こんにちは、きゅうたろうです!
ボディがざらつくな、コーティングをする前にしっかりと鉄粉除去がしたいけど簡単に出来る方法はないかな?と悩んでいませんか?今回の記事はスプレーするだけでボディに付いた鉄粉を溶かして落とすキーパー技研(KeePer技研)「 コーティング専門店の鉄粉クリーナー ボディ用 鉄粉除去 300mL I-06」の特長・効果、使い方、デメリット・注意点を解説します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- コーティングのためのボディ下地処理をしっかり行いたい人
- ボディに付いた鉄粉を簡単に落としたい人
- 鉄粉クリーナーの効果を知りたい人
鉄粉は空気中に舞っていていつの間にか愛車のボディに付き、それが錆びて塗装に食い込んでいきます。鉄粉をそのままにしておくと塗装面を浸食し徐々に塗装を劣化させます。今回は当ブログで自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクが、キーパー技研「コーティング専門店の鉄粉クリーナー ボディ用300mL」について分かりやすく丁寧に説明をします。
この記事を読めば、簡単に綺麗に鉄粉を落とすことができ、つるつる艶艶ボディが手に入りますよ!
それでは、どうぞ!
鉄粉の発生源は
鉄粉はどこから来るのでしょうか?空気中に鉄粉が含まれていますが、その鉄粉は車のブレーキダストや工場のばい煙や鉄工所の加工クズや電車のレールの粉や工事現場などから発生しています。鉄が存在するところには鉄粉があると思ってください。走行中や駐車しているときにボディ表面に付着し、それが雨などの水分でサビて塗装面に食い込んで塗装を荒らしていきます。
「コーティング専門店の鉄粉クリーナー ボディ用300mL」の効果・特長
「コーティング専門店の鉄粉クリーナー ボディ用300mL」はコーティング専門店のKeePerが提供する鉄粉クリーナーです。ボディにスプレーをすると成分の「チオグリコール酸アミン塩」が鉄粉と反応し紫色に変わります。鉄粉を溶かし、塗装からはがれやすくしてくれます。中性タイプのクリーナーなので塗装を痛めることはありません。
スプレーをして流すだけでしつこい鉄粉がみるみる落ちます。
成分 | チオグリコール酸アミン塩、両性界面活性剤 |
容量 | 300ml |
適応塗装色 | 全塗装色対応 |
「コーティング専門店の鉄粉クリーナー ボディ用300mL」のレビューコメント(口コミ)
車に紫色の雨が流れました 笑
鉄粉が凄い県に住んでいます。
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常に窓のフチ(ゴム)に鉄粉が積もっており、他県から移住してきた人に「こんなに鉄粉がに酷いとは思わなかった」と言われるほどです。
レビューを参考に、念には念をと2本購入。
昨年は、粘土で鉄粉を取りました。
その、トヨタ、ライズに使用しました。
吹き付けると、面白いくらい紫色の鉄粉が解けたであろうものが雨のように流れ出しました。
ただ、やはり鉄粉の凄い県に住んでいるだけあって、2本では足りませんでした…。。
フロントのゴムについた鉄粉は頑固にへばりつき、足りずに除去できませんでした。
切なる願いで、同じ価格で容量を増やしてください!
お願いします!
びっくりするほど落ちる
初めて使った時には紫色の液体が流れて
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びっくりするほど落ちました。
使用頻度としてはあまり高くなので、
結構あまってしまいます。
中性なのに抜群の効果!
においが気になるのは仕方ないと思いますが、塗布してすぐ鉄粉に反応し、ボディのざらざらがなくなりました。リピート決定です。ただし、ミニバンのボディ全体に塗布するにはこの1本では少し足りません。
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自動車ボディに傷ずらく除去できる。
ガラスコーティング施工前、下処理として使用しました。シャンプー洗車後、ボディ全体に満遍なく噴霧します。1〜2分後、クリーナーが鉄粉に反応し紫色に変化します。約5分位経ったのち綺麗なクロスでボディ全体を軽く擦ります。ほとんどの鉄粉が、強力に除去でき施工後は、ボディ、ツルツルです。鉄粉取り粘土は、ボディに細かい傷を付けるリスクが、有り施工後コンパウンドで磨く手間も省けます。愛車を大事にしてる方、ボディコーティングを施工なさってる方には、最適なツールです。
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「コーティング専門店の鉄粉クリーナー ボディ用300mL」の使い方
「コーティング専門店の鉄粉クリーナー ボディ用300mL」の使い方は簡単5ステップ!
- 洗車をしてホコリや土を洗い流す
- 「コーティング専門店の鉄粉クリーナー ボディ用」をムラなくスプレーする
- 液が乾かないように日陰で5分程度放置
- 液が乾く前に水で充分よく洗い流す
- ボディの水分をウェスで拭き取る
鉄粉除去のあとはコーティング
愛車のボディの鉄粉を除去してツルツルになったら、コーティングをぜひ行ってツルツルボディを長持ちさせましょう!コーティング剤は車用品のプロ「シュアラスター」のコーティング剤がおすすめです。
シュアラスターには塗装表面に水滴が付いたときに水玉になるのではなく、塗装面に沿って水滴が馴染み流れ落ちる「親水タイプ」、塗装面に撥水被膜を形成し、塗装面に水滴が付くと水を水玉にしてスパッと弾く「撥水タイプ」を両方ラインナップしており、どちらも複数のアイテムがあります。シュアラスターのコーティング剤についてもっと詳しく知りたい人は「シュアラスターのコーティング剤を比較!耐久性や特長などどれを選べばいいか分かりやすく解説!」をぜひお読みください。
「コーティング専門店の鉄粉クリーナー ボディ用300mL」のデメリット・注意点
スプレータイプでは落とし切れない鉄粉もある
「コーティング専門店の鉄粉クリーナー ボディ用300mL」では落とし切れない鉄粉もあります。それは塗装の深くまで刺さった鉄粉です。そのような鉄粉は粘土クリーナーを使用して落としてください。
Lサイズミニバンなどには容量が不足する場合がある
「コーティング専門店の鉄粉クリーナー ボディ用」の容量は300mlのため、アルファードのようなLサイズミニバンだと量が足りない場合がある。ボンネットや屋根など部分的な施工であれば不足することはないので、粘土クリーナーと併用するかあらかじめスプレーを2本用意しておくとよいでしょう。
まとめ
今回の記事はスプレーするだけでボディに付いた鉄粉を溶かし落とすキーパー技研(KeePer技研)「 コーティング専門店の鉄粉クリーナー ボディ用 鉄粉除去 300mL I-06」の特長・効果、使い方、デメリット・注意点を解説しました。
どんなに大切に乗っていても鉄粉はいつの間にか付いて、塗装を侵していきます。2~3か月に1度は洗車の時に鉄粉除去をしてあげるとツルツルのボディを保つことができます。
鉄粉でざらついたボディに悩んでいるのでれば、スプレーするだけで鉄粉が落とせる「 コーティング専門店の鉄粉クリーナー ボディ用 鉄粉除去 300mL I-06」をおすすめします。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。