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アイリスオーヤマ『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』で車も楽々掃除、特長やデメリットなど解説

サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W

こんにちは、きゅうたろうです!

車の掃除をしたいけど、洗車場のコイン掃除機はお金かかるし、取り回しし辛いし、リーズナブルで吸引力もあるハンディ掃除機は何かないかと悩んでいませんか?そんな悩みを解決してくれるアイリスオーヤマ『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』の特長や使い方、デメリットなどを分かりやすく解説します。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 車の中も簡単に掃除機かけをしたい人
  • コスパの良いサイクロン掃除機を探している人
  • アイリスオーヤマ商品が好きな人

車の車内は靴に付いた泥や食べこぼしなどで、汚れているけどなかなか綺麗に掃除できないですよね。車内の掃除にはハンディクリーナーが大活躍します。今回の記事では、当ブログで自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクがIRISの『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』を分かりやすく説明をします。

この記事を読めば、アイリスオーヤマ『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』をしっかりと使いこなすことができるようになりますよ!

それでは、どうぞ!

『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』の特長や使い方

アイリスオーヤマ『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』の商品スペックや特長などを見ていきましょう。

『SCD-120P-W』のスペックやサイズ

『SCD-120P-W』のサイズ
電源リチウムイオンバッテリー
駆動時間最長約40分間(標準約15分、ターボ8分、自動約22分、セーブ約40分)
商品寸法‎23.5L x 22.4W x 103.5H cm
商品重量1.4㎏
梱包外装サイズ63.3 x 30 x 27.4 cm
型番‎SCD-120P-W
集塵容積0.3L
『SCD-120P-W』の付属するアタッチメント

『SCD-120P-W』の吸引力の秘密

アイリスオーヤマ『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』はコンパクトなボディでパワフルな吸引力を発揮します。

吸引力の3つのポイント

  1. DCブラシレスモーターとリチウムイオンバッテリー
  2. 吸引力が持続する遠心分離サイクロン
  3. 吸引力が2.6倍になったパワーブラシ

吸引力のポイント①:DCブラシレスモーターとリチウムイオンバッテリー

DCブラシレスモーターとリチウムイオンバッテリー

吸引力の最大のポイントは「吸引力を生み出すモーター」とそれを動かすための「電力を供給する高性能バッテリー」です。

『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』はモーターに「DCブラシレスモーター」を搭載しており、よりコンパクトに軽量化され、効率があがりモーターが長寿命になりました。またDCブラシレスモーターの性能をフルに発揮するために高性能なリチウムイオン電池を合わせることで、強力な吸引力を生み出しています。

吸引力のポイント②:吸引力が持続する遠心分離サイクロン

吸引力が持続する遠心分離サイクロン

『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』は竜巻状に「ゴミ」と「空気」を吸い上げる「遠心分離サイクロン」を採用しているのでゴミを分離させることで空気の通り道を塞がずに強力な吸引力が持続するようになっています。

吸引力のポイント③:吸引力が2.6倍になったパワーブラシヘッド

吸引力が2.6倍になったパワーブラシヘッド

『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』は従来品に比べて吸引力が2.6倍になったパワーブラシヘッドを搭載しています。自走式のヘッドが軽い力でぐんぐん進みゴミを掻き上げていきます。またヘッドは約320gと軽量で取り回しも楽ちんです。

『SCD-120P-W』の使い方

『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』はハンディスタイルはもちろん、アタッチメントを付け替えればパワーはそのままにハンディ掃除機に早変わり。コードレス掃除機のため、外に持ち出すこともできます。コンパクト設計のため、車内の清掃も軽く小さくて行いやすいです。

『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』はアタッチメントで使える幅がぐっと広がる

『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』は別売りのアタッチメントを使えば、使えるシーンの幅がぐっと広がります。この拡張性の良さも魅力の1つです。

『SCD-120P-W』の充電時間と稼働時間

『SCD-120P-W』の充電時間と稼働時間

『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』は満充電に約4時間です。バッテリー寿命は約1000回の充電回数となります。

連続稼働(使用)時間はモード設定によって大きく変わり、標準モードで約15分、ターボモードで約8分、自動モードで約22分、セーブモードで約40分となっています。車内の清掃であれば強力なターボモードでも8分あるので十分清掃可能です

充電時間を短縮したい方は急速充電器が準備されており、急速充電器使用すれば4時間⇒1.5時間に充電時間を大幅短縮できます。

『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』のレビューコメント(口コミ)


今までの必要な時以外でも。埃やゴミを吸うと赤くなる為目に見えなくてもなんか掃除しなくては!ということで頻繁に掃除をするようになり緑のランプになると小さな達成感がある。ゴミボックスには埃などが溜まっているので一応ちゃんと掃除はしてるし、六畳程度の四部屋をちゃんと掃除してもバッテリーはまだまだのようなので問題ない。スタンドに置けば充電されるので、バッテリーが切れることを心配する必要は一切ない。
また簡単に持ち出せるので掃除の頻度は上がってしまったが、コードの取り回しやホースが机に絡む等も無く時間的にも短縮されるので頻度が上がっても意外と埃は毎日溜まっているのでお家の中はきれいになってるはず?
ただゴミ捨ても頻繁にはできるが、ポイだけではやっぱりダメでちょっと一手間必要です。

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低価格でも最高。低価格なのにちゃんとゴミを取ってくれる、電池の持ちもセンサーで長持ち。

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軽さと便利さを兼ね備えていて自分にはピッタリでした。購入前はキャニスター型サイクロンを使用していましたが、掃除場所に応じていちいちコンセントに差し込んでという手間があったこともあり、なかなか掃除をしようという重い腰が上がらず…。家族の要望もあり買い替えしました。
タイムセールでかなり安くなっていたので検討から入りました。アイリス製品は初めてでしたが静電モップもついていて一気にホコリの掃除までできるところは便利だなと思っていました。
実際に使ってみると、掃除する頻度はかなり上がりました。週1回程度だった掃除機掛けはほぼ毎日になり、ホコリがあれば掃除機をかけるという癖付けになっています。
また、静電モップもやはり便利で掃除後に掃除機でホコリを吸引できるのはとても助かりますね。
家族も掃除の頻度があがったと喜んでいました。
元の価格も安いですが、タイムセールでさらにお安くなった時が狙い目だと思いますので、検討している方は安い時に購入するのがいいですね。

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軽くて、しっかり吸う。掃除機本体の性能は謳っている通りです。実に良い。
バッテリーの持続時間ですが、パワーモード時に後5分持ってくれれば有難いのですが。

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『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』のデメリットと注意点

『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』のデメリットと注意点

『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』のデメリットについて見ていきましょう。

バッテリーの持ちが標準モードで約15分

『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』はセーブモードであれば40分稼働が可能ですが、ある程度の吸引力を求めて稼働すると標準モードで約15分稼働と、部屋の大きさによっては不満が出る場合があります。

バッテリーパックをもう1つ用意しておくことで稼働時間を長くすることもできます。

バッテリーの充電時間が4時間と長い

『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』は満充電までに約4時間と充電時間が長いです。一度バッテリーを使い切ってしまうと次の掃除まで時間が空いてしまいます。別売りの急速充電器を使用すれば4時間⇒1.5時間に充電時間を短縮することはできます。

集塵ポット容積が0.3Lと小さい

『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』は集塵ポット容積が0.3Lと小さいです。これはその他のメーカーのハンディサイクロン掃除機にも当てはまりますが、コンパクト設計にしなければいけません。その分頻繁にゴミ捨てが必要になる点は手間がかかります。

車のシートの奥まで掃除するならリンサークリーナーがおすすめ

アイリスオーヤマ『リンサークリーナーRNS-P10-W』の紹介

ハンディ掃除機を使用すれば、自動車のシートの表面の汚れは取ることができます。ただし、表面のごみやホコリを取るだけなので、飲み物など染み込んだ汚れを取ることは掃除機にはできません。

布製品の染み込んだ汚れにはアイリスオーヤマ『リンサークリーナーRNS-P10-W』を使うことをおススメします。

『リンサークリーナーRNS-P10-W』はカーペットなど布製品を丸洗いできるクリーナーです。

水を自動ポンプで吹きつけながら、カーペットの汚れをすすいで強力吸引し、丸洗いしたように汚れをスッキリ落とします。ソファーや、車のシートなどの布製品の洗浄に大活躍!

隅や溝の汚れを吸い取りやすいT型ノズル。カーペットのスミや車のシート・ソファの隙間、子供の食べこぼしなど、汚れが溜まりやすい&汚れを落としづらい場所もスッキリお掃除できます!

アイリスオーヤマ『リンサークリーナーRNS-P10-W』についてもっと詳しく知りたい人は車のシートもアイリスオーヤマ『リンサークリーナーRNS-P10-W』で綺麗に、使い方やデメリット・注意点を解説」をぜひお読みください。

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まとめ

今回の記事では、アイリスオーヤマ『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』の特長や使い方、デメリット・注意点について分かりやすく解説をしました。

車は外からのホコリや花粉、靴に付いた泥や、食べ物のカスや飲みこぼしで案外汚れているもの、汚れが気になる方はハンディ掃除機にもなるアイリスオーヤマ『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』を使えば、綺麗に掃除機がけをすることができます。

綺麗な車内にしたい方はアイリスオーヤマ『サイクロンスティッククリーナーSCD-120P-W』のご使用を検討してみてはいかがでしょうか。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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