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スプレーし拭くだけ簡単撥水ガラスコーティング「ペルシード ドロップショット 180」の効果や使い方、デメリット・注意点を解説

ペルシード ドロップショット 180 撥水タイプ PCD-19
引用:Amazon

こんにちは、きゅうたろうです!

雨をスパッとはじく撥水コーティングを愛車に簡単にできるアイテムはないかな?ついでにボディに輝きもあたえたいと悩んでいませんか?今回の記事はスプレーして拭くだけで撥水ガラスコーティングが施工できるPellucid(ペルシード)「 ドロップショットショット 180 PCD-19」の効果や使い方、デメリット・注意点を解説します。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 1本でボディもウインドウガラスも綺麗に撥水したい人
  • 撥水コーティングを簡単に自分でしたい人
  • Pellucid(ペルシード)ブランドが好きな人

撥水コーティングをすると水を玉のようにしてツルツルとボディやガラス面を滑って水弾きがとてもよくなります。そんな撥水コーティングを自分で行う方法を、当ブログで自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクが、分かりやすく丁寧に説明をします。

この記事を読めば、スプレーして簡単に撥水ガラスコーティング施工をすることができるようになりますよ!

それでは、どうぞ!

撥水コーティングとは

ウォータースポット

撥水コーティングとは塗装面に撥水被膜を形成し、塗装面に水滴が付くと水を水玉にしてスパッと弾くコーティングのことです。

〇:撥水コーティングのメリット

撥水コーティングのメリットは高い防汚性能があり、親水コーティングよりも艶と光沢が出やすい特長があります。また水をかけると流れ落ちる水玉に汚れが一緒に洗い流されやすいです。撥水するのでコーティングしていることが分かりやすいという視覚効果もあります。

×:撥水コーティングのデメリット

撥水コーティングのデメリットは水滴が付くと撥水効果で水玉になり、太陽が出て乾くときに水滴が虫メガネのレンズような状態になり、塗装面にウォータースポットやイオンデポジットができやすいという点です。

「ペルシード ドロップショット 180」の効果・特長

「ペルシード ドロップショット 180」の効果・特長
引用:Pellcid HP

「ペルシード ドロップショット 180」はスプレーして付属しているクロスで拭き上げれば完了の簡単施工が魅力。吹き付けた粒子が塗装に密着し、塗装表面のクリア層そのものをガラス質に変える、浸透型の次世代コーティングです。従来のコーティングのように被膜が剥がれたり劣化しにくくなります。ガラス化したクリア層により映り込みが綺麗になり、輝きボディになります。優れた撥水効果で、雨の日など気持ちいいほど水を弾きます。

ペルシードドロショットPCD-19の耐久期間
引用:Pellcid HP

ボディ以外にも、ダッシュボード周り、ホイール、ウインドウガラス、未塗装樹脂パーツやメッキ塗装パーツにも使うことができ、汚れを付きにくくし、劣化を防止します。効果持続期間は、車の保管状況にもよりますが、メーカー公表値はボディで5か月、ウィンドウガラスで3か月となっています。

ボディ色は全色に対応していて、コーティング車にも使うことができます。ペルシードは1本で中型車に3~4回使用可能です。

容量180ml
付属拭き上げ用クロス

「ペルシード ドロップショット 180」のレビューコメント(口コミ)

撥水が、とても良く、洗車が楽になりました。

一本使い終わりました。
撥水はとても良いです。
週1洗車してます。使用開始から撥水が良いです。(ボディ、窓、ホィール)
今までのコーティング剤のような、ボディに触れたときのツルツル感はありませんが、洗車は今のところ水洗いだけで、シャンプー使わなくてもキレイになります。
水洗い後の付属のクロスての拭きあげがとても楽です。
リピート買い決定です。

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未塗装樹脂パーツとメッキ塗装に

SUVの新車購入にあたって、未塗装樹脂パーツ、メッキ塗装部分用に購入しました。
車本体塗装部分は別注でコーティング専門業者さんにてコーティングしていただきましたので、車内のガーニッシュタイプと、後付けのメッキ製パーツ用に使用しました。
作業は簡単です。純水を霧吹き(噴霧)して軽く拭いた後直ぐに塗り込むように施工しました。

あまり力を入れず、ただ慣らす程度のほうが艶も出て傷もつかないと思います。
重ね塗りも可能ですが、一つ気になったのは若干のムラが発生したことです。施工が下手だったこともあると思いますが、それでも無理なことはせず、ゆったりと慎重に行ったはずなのですが・・・。
光に当たると少し気になります。
次の機会には、夫がコーティングを剥がして仕上げてあげると言ってくれましたので、もうしばらく様子を見たいと思います。
きれいに施工したものは、ほんとに艶やかですごく満足いく輝きを見せてくれます。

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撥水性はだんだん落ちてきます

一本で3台施工できるように書いてありますがちびちび使って2台かなと思います。
直後の撥水性は素晴らしいですが長続きはしません。当たり前ですが。
ちょこちょこ施工するのが良いかと思います。
ただ濡れた後の直射日光は敵ですね。シミになる場合があります。
シミになったら違うケミカルで落として再施工です。

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目に見えて効果がわかる

新車の内装のピアノブラックパーツに塗ってみたところ、深い艶が出てホコリも目立たなくなった
流石にゴシゴシ磨いてしまうと細かい傷が付くが、これを塗っておけばホコリ叩きのハケでサササッと叩けば新車の状態をキープ出来る優れもの!少し高いけれどそれだけの効果があると思います。これの上位機種と言うか黒いタイプも試してみたいところ…かなり高いですが…

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ペルシード「ドロップショット」と「ハイドロショット」の違い

ペルシード「ドロップショット」と「ハイドロショット」の違い

ペルシードのコーティング剤には「ドロップショット」と「ハイドロショット」2つが用意されています。どちらもガラスコーティングをボディに施すことができます。

2つのアイテムの違いは次のとおりです。

親水か撥水か、どちらのボディコーティングがいいかはあなたのお好みでお選びください。

「ペルシード ドロップショット 180」の使い方

「ペルシード ドロップショット 180」の使い方
引用:Pellcid HP

「ペルシード ドロップショット 180」の使い方は簡単3ステップ!

  1. 洗車をしてホコリや泥汚れを洗い流します
  2. 濡れたままのボディにドロップショットを80㎝四方に1秒程度スプレーする
  3. すぐに拭き上げれば完了

重ね塗りが可能で、3週間以内に3回行うと撥水ガラス層が厚くなり、更に輝きが増します。1本でやく中型車3~4台分施工可能。

効果は駐車場の保管状況にもよりますが、ボディで5か月、ガラス面で3か月となっています。青空駐車ではもう少し早くに耐久力が落ちてくるので、2~3か月程度に1回と考えたほうがよいでしょう。

「ペルシード ドロップショット 180」のデメリット・注意点

「ペルシード ドロップショット 180」のデメリット・注意点は次のとおりです。

炎天下やボディが熱い時にコーティングしない

ペルシード ドロップショット 180 は炎天下やボディが熱い時に使用すると、シミ・ムラの原因になります。施工する時はくもりや朝、夕の涼しい時間帯に行うことをおススメします。施工も洗車後の拭き上げ前の濡れたままのボディに行ってください。

革や布など染み込む素材には使えない

ペルシード ドロップショット 180 は革や布など染み込む素材には使えません。革シートに付いた場合シミになる可能性もあるため、付かないように気を付けてください。

まとめ

今回の記事はスプレーして拭くだけで撥水ガラスコーティングが施工できるPellucid(ペルシード)「 ドロップショットショット 180 PCD-19」の効果や使い方、デメリット・注意点を解説しました。

「ペルシード ドロップショット 180」はスプレーして付属しているクロスで拭き上げれば完了の簡単施工が魅力。吹き付けた粒子が塗装に密着し、塗装表面のクリア層そのものをガラス質に変える、浸透型の次世代コーティングです。従来のコーティングのように被膜が剥がれたり劣化しにくくなります。ガラス化したクリア層により映り込みが綺麗になり、輝きボディになります。優れた撥水効果で、雨の日など気持ちいいほど水を弾きます。

手軽に輝くボディとパンッと弾けるような撥水ボディが欲しいのならPellucid(ペルシード)「 ドロップショットショット 180 PCD-19」を試してみてはいかがでしょうか。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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