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シュアラスター『ゼロドロップ』は撥水コーティングでスパッと水弾き、特長や使い方、デメリット・注意点を解説

シュアラスター撥水タイプの『ゼロドロップ』
引用:シュアラスターHP

こんにちは、きゅうたろうです!

車をつるつるのピカピカにしたいけど、あまり手間のかからない方法はないかな?と悩んでいませんか?今回の記事では、Surluster(シュアラスター)の撥水コーティング剤『ゼロドロップ』(S-114)の特長や使い方、デメリット・注意点を解説します。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 施工に手間のかからないコーティング剤を探している人
  • 頻繁に掃除をしなくても綺麗さを保てる方法を探している人
  • シュアラスターブランドが好きな人
  • 撥水コーティングに興味がある人

しっかり水を弾く撥水コーティングを愛車にしたいけど、あまり手間はかけたくない!そんなあなたのわがままに、今回の記事では、当ブログで自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクが、洗車の後にシュっとスプレーしてすぐに拭き取るだけで艶と光沢、水弾きを与えてくれるシュアラスター『ゼロドロップ』の特長や使い方、デメリット・注意点を分かりやすく説明します。

この記事を読めば、手間をかけずに愛車にコーティングができ、汚れをサッと落とせるようになりますよ!

それでは、どうぞ!

SurLuster(シュアラスター)とはどんな会社

シュアラスターはどんな会社?
引用:シュアラスターHPより

シュアラスターは、業界内外で歴史と品質を認められたカーワックスを始めとするカーケアメーカーです。シュアラスターは、1947年、アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチで、創業を開始。化粧品にも使用されている天然素材“カルナバ蝋”を主成分とした自動車ワックスの製造を始め、1949年には「シュアラスター」の名で本格的な販売をスタートしました。その品質の高さが評判となり、自動車の普及とともに全米でシェアを拡大。1968年には市場占有率80%を達成しています。

日本で販売が開始されたのは、国内のモータリゼーションが根付き始めた1970年代初頭です。その後、現在に至るまでより良い製品を生み出し続けるカーケアのプロ集団の会社です。

撥水コーティングとは

シュアラスター『ゼロドロップ』は撥水タイプ
引用:シュアラスターHP

撥水コーティングとは塗装面に撥水被膜を形成し、塗装面に水滴が付くと水を水玉にしてスパッと弾くコーティングのことです。

撥水コーティングのメリット

撥水コーティングのメリットは高い防汚性能があり、親水コーティングよりも艶と光沢が出やすい特長があります。また水をかけると流れ落ちる水玉に汚れが一緒に洗い流されやすいです。撥水するのでコーティングしていることが分かりやすいという視覚効果もあります。

撥水コーティングのデメリット

ウォータースポット

撥水コーティングのデメリットは水滴が付くと撥水効果で水玉になり、太陽が出て乾くときに水滴が虫メガネのレンズような状態になり、塗装面にウォータースポットやイオンデポジットができやすいという点です。

シュアラスター『ゼロドロップ』の特長

シュアラスター『ゼロドロップ』
引用:シュアラスターHP

シュアラスターのゼロドロップの特長について見ていきましょう。

ゼロドロップの特長①:洗車後にスプレーして拭き上げる簡単施工

ゼロドロップは洗車したあとに、スプレーをして拭き上げるだけの簡単施工でコーティングができます。しかも、濡れたボディでも、乾いたボディでも問題なく使えるので、楽楽です。

ゼロドロップの特長②:重ね塗りで輝きが増す

ゼロドロップを洗車の度に使っていけば重ね塗りでコーティング層がしっかりとでき、輝きがさらに増していきます。ぜひ洗車の後に、毎回ゼロドロップを使って輝きの強さを確かめてみてください。

ゼロドロップの特長③:撥水コーティングでキレのある水弾き

ゼロドロップは「ナノ成分"nano+"」を配合した、新しいガラス系ナノコーティング剤です。洗車した後にボディにスプレーして拭き上げるだけで、驚異の撥水効果を発揮します。スパッと水が切れる快感を味わいたいならゼロドロップです。

ゼロドロップの特長④:紫外線から施工面を守ってくれる

ゼロドロップには紫外線吸収剤が配合されており、コーティングをしたボディを紫外線から守ってくれます。

ゼロドロップの特長⑤:様々な場所にコーティングできる

引用:シュアラスターHP

ゼロドロップは塗装面だけでなく、ホイールやガラス、プラスチック、未塗装樹脂パーツ、内装など様々なところに使うことができます。ヘッドライトやサイドミラー、フロントガラスやダッシュボード周りにもコーティングできますよ!

『ゼロウォーター』と『ゼロドロップ』の違い、どちらがいい?

『ゼロウォーター』と『ゼロドロップ』の違い
引用:シュアラスターHP

ゼロウォーターとゼロドロップはどちらもシュアラスターのコーティング剤ですが、2つのアイテムの違いは、「親水タイプのゼロウォーター」と「撥水タイプのゼロドロップ」という違いがあります。

メリットデメリット
親水タイプ・汚れが雨で流れ落ちる
・ウォータースポットが付きにくい
・コーティング剤の満足感が薄くなる
・水分のふき取りが少ししづらい
撥水タイプ・水をかけると汚れが落ちやすい
・水分のふき取りが楽
・イオンデポジットやウォータースポットができやすい

親水タイプと撥水タイプは上記のようなメリット、デメリットがあるため、淡色車やコーティングの艶や光沢感を求める方はゼロドロップをおすすめします。

シュアラスター『ゼロドロップ』の耐久性

メーカー品番S-114
容量280ml×2本
使用台数中型車約12台分(2本で)
耐久性約2か月

シュアラスター『ゼロドロップ』の耐久性は約2か月となっています。重ね塗りすることで光沢感も増すので洗車の度にスプレーして施工することをおすすめします。

シュアラスター『ゼロドロップ』のレビューコメント(口コミ)

シュアラスター『ゼロドロップ』のレビューコメント

スプレーだけでかなりの撥水力。未塗装樹脂もヘルメットなどもツヤが出てツルツルになります。

完全に撥水コートが落ちてしまったヘルメットにゼロドロップを使用しました。スプレー後にマイクロバァイバーで磨いて仕上げました。
施工前、全体的にザラザラだったヘルメットがツルツルになり、表面は鏡面に近い仕上がりになりました。
ゼロドロップの説明には、バイクやクルマの未塗装樹脂パーツ・ホイール・ヘッドライトカバーにも使えコーティング車両も対応でとても万能な商品だと思いました。

ヘッドライトカバーやヘルメットのシールドなど、特に透明樹脂へのコーティングは、拭き上げ時にムラが出やすいので注意が必要です。
もしも拭きムラが残ってしまったら、一度水又は洗剤で洗い流すとキレイに仕上がってきます。

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癖になります、このツルツル!!

こちらのブランドの品物は、他のメーカーと比較しても少し割高です。
でも、ボディの艶と、使いやすさを優先したら、とてもコスパはいいと思います。
私は運転手をしています。営業車の手入れに使用しておりますが、やはり抜群です。雨上がりのボディで比較すると、とても輝きが違います。毎日使う車だからこそ、お乗せするお客様の気持ちよさを優先して、この商品を使用し続けてます。

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定期的に。洗車時に月一回施行しておけばしっかり撥水してくれています。艶、撥水共に素晴らしいです。個人的にシリコン洗車などいろいろ試しましたが手軽なこちらの商品に落ち着きました。

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手軽に綺麗に。洗車後の水滴除去が必要なく直ぐに使えるのが便利、ワックスがけの吹き残しも気にしなくて良いので
楽ですね。

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良い商品です。耐久性はありそうです。自分の塗装には合っているかと思います。使いやすいので、とても良い商品だと思います!

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シュアラスターのコーティング剤

シュアラスターのコーティング剤のラインナップ
引用:シュアラスターHP

シュアラスターには『ゼロドロップ』以外にも多数のコーティング剤がラインナップされています。

ボディ表面に水玉をつくらずにつるんと水が流れ落ちる親水タイプ。水をスパッと弾いて落とす撥水タイプ。300℃の高温部分にも使えるコーティング剤など、あなたの使用シーンにあったピッタリのコーティング剤が見つかるはずです。

シュアラスターのコーティング剤について詳しく知りたい人はシュアラスターのコーティング剤を比較!耐久性や特長などどれを選べばいいか分かりやすく解説!」をぜひお読みください。

合わせて読みたい

シュアラスター『ゼロドロップ』の使い方

引用:Amazon

『ゼロドロップ』の使い方は簡単4ステップ

  1. 洗車をして、汚れを洗い落とす
  2. 50㎝四方に1スプレーで吹き付ける
  3. 液剤を塗り伸ばすように拭き上げる
  4. 水滴を拭き取り完成

拭き上げクロスは

拭き上げ用のクロスには「シュアラスターのマイクロファイバークロス」がおすすめです。しっかりした厚みがあり、マイクロファイバーのため繊維が拭き上げ面に残ることもなく、輝きの仕上がりになります。

シュアラスター『ゼロドロップ』のデメリット・注意点

シュアラスター『ゼロドロップ』のデメリット・注意点

炎天下やボディが熱い時にコーティングしない

ゼロドロップは炎天下やボディが熱い時に使用すると、シミ・ムラの原因になります。施工する時はくもりや朝、夕の涼しい時間帯に行うことをおススメします。

ボディ表面の汚れを落としてから使用する

ゼロドロップを使う時には洗車でホコリや土をしっかりと落としてから施工してください。汚れが付いたまま使用するとボディに傷が付いたり、汚れをコーティングで閉じ込めてしまうことになります。

革や布など染み込む素材には使えない

ゼロドロップは革や布など染み込む素材には使えません。革シートに付いた場合シミになる可能性もあるため、付かないように気を付けてください。

滑りやすいところには使えない

ゼロドロップは自動車のペダルやバイクのステップ部分など滑ると危険な箇所には使用しないでください。

まとめ

今回の記事では、シュアラスターの撥水コーティング『ゼロドロップ』の特長や使い方、デメリット・注意点について解説をしました。

ゼロドロップは洗車後のボディにスプレーして拭き上げるだけで、ナノ成分nano+を配合した新開発 ガラス系ナノコーティングがボディ表面に被膜を形成して、塗装表面の凹凸をならし、つやつやの輝きを与えます。また撥水タイプのため、雨粒が水玉になりスパッと水を弾いてくれます。

淡色車や屋内駐車場を利用している方、愛車に艶と光沢を求める方に特におすすめするコーティング剤となります。

手軽に輝く撥水ボディを手に入れたい方は一度試してみてはいかがでしょうか。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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