまま使ってます
「ガラコウォッシャー パウチパック2L」のデメリット・注意点
「ガラコウォッシャー パウチパック2L」のデメリット・注意点は次のとおりです。
他のウォッシャー液と混ぜない
「ガラコウォッシャー パウチパック2L」は他のウォッシャー液と混ざるとウォッシャーノズルやポンプが詰まる原因となるため、入れる時はウォッシャータンクを空にしてから入れるようにしてください。
薄めると不凍効果が下がる
「ガラコウォッシャー パウチパック2L」は3倍までの希釈であれば撥水効果は変わりませんが、不凍効果は薄めると落ちてしまいます。寒冷地での使用は原液(マイナス20℃まで不凍)で使うことをおすすめします。
ウォッシャー液が白く残ることがある
「ガラコウォッシャー パウチパック2L」がボディについて白く残ることがあります。その時はカーシャンプーを使用して落してくだdさい。
まとめ
今回の記事はウォッシャー液、SOFT99 「ウィンドウケア ガラコウォッシャー パウチパック 2L 04121」の入れ方や効果・特長、デメリット・注意点を解説しました。
「ガラコウォッシャー パウチパック2L」はウォッシャータンクに入れておけば、ウォッシャーを作動させるたびに、汚れを洗浄し、同時に撥水コーティング被膜を形成し、雨の日のスッキリした視界を確保します。凍結温度は「原液時:-20℃、2倍希釈:-7℃、3倍希釈:-3℃ 」まで不凍なので冬でも安心してお使いいただけます。
撥水効果のあるウォッシャー液をお探しであれば、コストパフォーマンスにも優れたSOFT99 「ウィンドウケア ガラコウォッシャー パウチパック 2L 04121」を試してみてはいかがでしょうか。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。