PR ケミカル用品

耐久性が必要な潤滑にはコレ!KURE「シリコングリースメイト ペースト(1067)」の効果特長、使い方やデメリット・注意点について解説

KURE(呉工業) シリコングリースメイト ペースト (50g) グリース 1067

こんにちは、きゅうたろうです!

自転車やバイクのワイヤーや釣り具のリール稼働部分に使える耐久性のある潤滑剤はないかな?と悩んでいませんか?今回は呉工業のクレ「シリコングリースメイト ペースト (50g) (品番1067)」の効果・特長、使い方やデメリット・注意点について解説します。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 簡単に取れない潤滑のグリースを探している人
  • バイクや自転車、自動車のメンテナンスにグリースを探している人
  • クレ5-56ブランドが好きな人

バイクや自転車のブレーキワイヤー部分などの潤滑にクレ5-56やシリコンスプレーを使うと潤滑油が流れ落ちやすく耐久性が不足します。そんな時は粘りのあるグリースが活躍します。今回は当ブログで自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクがクレ「シリコングリースメイト ペースト (50g) (品番1067)」について分かりやすく丁寧に説明をします。

この記事を読めば、バイクや自転車、自動車メンテナンスに最適なグリースが見つかりますよ!

それでは、どうぞ!

「シリコングリースメイト ペースト」の効果特長

「シリコングリースメイト ペースト」の効果特長

KUREの「シリコングリースメイト ペースト」はすぐれた耐熱・耐寒・耐水性そして耐久性を備える、シリコーン系ペーストグリースです。扱いやすいチューブタイプで、中身はペースト状なので垂直面でもたれずに使用できます。使用可能温度域は-50℃から250℃と幅広い温度に対応しており、高温になる箇所の潤滑にも最適です。またゴムやプラスチックにも使用でき、酸化安定性、耐熱性、耐寒性、耐水性、機械的安定性にすぐれているという使い勝手の良さです。

用途

ブレーキ回り、ブレーキ可動部、各種ケーブルやワイヤの潤滑。
釣具・玩具・カメラ・三脚・時計・OA機器・各種オーディオデッキのイジェクトダンパーなどの可動部、および駆動部の潤滑。
低~中負荷箇所、プラスチック・ゴム製パーツ(ゴム製ブッシュ、Oリング、プラスチックギヤなど)、温度範囲が広い部位(高温下で使用する換気扇など)や耐寒・耐水性が必要な箇所(冷凍庫内など)のメンテナンス。

成分シリコーングリース、フッ素樹脂(PTFE)
内容量50g
製品重量85g
使用可能温度域-50℃から250℃
製品サイズ(H×W×D)200×90×34(mm)

「シリコングリースメイト ペースト」のレビューコメント(口コミ)

ハーレーのベルト駆動のベルトの無き止めに使用
キュッキュッ鳴いていた音が止まりました
耐久性は未だ解りませんが鳴き始めたらまた塗れば良いので気にしてません
今まで他社のを使用してましたが やはり定期的に塗らないと鳴き始めますので

Amazon

きしみ音対策に

車のブッシュ交換に伴い塗り込んでみました。
部品を新品に変えたからかグリスの助力かしなやかな乗り心地になった!
チューブも柔らかく使いやすかったです。

Amazon

とても使い易い

6年目のBMW 118iです
最近後ろの方から低速時にコトコトと音がしてたねでハッチドアと前後4枚ドアのゴム部分に塗りました
ゴム手袋である程度塗ったらウエスで拭きあげました
一回でコトコト音一切無くなりました
見た目も黒ゴムが綺麗になり新品みたくなりました
施工もとでも簡単でした
コトコト音がし始めた方は是非試してみる価値あると思います

Amazon

5-56が使えない場所に使えます。

5-56はゴムへの浸透攻撃性があり、オゾンクラックみたいなひび割れを引き起こしますが、そういった場所へ、このシリコングリスがいいですね。

二輪のフロントフォークや、サスペンションのダンパーシャフト。
多気筒車のキャブボディーをインマニに差し込む際の滑りも良くなります。

水栓(蛇口)のスピンドルシャフトに使おうと購入したのですが、フッ素配合なので飲料水として使う水栓にはやめたほうがいいですが、浴室や庭先の水栓であれば止水がとてもスムーズになって重宝します。
(水栓専用のシリコングリスはなぜかとても高価なんですよね)

Amazon

「シリコングリースメイト ペースト」の使い方

引用:Amazon

「シリコングリースメイト ペースト」の使い方は簡単で、チューブからグリースを出して、指で塗布するか、細かいところには綿棒などを使って塗布してください。

「シリコングリースメイト ペースト」のデメリット・注意点

「シリコングリースメイト ペースト」のデメリット・注意点

「シリコングリースメイト ペースト」のデメリット・注意点は次のとおりです。

ブレーキオイルが接するところには使用できない

「シリコングリースメイト ペースト」は耐油性はないため、ブレーキ周りに使用する際にブレーキオイルと接する箇所には使用できません。

スプレータイプに比べると塗布するのが面倒

「シリコングリースメイト ペースト」はグリースを手で塗る必要があるため、スプレータイプに比べると塗布が面倒です。ただし、綿棒などを使用すればピンポイントで必要なところだけに塗ることができるのでスプレータイプよりも細かい箇所には向いています。

まとめ

今回は呉工業のクレ「シリコングリースメイト ペースト (50g) (品番1067)」の効果・特長、使い方やデメリット・注意点について解説しました。

「シリコングリースメイト ペースト」はすぐれた耐熱・耐寒・耐水性そして耐久性を備える、シリコーン系ペーストグリースで、中身はペースト状なので垂直面でもたれずに使用できます。ゴムやプラスチックを侵さないので、自転車やバイクのブレーキ周りの潤滑にも安心して使用できます。使用可能温度域は-50℃から250℃と幅広い温度に対応しており、高温になる箇所の潤滑にも最適です。

自転車やバイク、自動車のメンテナンスにグリースを探しているのであれば、「シリコングリースメイト ペースト」を試してみてはいかがでしょうか。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

-ケミカル用品
-,