こんにちは、きゅうたろうです!
純正のゴムのペダルが滑りやすくてなんとかしたい!アルミペダルにしてカッコよくしたい!と思っていませんか?
今回は純正のペダルにカバーを被せて簡単にアルミペダルにできるパーツを解説します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 雨の日のペダルの滑りが気になる人
- アルミペダルを付けたいけどあまり手間をかけたくない人
ペダルの交換はちょっと面倒だなと感じている方も多いと思います。
今回の記事はL880KコペンオーナーでDIYでパーツの取り付けを中心に発信しているボクが、簡単にアルミペダル化する方法を解説します。
この記事を読めば、純正ゴムペダルからカッコいいアルミペダルに簡単に変更する方法が分かるようになりますよ!
それでは、どうぞ!
アルミペダルカバーとはどんなもの?
コペンの純正ペダルは上記の写真のものが付いており、クラッチとブレーキはゴムで覆われています。
アクセルペダルは金属部分がむき出しになっています。
今回取り付けるのはこちら!「LONZAのアルミペダルカバー AK-702」です。
アルミのカバーに付属のステーをネジ止めして、セットします。
ボクのコペンはMT車なので、3つのカバーにそれぞれステーの取り付けをします。
ステーは柔らかいので、ペダルカバーのカーブに合わせて、手で曲げながら沿わせます。
左からクラッチペダル、ブレーキペダル、アクセルペダルのカバーになります。
アクセルペダルだけ、横のみステーがついています。
【L880Kコペン内装カスタム】アクセルペダルカバーの取り付け
さっそく取り付けを行うのですが、取り付け方法は先ほど取り付けたステーで純正ペダルに巻き付けて固定をするという簡単な方法です。
ステーは柔らかいので、手でまずは巻き付けて位置決めをしたらプライヤーでギュッと締めれば固定ができます。
簡単にアルミペダル化ができました!
簡単ですが、見栄えも良くなり、アルミの丸い穴の部分が盛り上がっているため、滑りにくくなっています。
アクセルカバーはフィッティングが悪い
アルミカバーを付けてしばらく走ってみたのですが、固定が甘いのかアクセルペダルがクルマの振動で、カタカタと異音がします。
アクセルペダルはステーが横方法の固定だけで、上下の固定がありません、これが原因なのかしっかりと固定ができないんですよね。
そこで付属していた両面テープ付きのスポンジを貼り付けてみることにしました。
こんな感じで、スポンジを薄く切って貼り付けてみたのですが、やはりアクセルペダルはうまく固定ができません。
ボクの取り付け方が良くないのかもしれませんが、カタカタ異音がするのは気になるのでアクセルペダルカバーは外してしまいました。
アクセルペダルだけカバーを外しましたが、アクセルペダルは金属なのでそんなに違和感がありません。
これはこれで気に入ったので、このままでいくことにしました。
クラッチとブレーキは良く履み替えるので、アルミカバーを付けて滑りにくくなったのはすごく助かります。
まとめ:【L880Kコペン内装カスタム】アルミペダルカバー
今回の記事で、コペンの純正ペダルを簡単にアルミペダル化するための方法を紹介しました。
今回のポイントをまとめると次の通りです。
まとめ
- 簡単にアルミペダル化するならアルミペダルカバーがおススメ
- LONZAのアルミペダルカバーはアクセルペダルの固定がしっかりできないため、厚めのスポンジをペダルとカバーの間に挟む対応が必要
- LONZAのペダルカバーの作りはしっかりしており、ペダル表面の凹凸のおかげで滑りにくくなる
簡単にアルミペダル化を試してみたい方は、アルミペダルカバーを試してみるのもいいですよ。
もし気に入らなくても簡単に取り外すことができます。
コペンは軽自動車なので、パーツ代も安く自分なりのコペンを作っていくことができるのが楽しいですよね!
ボクのコペンのカスタムやメンテナンス記事を他にもたくさん書いています。車のカスタムやメンテナンスに興味がある方はこちらの記事もぜひ読んでみてください。
あなたも素敵なコペンライフを楽しんでくださいね!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!