こんにちは、きゅうたろうです!
ヘルメットシールドの汚れ落としやシールドの下地処理ができる良いクリーナーはないかな?と悩んでいませんか?今回の記事では、ヘルメットシールドの汚れを優しく綺麗に落とすYAMAHAのヤマルーブ『ヘルメットシールドクリーナー 100ml 90793-40094』の効果や特長、使い方やデメリット・注意点について解説します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- ヘルメットシールドの汚れを綺麗にするクリーナーを探している人
- ヘルメットシールドを痛めないクリーナーを探している人
- YAMAHAブランドが好きな人
ヘルメットシールドは排気ガスや花粉、ホコリ、虫の死骸などで汚れています。綺麗にすることでスッキリとした視界を確保できますし、シールドにコーティングを行うのであれば下地処理で綺麗にする必要があります。そんなシールド清掃に便利なのがヤマルーブ『ヘルメットシールドクリーナー』です。今回は、当ブログで自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクが、分かりやすく丁寧に説明をします。
この記事を読めば、スッキリしたヘルメットシールドの視界確保ができるようになりますよ!
それでは、どうぞ!
ヤマルーブ『ヘルメットシールドクリーナー』の効果や特長
ヤマルーブ『ヘルメットシールドクリーナー』はモーターサイクル用ヘルメットシールドの洗浄剤です。ヘルメットシールドを痛めない成分を使用しており、簡単な作業でヘルメットシールドの汚れを落とせ、視界をクリアに保ちます。ツーリング先でもシュッとひとふき。携帯に便利な(100ml)ハンディタイプです。
ヤマルーブ『ヘルメットシールドクリーナー』のレビューコメント(口コミ)
やはり専用品ですね。
走っていると、虫の死骸や得体のしれないもので汚れてしまうヘルメットですが、本体はマイペットできれいになりますが、シールド面は樹脂だし白化とかすると悪いので、主にこのクリーナーで拭いています。シューっと2秒位吹いて、綺麗なタオルで拭くと一発で綺麗になります。ただ量が少ないので自宅でのみの使用です。出先では水スプレーと柔らかいティッシュで拭いてます。使い分けると1シーズンはもちます。
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泡は出ません。
泡が出るのかと思ってましたがそうではありません。
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パーツクリーナーのように液体が噴出します。
使用に問題はありません。
ご参考までに。
シールドが一皮むけた気分。
いつもはあまり気にしていなかったが、霧雨の中を走った際にひどくギラつきでてみえずらかった。
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仕方なくシールドをあげると霧雨で顔がびっしょり。
グローブでぬぐってもギラつきがとれない。家に帰ってこの商品を購入シールドを一拭きしたら
ティシューが薄黒くなった。 排気ガスやグローブの油などで汚れていたらしい。
その後朝日を正面から見ることもあったが、シールドクリーナーで汚れを落としているためか
変な映り込みもなく、ギラつくことも無く、すっきりと前が見える。
一度お試しを。
良く落ちます。
視界がクリアになります。
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虫や汚れも落ちるので、非常に便利に使わせてもらっています。
恐らくリピートするでしょう。
ヤマルーブ『ヘルメットシールドクリーナー』の使い方
ヤマルーブ『ヘルメットシールドクリーナー』の使い方について解説をします。
- ヘルメットシールドを取り外し、シャンプーで汚れを洗い流します。
- ヘルメットシールドにスプレーします。
- ウェスやクロスで拭き取る。
シールドの曇り止めはコチラ
寒い日や湿度の高い日にヘルメットシールドの内側がくもって視界が確保できないことがあります。そんな時にはヤマルーブ『ヘルメットシールドくもり止め』がおすすめです。
ヤマルーブ『ヘルメットシールドくもり止め』はスプレータイプで手間要らず、雨の日も寒い日もシールド内面のくもりを防ぎクリアーな視界を確保します。ツーリング先でもシュッとひとふきできる携帯に便利な(容量:100ml)ハンディタイプです。
ヤマルーブ『ヘルメットシールドくもり止め』についてもっと詳しく知りたい人は「バイクのヘルメットシールド最強の曇り止めヤマハ『ヘルメットシールドくもり止め』!効果や使い方、デメリット・注意点について解説」をぜひお読みください。
ヤマルーブ『ヘルメットシールドクリーナー』のデメリット・注意点
定期的な使用必要
ヤマルーブ『ヘルメットシールドクリーナー』は通勤などで毎日使う人は2~3週間に1回は使用してクリーニングしてください。クリーナーを使用したあとはコーティング剤を塗布してください。
ミラーシールドには使わない
ヤマルーブ『ヘルメットシールドクリーナー』はコーティングが取れる可能性があるので、ミラーシールドに使わないようにしてください。
チェーンメンテ
バイクや自転車のチェーンのメンテナンスってどうやればいいんんだろ?そんなときはワコーズのワコーズの『CHA-Lチェーンクリーナー』、ワコーズの『CHLチェーンルブ』がおすすめです。
『CHA-Lチェーンクリーナー』はこびり付いた泥汚れや油汚れを溶かしだすものです。チェーンクリーナーを準備する時に重要なのがシールチェーンには経年劣化が起こるOリングが使用されています。Oリングはゴムやプラスチックなどの樹脂素材で作られていることが多いので樹脂にダメージを与えないチェーンクリーナーを使用する必要があります。
そんなチェーンクリーナーに最適なのがプロも愛用するワコーズの『CHA-Cチェーンクリーナー』です。各種チェーンやパーツ類の頑固な油・グリース汚れを落とす非乾燥性の洗浄剤で、生分解性試験で約80%と非常に高い生分解度を示す環境に優しい洗浄剤です。非乾燥性なので少ない量で洗浄でき、防錆剤の配合により洗浄後の錆の発生を抑えます。また、ゴムを痛めないのでシールチェーンにも安心して使用できます。チェーンメンテナンスをするならぜひ準備しておきたいアイテムです。
クリーナーを使用した後は、ワコーズの『CHLチェーンルブ』を使用します。ワコーズの『CHLチェーンルブ』はフッ素樹脂を配合し、潤滑性・耐摩耗性・浸透性・付着性に優れ、長期間潤滑効果を発揮します。“ロングライド”に耐え、日々変わる風雨の中での走行や高速レースでも飛散しにくく、薄い被膜で砂や埃等が付着しにくい特性を持っています。自転車やバイクをはじめ各種チェーンに求められる性能を、高次元で実現したハーフウェットタイプのチェーン用防錆潤滑剤です。シールチェーンにも安心して使用できます。
バイクのチェーンメンテナンスについてもっと詳しく知りたい人は「『ワコーズチェーンクリーナー・チェーンルブ』【バイク・自転車】チェーンメンに必要なおすすめアイテムや注意点・方法を解説」をぜひお読みください。
バイクや自転車のタイヤの空気入れは自動で行う
バイクや自転車のメンテナンスにタイヤに空気圧管理があります。バイクやスポーツタイプの自転車は高い圧力でタイヤを膨らませているため、空気圧管理は安全上も重要です。
指定の空気圧に設定すれば自動で空気を入れてくれるのがKUKIIRE の『スマート空気入れ』です。
『スマート空気入れ』は仏式、英式、米式すべてのバルブに対応しているので、すべての自転車はもちろん、バイクや普通自動車、トラックまで自動で空気を入れることができます。今までバイクやクルマのタイヤの空気はガソリンスタンドで入れていたあなたも、『スマート空気入れ』があれば自宅で簡単に適正空気圧に調整することができます。
『スマート空気入れ』はリチウムイオンバッテリー式なのでどこにでも持ち運びができます。2時間で満充電になり、1度の充電で自動車のタイヤなら6本、ロードバイクの自転車なら10本まで空気を入れることができます。コンパクトなので空気を入れ終わったあとはそのままバックに入れて持っていくこともできるので、空気入れを部屋に戻すという手間がかかりません。
『スマート空気入れ』の使い方は超簡単な4ステップです。
- エアホースを抜くと自動的に電源がON
- バルブに合わせたアタッチメントを付ける
- 入れる空気圧をタッチパネルで設定
- スタートボタンで自動充てん開始
KUKIIRE の『スマート空気入れ』についてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事「KUKIIRE 『スマート空気入れ』で車もバイクも自転車も自動で楽々空気入れができる、使い方やデメリット・注意点を解説」をぜひお読みください。
まとめ
今回の記事は、ヘルメットシールドの汚れを優しく綺麗に落とすYAMAHAのヤマルーブ『ヘルメットシールドクリーナー 100ml 90793-40094』の効果や特長、使い方やデメリット・注意点について解説をしました。
安全なライディングを楽しむにはヘルメットシールドの視界確保は大切です。
ヤマルーブ『ヘルメットシールドクリーナー』はモーターサイクル用ヘルメットシールドの洗浄剤です。ヘルメットシールドを痛めない成分を使用しており、簡単な作業でヘルメットシールドの汚れを落とせ、視界をクリアに保ちます。ツーリング先でもシュッとひとふき。携帯に便利な(100ml)ハンディタイプです。
ヘルメットシールドの洗浄、清掃をしたい人は試してみてはいかがでしょうか。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。