こんにちは、きゅうたろうです!
冬の寒い日や湿度の高い日にヘルメットのシールドが雲ってしまう現象をなんとかする方法はないかな?と悩んでいませんか?今回の記事ではヤマハ(YAMAHA) ヤマルーブ『ヘルメットシールドくもり止め 100ml 90793-40091』の効果や特長、使い方、デメリット・注意点について解説します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- バイクのヘルメットシールドのくもり止め剤を探している人
- YAMAHAブランドが好きな人
- バイクに乗る人
冬の日のバイクに乗ると自分の吐息で内側がすぐに曇ってしまい、「安全に運転できないっ」というおもいをしますよね。今回の記事ではそんな悩みを解決してくれるヤマルーブ『ヘルメットシールドくもり止め』について、当ブログで自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクが、分かりやすく丁寧に説明をします。
この記事を読めば、あの嫌なシールドのくもりから解放されますよ!
それでは、どうぞ!
ヤマルーブ『ヘルメットシールドくもり止め』の効果・特長
ヤマルーブ『ヘルメットシールドくもり止め』はスプレータイプで手間要らず、雨の日も冬の寒い日もシールド内面のくもりを防ぎクリアーな視界を確保します。ツーリング先でもシュッとひとふきできる携帯に便利な(容量:100ml)ハンディタイプです。
ヤマルーブ『ヘルメットシールドくもり止め』のレビューコメント(口コミ)
大切なこと書いておきます(使用)。
シールドの内側+インナーバイザーの表裏に使う商品です
シールドの表はガラコなどの撥水を使いましょう
①使い方はスプレーする→②のばす→③乾かす
これだけです、間違っても拭き取らないようにしましょう←大切
もしもムラや拭き取り跡ができたら、拭き取らずに①~③の行程を繰り返すようにすればいいです
曇り止めの膜を張る為の商品なので、拭き取ってしまうと効果がなくなります←大切
シールドを洗う時以外は上塗りしていけば効果あります
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曇りから解放。
あまりにも曇るので、9年放置してたヘルメットを活用できないかと購入。
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おおっ曇らない!良いではないですか!
しっかり。
しっかり塗り込めばいいかな。
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マスクしてると息で曇ってたけど使用1回で曇らなくなった。
2、3回やればかなり良いと思います。
まだ使用して間もないので耐久性はわからないけど。
後は少しだけ匂いが気になるかも。
期待通り。
撥水剤、曇り止めともこちらの商品を使ってますが、雨や寒い日のライディングがだいぶ快適になりました。心配性なので割とこまめに塗っていますが値段的にもだいぶお手頃なので多少もったいない使い方をしても気にならないのが嬉しいです。
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コスパ高いです。
厳冬で曇り止めが必要となりこれを買いました
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汚れを取り乾いたシールドにスプレーして布で伸ばすだけ(拭き取り不要) 重ね塗りは効果的とあるので最初に3回塗って使用してみました 全く曇らず快適です 視界が悪くなる等 使用感は個人差や使用状況にもよると思いますが私は今のところ問題ないです(原付だから?) 曇り止めなので内側に塗る物と思ったら撥水材なので外側に塗ると効果的に水を弾くとレビューで知りました 雨の日に試そうと思います 他社製品との比較は出来ませんが量もタップリだしアマゾンで購入すれば長距離の送料程度で買えるのでお得だと思います 次もリピートするし皆さんにもお薦めします
ヤマルーブ『ヘルメットシールドくもり止め』の使い方
ヤマルーブ『ヘルメットシールドくもり止め』の使い方はとても簡単です。
- シールドの「内側」にスプレーします。
- ウェスなどで均一に「塗り伸ばしてください」。
- 乾かします。
ここで注意するのはシールドの内側に施工する点と、スプレーを拭き取るのではなく、塗り伸ばすようにしてください。液剤が曇り止めの効果があるため、シールド表面に均一に液剤が塗布されるようにしてください。
外側には6倍耐久のガラコ
シールドの外側には撥水剤を使ってください。おすすめの撥水剤は従来品の6倍の耐久力を持った『超ガラコ』です。1回の使用で約1年間効果が持続します。最新技術のフッ素処理(PAT-P)によって、雨や砂ホコリも耐える強力な被膜を維持します。
超ガラコについてもっと詳しく知りたい人は「6倍耐久の超ガラコで超撥水コート!使い方(塗り方)や効果、デメリットを解説!」をぜひお読みください。
ヤマルーブ『ヘルメットシールドくもり止め』のデメリット・注意点
拭き取りすぎると効果が出ない
ヤマルーブ『ヘルメットシールドくもり止め』はシールドの内側にスプレーしたら、クロスやウェスで塗り伸ばしてください。液剤を均一に塗り広げることがポイントです。
液には少し臭いがある
ヤマルーブ『ヘルメットシールドくもり止め』の液剤は少し臭いがあるので、塗布したらよく乾かしてから被るようにしてください。
定期的な使用必要
ヤマルーブ『ヘルメットシールドくもり止め』は通勤などで毎日使う人は2~3週間に1回は塗布するようにすると効果が持続します。
ミラーシールドには使わない
ヤマルーブ『ヘルメットシールドくもり止め』はコーティングが取れる可能性があるので、ミラーシールドに使わないようにしてください。
エンジンを綺麗にガソリン添加剤
エンジンが元気ないなとおもったらガソリン添加剤を使ってみるのはいかがですか?
ガソリン添加剤はガソリンに混ぜてエンジンを動かすことで、燃焼室、吸排気バルブ、インジェクターなどに蓄積したカーボン・ワニス・ガム質などを除去し、エンジンの性能を回復させる効果を発揮します。
ガソリン添加剤のメリットは安い費用でエンジンの性能を回復し、維持できることです。エンジンは非常に高価なもののため、内部の部品なども高くなってしまいます。オーバーホールをすると部品代や作業工賃など何十万円も費用が掛かってしまうのですが、エンジン添加剤は数千円で効果を出すため、大きなメリットとなります。
ガソリン添加剤についてもっと詳しく知りたい人は「【バイク・軽自動車にガソリン添加剤おすすめ5選】メリット・デメリット・選び方を解説」をぜひお読みください。
バイクや自転車のタイヤの空気入れは自動で行う
バイクや自転車のメンテナンスにタイヤに空気圧管理があります。バイクやスポーツタイプの自転車は高い圧力でタイヤを膨らませているため、空気圧管理は安全上も重要です。
指定の空気圧に設定すれば自動で空気を入れてくれるのがKUKIIRE の『スマート空気入れ』です。
『スマート空気入れ』は仏式、英式、米式すべてのバルブに対応しているので、すべての自転車はもちろん、バイクや普通自動車、トラックまで自動で空気を入れることができます。今までバイクやクルマのタイヤの空気はガソリンスタンドで入れていたあなたも、『スマート空気入れ』があれば自宅で簡単に適正空気圧に調整することができます。
『スマート空気入れ』はリチウムイオンバッテリー式なのでどこにでも持ち運びができます。2時間で満充電になり、1度の充電で自動車のタイヤなら6本、ロードバイクの自転車なら10本まで空気を入れることができます。コンパクトなので空気を入れ終わったあとはそのままバックに入れて持っていくこともできるので、空気入れを部屋に戻すという手間がかかりません。
『スマート空気入れ』の使い方は超簡単な4ステップです。
- エアホースを抜くと自動的に電源がON
- バルブに合わせたアタッチメントを付ける
- 入れる空気圧をタッチパネルで設定
- スタートボタンで自動充てん開始
KUKIIRE の『スマート空気入れ』についてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事「KUKIIRE 『スマート空気入れ』で車もバイクも自転車も自動で楽々空気入れができる、使い方やデメリット・注意点を解説」をぜひお読みください。
まとめ
今回の記事ではバイクのヘルメットシールド最強の曇り止めヤマハ『ヘルメットシールドくもり止め』の効果や使い方、デメリット・注意点について解説しました。
バイクのシールド内部がくもると、走行中に拭き取ることがなかなかできないので、非常に危険です。安全なドライブを楽しむためにも、曇り止めをしっかりと行っておきたいですね。ヤマハ『ヘルメットシールドくもり止め』はスプレーして、塗り伸ばすだけの簡単施工なので、くもりに困っている人はぜひ試してみてください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。