こんにちは、きゅうたろうです!
L880Kコペンオーナーのボクが実際に取り付けて見てよかったパーツを5つご紹介します。
クルマのパーツは安いものではないので、購入に失敗はしたくないですよね?
L880Kコペンは最終生産から10年以上経過して、販売されている専用品のカスタムパーツも少なくなってきました。
コペンオーナーのボクが実際に購入してよかったカスタムパーツを今回はご紹介します。
ダイハツ純正パーツもあれば、社外パーツもあります。
それでは、どうぞ!
1、ダイハツ純正ヒートガード
ヒートガードはコペンを買ったら絶対付けたいパーツでした!
まだコペンを所有する前に、近所のコペン乗りの方が付けており、このコペンの後ろ姿に惚れて中古のコペンを買いました。
ヒートガードから聞こえてくるコペンの排気音がレーシーでカッコかわいいんですよ。
残念ながら購入したコペンにはヒートガードがついておらず、ネットで購入して自分で取り付けをしました。
取り付けにはバンパーに穴開け加工が必要です。
バンパーは柔らかいので安いドリルでも穴あけは簡単にでき、ジャッキアップ無しで出来るので自分での取り付けはそんなに難しくありません。
2、ダイハツ純正フューエルカバー
続いてはフューエルカバーになります!
アルミの台座に中心部分はカーボン仕上げとなっており、カーボン部分はゼリーのようにしっとりプルンとした加工になっています。
コペンに乗るときにはわざわざ助手席側に回ってフューエルカバーをチラッと眺めてから、乗り込みます(笑)
可愛いコペンに、ピリッとスパイスを足してくれる大好きなパーツです。
給油するのも楽しくなります。
取り付けは両面テープでとめるだけなので簡単です。
3、津ミルクネット サイドブレーキカバーセット
津ミルクネットさんのサイドブレーキカバーセットになります。
グリップ部分が牛革の本革となっており、しっとりとした質感の革で運転中にもついついサイドブレーキを握ってしまいます。
注文時にステッチの色を10色から選ぶこともできるため、内装のステッチ色に合わせられます。
私は内装は控えめにしたいのでグレーを選択しました。
取り付けは上から被せることで簡単に取り付けできます。
こちらの商品はAmazonや楽天では販売されていらっしゃらないので津ミルクネットさんのHPから直接の注文となります。
4、D-sports ラジエータークーリングパネル
D-sports ラジエータークーリングパネルです。
フロントグリルの開口部からラジエーターまでをアルミの板で覆うことで、フレッシュなエアーを余さずラジエーターに送り込むパーツです。
ラジエーターの後ろにはエアコンコンデンサがあるので、クーラーの効きを良くする効果もあります。
D-sportsの文字が赤くなっているのはボクが文字を目立たせるためにクレヨンを塗り込んだからです。
通常はロゴに色は入っていません。
さすがダイハツのスポーツカスタムメーカーだけあって作りは丁寧で満足のいくものです。
純正のボルト2本を使って取り付けできるので、取り付けは5分ほどで出来ます。
5、RAZO 340Rシフトノブ
ボクのコペンはMT車なのですが、1速とバックのシフトが入りずらく、信号待ちの発車時や駐車時に慌てることがありました。
購入時は純正の銀色のシフトノブがついていましたが、重たいほうがシフトが入りやすいということでこちらにしました。
名前にもあるように340gというかなり重たいシフトノブです。
交換してみるとしっかり効果があり、純正の時はヨイショと押し込む感じでシフトチェンジしていましたが、重さがあるので少し手で押してあげるだけでスコンスコンとギアが入るようになりました。
一つだけ注意点はノブの温度変化がしやすく、夏は熱く、冬は冷たくなってしまう点です。
そういった点が気になる方は本革などの商品にしたほうが良いかと思います。
コペンのシフトノブはMT車とAT車で違いますので下のサイズを参考にしてください。
シフトノブサイズ
- MT M12×ピッチ1.25
- AT M8×ピッチ1.25
シフトノブは回せば取り外しできますので、交換は簡単です。
まとめ
今回の記事はボクが実際に取り付けて見て満足したパーツを紹介しました。
コペンは純正のままでは不完全なクルマです。
だからこそ、パーツを取り付けることで自分の理想とするクルマに近づける楽しさがあります。
今回の記事があなたのコペンの助けになれれば幸いです。
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コペンのメンテナンスやカスタムについてほかにも記事を書いていますので良かったらご覧ください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。