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『クレポリメイトDX』の特長や使い方、デメリットや注意点について分かりやすく解説

呉工業『クレポリメイトDX』

こんにちは、きゅうたろうです!

自動車のドアパネルを降りるときに蹴ってしまいドアパネルが傷だらけで綺麗にする方法はないかと悩んでいませんか?そんな悩みにはKURE『クレポリメイトDX』を使えば解決できます。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

  • ドアパネルの内装の傷を綺麗にしたい人
  • 車の内装のツヤだしをしたい人
  • 内装の光沢を出し、クリーニングと除菌も一緒にしたい人

車の内装は長年使っていると爪や靴で傷を付けたりしてしまいます。そんな悩みに当ブログで自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクが、クレ『クレポリメイトDX』の特長や使い方、デメリットや注意点について分かりやすく解説をします。

この記事を読めば、あなたの車の内装に深みのある光沢を与えることができるようになりますよ。

それでは、どうぞ!

『クレポリメイトDX』の特長

クレ『クレポリメイトDX』の特長

呉工業のKURE『クレポリメイトDX』について解説をします。

『クレポリメイトDX』の用途と特長

『クレポリメイトDX』を使えるところ

ダッシュボードやドアパネル、サイドステップなどプラスチック・ゴム・合成皮革などのクリーニングと保護つや出しをします。クレポリメイトが持つ各種性能をグレードアップし、クリーニング&除菌効果をプラスしており、特殊洗浄剤が細部まで入り込み、汚れをキレイに落とします。光沢を出す秘密は、ナノサイズ化した高分子ポリマーが強い保護被膜を形成し、深みのある光沢を長期間保ちます。

UV吸収剤が入っているため、紫外線による色あせ、ひび割れを防ぎます。伸びがよく、少量で効果を発揮してくれ車内を美しく仕上げながら、除菌もします。

『クレポリメイトDX』の成分は

成分:シリコーンオイル、高分子ポリマー、特殊界面活性剤、乳化剤、除菌剤
種類:水性

クレポリメイトDXはシリコーンオイルと高分子ポリマーが光沢を出してくれています。そこに特殊界面活性剤が入っているので、クレポリメイトDXで拭き上げることでクリーニング効果が発揮されます。

小さいお子さんがいると、どこでも触って触った手を口に入れてしまうので、除菌ができるのは小さいお子さんがいらっしゃる家族はうれしい効果ですね。

『クレポリメイトDX』の匂いは

『クレポリメイトDX』は無香性のため、車内で使ってもにおいが残らず使いやすいです。

クレポリメイトナチュラル、クレポリメイトクリア、クレポリメイトDXの違いは

クレポリメイトナチュラル、クレポリメイトクリア、クレポリメイトDXの違いは

3アイテムとも、水溶性で無香性、UV吸収剤が紫外線による色あせ、ひび割を防ぐ点は同じです。

まず、『クレポリメイトナチュラル』と『クレポリメイトクリア』の違いは光沢感です。ナチュラルに比べて、『クレポリメイトクリア』は光沢感がさらに出せるようになっています。

『クレポリメイトDX』は光沢感、持続性、保護力、帯電防止、触乾性のすべての項目でナチュラル、クリアの2アイテムを上回り、更にクリーニングと除菌効果をプラスされたアイテムになります。しっかりと艶を出したい方はクレポリメイトDXをおすすめします。

『クレポリメイトDX』のレビューコメント

とにかく艶。内装を艶ピカにしたい方はお勧めです。重ね塗りすると効果的です。

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うん! さすが呉(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠) 汚れを浮かすと同時に艶が出てます。艶めかしい黒ではなく、落ち着いた黒です。ちなみにドア内側、ダッシュボード、フロントに使用しましたが、白化した部分が見事に黒くなりました(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)

ただし、フロントなどは一度塗布してから2度塗り、3度塗りしたほうが良いように感じます。

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粘着シート跡を消せます。スマホホルダーをダッシュボードに粘着シートで取付けをしてるとダッシュボードに粘着シート跡が残ります。それを除去できると噂のアイテムです。試してみると一度でダメだったけど、二度続けてやってみたら見事に除去できました。もっと早く除去できる事がわかっていれば気軽にスマホホルダーを粘着シートで付けちゃったんですけどね。

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メッキパーツにはこれですね。気付いた時にサッと施工出来て良いです!

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 昔から有る、保護、つや出し材。基本はシリコンなので、ゴムやプラスチックには優しいです。

昔(今現在60歳過ぎ)から有るメーカーの商品なので、購入して間違いないです。

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『クレポリメイトDX』の使い方

  1. スプレーネック部のストッパーを[OPEN]まで回してください。
  2. 塗布する表面の砂やホコリを落としてください。
  3. 容器をよく振ってから布に適量をスプレーし、対象面をよく拭いてください
  4. 布の乾いた面で仕上げ拭きをしてください。
  5. 使用後は、スプレーネック部のストッパーを元の位置に戻してください。

『クレポリメイトDX』の落とし方

水で薄めた中性洗剤で拭き取る

床やソファに間違って付着した場合やクレポリメイトを落としたい場合は、家庭用中性洗剤などを水でうすめて、布等で拭き取ってください。

ドアパネルやダッシュボードに施工したものを落とすことも同様です。

『クレポリメイトDX』はタイヤのツヤ出しに使える?

『クレポリメイトDX』はゴムにも使えるため、タイヤに塗っても問題はないのですが、水溶性のため耐久性はありません。タイヤに施工をしたい時は『スーパークレポリメイト』がおすすめです。

スーパークレポリメイトは、溶剤ベース(油性)の強力保護つや出し剤で耐久性が強く、タイヤやクロームメッキなどの外装部分の保護つや出しに最適です。スーパークレポリメイトはクリーニング効果と除菌効果はありません。

スーパークレポリメイトについてもっと詳しく知りたい人は『スーパークレポリメイト』でタイヤを磨く!特長や使い方、デメリットや注意点について解説」をぜひお読みください。

合わせて読みたい

『クレポリメイトDX』のデメリット・注意点

『クレポリメイトDX』のデメリットと注意点

滑ると危険な箇所には使えない

ペダル、ハンドル、シフトレバー、タイヤの接地面、シート座面、ブレーキ・クラッチレバー、床、階段など滑ると危険な箇所には使用しないようにしましょう。

染み込んでしまう素材には使えない

本革、吸湿性・淡色系合成皮革、桐、白木、塗装面、漆・ニス塗り部分、布など『クレポリメイトDX』がしみ込んでしまう素材には使えません。

バイクのシールドなど視界に関わる箇所には使えない

バイクのシールドやガラス、液晶画面は油膜となりギラツキの原因になるので使わないようにしましょう。

つや消し加工など特殊処理を施した面には使えない

『クレポリメイト』は素材に光沢を出すアイテムのため、艶消し加工などを施した箇所には使用しないようにしましょう。

ボディコーディングはワコーズ『バリアスコート』がおすすめ

ワコーズ『VACバリアスコート』

『クレポリメイトDX』は内装用のアイテムのため、外装には使えません。外装を綺麗にコーティングをしたいときにおすすめするのがワコーズ『VACバリアスコート』です。

バリアスコートはオートバイ・自動車のボディやホイール・レンズ類・スクリーン類・ヘルメット・シールド(ミラーシールド加工等の特殊コーティングしているものを除く)など、金属・樹脂塗装面の「洗浄・保護・コート」を行います。

ワコーズのバリアスコートはさらなる美観を求め、従来のWハイブリッドポリマーに高密度レジンをプラスし、ワコーズがバリアスコートリキッドで得たノウハウを駆使し、簡単施工でさらなる深みのあるツヤや光沢を実現しました。

施工面とWハイブリッドポリマー層を強固に結び付け、耐久性の高い保護層を実現、持続力は最長6ヶ月、コーティング後のメンテナンスは非常に簡単で、水洗いだけで光沢を保持できます。

ワコーズ『バリアスコート』についてもっと詳しく知りたい人は「ワコーズ『VACバリアスコート』の失敗しない使い方やメリット、デメリットをわかりやすく解説」をぜひお読みください。

合わせて読みたい

まとめ

今回の記事では、内装の深い光沢を生み出すKURE『クレポリメイトDX』の特長や使い方、デメリットや注意点について分かりやすく解説しました。

大事な愛車のダッシュボードやサイドパネルの傷が気になる箇所にサッと塗って拭き上げるだけの簡単作業でツヤを出すことができます。匂いもなく、ベタつきもないため使いやすいアイテムです。

繰り返し使うことで、光沢も増してきます。

室内をキリっと光沢を出したいときにはKURE『クレポリメイトDX』を試してみてはいかがでしょうか。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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