こんにちは、きゅうたろうです!
スキットルでウイスキーを飲むことに憧れているけど、どんなスキットルを使ったらいいのかな?と悩んでいませんか?今回の記事は、金属臭さが少ないスノーピーク「チタンスキットル250」の特長・使い方、デメリットや注意点を解説します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- スキットルを探している人
- スキットルの使い方など知りたい人
- スノーピークブランドが好きな人
スキットルは映画などで目にして、一度は使ってみたいと憧れがある人もいるのではないでしょうか?ボクもそのひとりです。当ブログでアウトドアに関する記事を100記事以上執筆しているボクが、snow peakの「チタンスキットル250」について分かりやすく解説します。
この記事を読めば、スノーピーク「チタンスキットル250」についての理解も深まり、スキットルの使い方や洗い方などの情報も知ることができますよ!
それでは、どうぞ!
スキットルとは?
スキットル (Skittle) とは、主に酒類を入れるための小さな容器やボトルのことを指します。ボウリングの起源とも言われているイギリスの木柱を使った遊び「スキットル」に容器の形が似ていたからではないかと言われています。
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スキットルの起源や、使い方、洗い方など詳しく知りたい方は、別の記事にまとめています。「スキットルってどうやって洗う?スキットルとは何かや洗い方について解説」をぜひお読みください。
アルコール度数の高いお酒を入れる
スキットルに何を入れればよいというと「アルコール度数の高いお酒」です。もちろん水やお茶を入れてもいいのですが、スキットルは水筒のように大きい注ぎ口ではないため、洗いずらいというデメリットがあります。(洗い方は別記事にまとめています)ウイスキーなどアルコール度数の高いお酒なら、雑菌の繁殖を抑えるため、清潔に使えるためです。
スノーピーク「チタンスキットル250」の特長・使い方
スキットルはステンレスやプラスチックなど様々な素材で作らるのですが、今回はチタン製のスノーピーク「チタンスキットル250」を紹介します。
チタン製の特長
金属製のスキットルはステンレス鋼が一般的で、耐久性があり、割れる心配がないため、アウトドアでの使用に適しています。
ステンレスより高価になりますが、今回紹介する「チタン製」のものもあります。チタン製はステンレスよりも軽く、錆びにくく、お酒に金属臭さが移らないというメリットがあります。
スノーピーク「チタンスキットル250」は本体背面側は丸みを持たせつつ、正面は最新の溶接技術でエッジを効かせることでユニセックスな印象を持つデザインで、キャップは木栓を採用しており、柔らかい自然の風合いを演出すると同時に、ネジの擦れ感も軽減しています。
所有することでも満足感を得られる、デザインと品質の高さはさずがスノーピークです。
サイズ | 84×29×155(h)mm |
重量 | 95g |
セット内容 | ボトル本体、キャップ、じょうご、収納ケース |
容量 | 250ml |
素材 | ・本体/チタン ・キャップ/ポリプロピレン、天然木、シリコンゴム ・じょうご/ポリプロピレン ・収納ケース/綿100% |
スノーピーク「チタンスキットル250」のレビューコメント(口コミ)
とても素敵なスキットルです。キャンプ以外にも家で夜ゆっくりする時に重宝しています。
sonowpeak HP
どうしても欲しかった、手に入れて大満足です
sonowpeak HP
スノーピーク「チタンスキットル250」のデメリットや注意点
スノーピーク「チタンスキットル250」のデメリットや注意点について確認をしましょう。
チタン製のため高価
スノーピーク「チタンスキットル250」はチタン製のため、ステンレス製などと比べると価格帯が高くなります。しかし、チタン特有の風合いと軽さ、丈夫さ、お酒に金属臭が付きにくいというメリットがあります。スノーピーク「チタンスキットル250」は、キャンプの夜の雰囲気を高めてくれる価値を提供してくれます。
じょうごがプラスチック製
スノーピーク「チタンスキットル250」には、スキットルの中に液体を入れるための「じょうご」が付属していますが、プラスチック製です。チタンの高級感のセットにしては少し不満な点になるかと思います。
他メーカーのステンレス製じょうごを購入してもよいでしょう。
まとめ
今回の記事は、スノーピーク「チタンスキットル250」について解説をしました。
最大の特長は、チタン製であるという点です。チタンは軽く、丈夫で、錆びにくく、中に入れたものに金属のニオイが移りにくいという特長があります。スノーピーク「チタンスキットル250」は丸みを帯びた、柔らかいイメージのデザインに、天然木のキャップという持つ人の所有欲を満足させる仕上がりとなっています。
映画の主人公のように、焚火の前でスキットルを使ってウイスキーを飲む。そんな素敵な夜を過ごしてみませんか。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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