こんにちは、きゅうたろうです!
ヌラヌラ艶艶の親水コーティングを愛車に簡単にできるアイテムはないかな?と悩んでいませんか?今回の記事はスプレーして拭くだけで親水ガラスコーティングが施工できるPellucid(ペルシード)「 ハイドロショット 180 PCD-09」の効果や使い方、デメリット・注意点を解説します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 親水コーティングを簡単に自分でしたい人
- Pellucid(ペルシード)ブランドが好きな人
- ヌラヌラつやつやボディにしたい人
親水コーティングをすると水がボディの表面をスルスルっと流れ落ち、雨と一緒に汚れも流れてくれます。そんな親水コーティングを自分で行う方法を、当ブログで自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクが、分かりやすく丁寧に説明をします。
この記事を読めば、スプレーして簡単に親水ガラスコーティング施工をすることができるようになりますよ!
それでは、どうぞ!
親水コーティングとは
親水コーティングとは、塗装表面に水滴が付いたときに水玉になるのではなく、塗装面に沿って水滴が馴染み流れ落ちるというコーティングです。
〇:親水コーティングのメリット
親水コーティングのメリットは、雨が馴染み水滴として塗装表面に残らないので水シミが付着しづらい点です。青空駐車場では雨粒が塗装面に残ったまま乾くとイオンデポジットなどのシミ汚れになってしまいますが、親水コーティングであれば水玉にならないため、イオンデポジットになりづらいというメリットがあります。
また、まとまった雨が降ると汚れが雨と一緒に流れ落ちるため、洗車の回数を減らすことができます。
×:親水コーティングのデメリット
コーティングは水滴がコロコロと塗装面を流れ落ちる撥水コーティングをイメージする方が多いので、親水コーティングのじわっと水が流れ落ちることに満足感が下がってしまうことがあります。これは慣れの問題でもあるので、使い慣れてくると気にならなくなり、むしろ親水コーティングは手間もかからず、好みになる方も多いです。
「ペルシード ハイドロショット 180」の効果・特長
「ペルシード ハイドロショット 180」はスプレーして付属しているクロスで拭き上げればOK。吹き付けた粒子が塗装に密着し、塗装表面のクリア層そのものをガラス質に変える、浸透型の次世代コーティングです。従来のコーティングのように被膜が剥がれたり劣化しにくくなります。ガラス化したクリア層により映り込みが綺麗になり、ヌルテカボディになります。優れた親水効果で、雨の日など気持ちいいほど水が引きます。
ボディ以外にも、ダッシュボード周り、ホイール、ウインドウガラス、未塗装樹脂パーツやメッキ塗装パーツにも使うことができ、汚れを付きにくくし、劣化を防止します。
ボディ色は全色に対応していて、コーティング車にも使うことができます。ペルシードは1本で中型車に3~4回使用可能です。
容量 | 180ml |
付属 | 拭き上げ用クロス |
「ペルシード ハイドロショット 180」のレビューコメント(口コミ)
初めて使用しました
今までAZさんのコーティング剤を使用していましたが、耐久性が悪く洗車毎に作業する必要があり疲れました。
今回ペルシードを購入して、クリーナーで洗車し下地つくり後ペルシードをwetで施工
その後一旦マイクロファイバーでふき取りし、2度目をdryで施工
3日後、3度目の施工をdryで行いました。
3度目の施工後、いい感じの触り心地と艶を維持しています。
3か月の耐久性があれば、コスパ良いですが・・・自転車にもフレームに施工しました
汚れが簡単に落ちるため良いです!
新車時より艶やかな気がします耐久性は様子見とします
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施工しやすい
撥水コーティングとは違うので、小雨などではボディーに水分が残ります。
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洗車時は親水コーティングならではの水引きで拭き取りは僅かなので、楽だと思います。
艶感もあり、施工も簡単です。
リピート買いです
5年くらい定期的に購入してます。
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1〜2ヶ月くらいは効果が持続してます。
ワックスがけにくらべ短時間に施工可能
4年前に施工して以来、徐々に効果が薄れてきて、水垢が取れ辛くなってきたので、まずは同製品の容器の残量を使用して、車体の三分の一を塗布した時点で容器が空になったので、新たに購入した。
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取説通り二回、車体に塗布した。容器にはまだ少し残っているが
重量を測定してないので正確にはわからないが残量は四分の一から三分の一程度だと推察している。
添付されている布を洗濯機で洗ったらきれいになったので繰り返し使えそうだと思う。
ペルシード「ハイドロショット」と「ドロップショット」の違い
ペルシードのコーティング剤には「ハイドロショット」と「ドロップショット」の2つが用意されています。どちらもガラスコーティングをボディに施すことができます。
2つのアイテムの違いは次のとおりです。
ハイドロとドロップの違い
ハイドロショット・・・親水ガラスコーティング
ドロップショット・・・撥水ガラスコーティング
親水か撥水か、どちらのボディコーティングがいいかお好みでお選びください。
ドロップショットの記事
ペルシード撥水ガラスコーティングの「ドロップショット180」についてくわしく知りたい人は「スプレーし拭くだけ簡単撥水ガラスコーティング「ペルシード ドロップショット 180」の効果や使い方、デメリット・注意点を解説」をぜひお読みください。
「ペルシード ハイドロショット 180」の使い方
「ペルシード ハイドロショット 180」の使い方は簡単3ステップ!
- 洗車をしてホコリや泥汚れを洗い流します
- 濡れたままのボディにハイドロショットを80㎝四方に1秒程度スプレーする
- すぐに拭き上げれば完了
重ね塗りが可能で、3週間以内に3回行うと親水ガラス層が厚くなり、更に輝きが増します。
効果は駐車場の保管状況にもよりますが、青空駐車であれば1~2か月程度の効果持続期間となります。屋内駐車場を使用している人であればもう少し長持ちをするでしょう。
「ペルシード ハイドロショット 180」のデメリット・注意点
「ペルシード ハイドロショット 180」のデメリット・注意点は次のとおりです。
炎天下やボディが熱い時にコーティングしない
ペルシード ハイドロショット 180は炎天下やボディが熱い時に使用すると、シミ・ムラの原因になります。施工する時はくもりや朝、夕の涼しい時間帯に行うことをおススメします。
革や布など染み込む素材には使えない
ペルシード ハイドロショット 180は革や布など染み込む素材には使えません。革シートに付いた場合シミになる可能性もあるため、付かないように気を付けてください。
まとめ
今回の記事はスプレーして拭くだけで親水ガラスコーティングができるPellucid(ペルシード)「 ハイドロショット 180 PCD-09」の効果や使い方、デメリット・注意点を解説しました。
「ペルシード ハイドロショット 180」は吹き付けた粒子が塗装に密着し、塗装表面のクリア層そのものをガラス質に変える、浸透型の次世代コーティングです。従来のコーティングのように被膜が剥がれたり劣化しにくくなります。ガラス化したクリア層により映り込みが綺麗になり、ヌルテカボディになります。優れた親水効果で、雨の日など気持ちいいほど水が引きます。
輝くようなボディが欲しいなら、親水ガラスコーティングを自分で簡単にできるPellucid(ペルシード)「 ハイドロショット 180 PCD-09」を試してみてはいかがでしょうか。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。