こんにちは、きゅうたろうです!
雨の日にフロントガラスのウロコに対向車のライトが当たってギラギラ。。。こんな状態に困っていませんか?
今回の記事では頑固なウロコを綺麗に簡単に取れる、シュアラスターの最強ウロコ除去剤『ゼロウィンドウストロングリセット』について解説します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 車のガラス面のウロコのギラギラを何とかしたい人
- 自分でウロコ除去をしたいと考えている人
- 簡単・綺麗にフロントガラスのウロコを取りたい人
車を快適に安全に運転するためにはガラス面がスッキリ透明であることが重要です。しかし、何年も経過するとガラスにカチカチに固まったウロコ状の汚れがこびり付き、普通に洗車をしても除去することはできません。今回は当ブログで車関連の記事を100記事以上執筆しているボクがシュアラスターの最強ウロコ除去剤『ゼロウィンドウストロングリセット』について詳しく解説をします。
この記事を読めば、ウロコ除去を自分で簡単に行う方法が分かるようになり、すっきりとした視界で運転するこができるようになります。
それでは、どうぞ!
フロントガラスの頑固な「ウロコ」とは
ガラス面に付着しているウロコ状の汚れの正体は何なのでしょうか?実はこれは水垢です。雨や水道水での洗車の水分が乾くと水分は蒸発して水に含まれる成分がガラス面に残ってしまい、その汚れが層になって固くなったものです。
雨水や水道水には炭酸カルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分が入っており、それがウロコの原因となります。また雨や洗車でボディから流れ落ちたカーワックスなどの油分も不純物としてウロコの原因になります。
ガラスにウロコができる原因
ウロコ汚れの正体はわかりましたが、ウロコ汚れの原因はなんでしょうか?ウロコ汚れの原因は雨水や洗車した後の水道水が蒸発して汚れの成分が窓ガラスに付着するためです。よく「晴れた日の炎天下の洗車はしない!」と言われているのは、洗車した水が太陽の熱ですぐに蒸発してウロコを形成してしまうからです。雨水には炭酸カルシウムなどのミネラル以外にも排気ガスの汚れや花粉、埃、土など様々な成分が溶け込んでおり、それが不純物として蒸発したガラスに固着します。
まだ新車をして数年しか経っていない車はあまり目立たないのですが、何年も汚れた水が蒸発を繰り返すことで汚れが何重もの層となり、頑固なウロコ汚れを形成します。
この頑固な汚れはどうやったら除去できるのでしょうか。
ウロコ除去には『ゼロウィンドウストロングセット』が効果的
ウロコ汚れはカーシャンプーでは落とせません!カリカリに固まったウロコ汚れはカーシャンプーとスポンジで擦ったくらいでは落とすことはできません。自分で簡単にできるウロコ除去の方法を紹介します。
『ゼロウィンドウストロングセット』とは
『ゼロウィンドウストロングリセット』は洗車やコーティング剤など、車のメンテナンスアイテムを多数開発しているシュアラスターの最強ウロコ除去剤です。硬さ・大きさの異なる2種類の研磨剤を配合してあり、固く細かい研磨粒子でウロコを剥がし、柔らかく大きな球体粒子で表面を滑らかに整えます。
『ゼロウィンドウストロングリセット』の使い方
ゼロウィンドウストロングリセットの施工方法を解説していきます。
手順①:ガラス面の洗浄(洗車)
ガラス面についた砂やホコリ、鉄粉などの汚れを水で洗い流しましょう。なぜなら汚れが残ったままクリーナーをつけるとガラス面に傷をつける恐れがあるためです。磨きやコーディングはガラス面の汚れを洗い流すことが大切。水洗い後はマイクロファイバータオル等できれいに水分を拭き取ります。
手順② :クリーナーをスポンジにつけて磨き上げる
キャップを閉めたままボトルをよく振って研磨剤をボトルの中で混ぜ合わせます。専用スポンジに専用クリーナーをつけ、ガラス面を磨くように塗布します。ゴシゴシこすらないように気をつけ、均一に塗り広げましょう。磨くときは30cm四方を目安に縦横と直線的に塗り広げるのが自然に仕上がるコツです。
手順③ :水で洗い流す
水で濡らしたクロスでガラス面を拭き取り汚れの除去具合を途中で確かめながら行いましょう。磨き終わったら薬剤を水でしっかりと流します。水分が残っているとウロコ汚れの原因になるので、クロスでしっかり拭き取ります。
ウロコ汚れがつかないようにする方法
ウロコ汚れは普段のお手入れと工夫で付きにくくすることができます。
こまめに洗車をする
雨水に含まれるミネラルやワックス成分、排気ガスや花粉、土などが汚れの原因のため、定期的にガラス面を掃除してあげることが大切です。洗車の後はしっかりと水分を拭き取ることも忘れずに!
おすすめカーシャンプー
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スノーシャンプーについてもっと詳しく知りたい人は「Amazon大人気おすすめカーシャンプー「スノーシャンプー」の特徴と注意点、汚れを落とす洗車の方法を解説」をぜひお読みください。
車体カバーを使用する
屋根の付いたところに駐車ができている人は問題ありませんが、青空駐車場であれば車体にカバーをかけておくと埃や排気ガス、雨水などの汚れの元が付着しないので綺麗にガラス面を保つことができます。
ガラス面に撥水コーディングをする
ガラス面に撥水コーディングを施工すると汚れの原因となる水分を弾くため、汚れが付着しづらくなります。撥水コーディングなら1年耐久のシュアラスターの『ゼロウィンドウコート』がおすすめです。
反応型低分子シリコーン(シリコーンオリゴマー)を使用したガラス系撥水コーティング!ワイパー摩擦にも強く、長期に渡って撥水力を維持します。シリコーンオリゴマーが撥水基とウィンドウの定着を強固にし約1年の撥水効果を持続させます。
外だけでなく、内側のガラスも掃除するなら精製水
外側を綺麗にしたら、内側のガラス面も綺麗にするのもおすすめです。水道水にはミネラル分が含まれています。水道水を使って拭き上げると、この不純物が拭きスジとして残ってしまいます。
しかし、窓を精製水で拭くと精製水は不純物が含まれないので、水道水と比較すると汚れがよく溶け出し、カルキやミネラルがないので拭きスジが付かないのです。精製水掃除は拭き上げの大幅な時間短縮にもなります。
綺麗になった内窓は汚れがないので、水滴が付きづらくなり雨の日など湿気が多い日に曇らなくなります。
精製水の掃除についてもっと詳しく知りたい人は「精製水で車の内窓を綺麗にする方法!拭き跡も残らず簡単綺麗になっておすすめです」をぜひ読んでみてください。
ギラつく油膜とりなら『キイロビンゴールド』がおすすめ
油膜取りと言えば「キイロビン」です。夜や雨の時に視界を悪くする油膜・被膜によるガラス部分のギラつきを素早く簡単に綺麗にします。シャンプー洗車では落としきれない頑固な油膜・被膜をスッと綺麗に落とすには『キイロビンゴールド』です。撥水コーディングが劣化した被膜も簡単に取ることができ、撥水コーディングの下地処理に最適です。
『キイロビンゴールド』について詳しく知りたい方は「『キイロビンゴールド』でウロコは落ちない?注意点や効果使い方を詳しく解説」をぜひお読みください。
まとめ
今回はしつこいガラス面のウロコ汚れを取るシュアラスターの『ゼロウィンドウストロングリセット』について詳しく解説をしました。
ウロコ汚れは普段の洗車や車の保管の方の工夫でウロコ汚れを付きにくくすることもできます。しかし、ウロコ汚れが付いてしまったら専用用のクリーナーで磨いて落とす必要があります。専用クリーナーがあれば、施工面に薄く塗り広げて、縦横と直線的に研磨すればよいという簡単施工で落とすことが可能です。
雨の日のウロコ汚れによるギラツキに悩んでいるのであれば一度試してみてはいかがでしょうか。