こんにちは、きゅうたろうです!
ボディとガラス面のコーティング剤を別々のものを使ってるけど、まとめて1つのコーティングができる便利なアイテムないかな?と悩んでいませんか?今回の記事はボディもガラスも1本で撥水ガラスコーティングができる「RINREI(リンレイ) ウルトラハードダブルコーティング W-35」の効果や特長、使い方やデメリット・注意点を解説します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 撥水ガラスコーティングを簡単に施工したい人
- ボディもガラスも1本でコーティングしたい人
- コーティングの時間を短縮したい人
愛車のボディやガラスをピカピカにしてあげたい、でもあまり時間はかけたくないというワガママな要望にも応えてくれるアイテムを、当ブログで自動車関連を100記事以上執筆しているボクが、「RINREI(リンレイ) ウルトラハードダブルコーティング W-35」を分かりやすく丁寧に説明をします。
この記事を読めば、コーティングにかける時間を大幅に短縮して、なおかつ綺麗な撥水ボディとガラス面が手に入るようになりますよ!
それでは、どうぞ!
リンレイ「ウルトラハードWコーティング」の効果と特長
リンレイ「ウルトラハードWコーティング」の効果と特長は次の6つの効果と特長があります。
効果と特長
- ボディにもガラスにも同時に撥水コーティング
- 濡れたボディにも乾いたボディにも施工できる
- 重ね塗りでコーティング力UP
- 全色対応・ノーコンパウンド・コーティング施工車対応
- 効果持続力はボディ4ヶ月・ガラス2ヶ月
- 1本で中型車約5台分施工可能
リンレイ「ウルトラハードWコーティング」はボディにも、フロントガラスなどのガラス面にもホイールにもどこにでもスプレーして拭き上げるだけで撥水性のガラスコーティング層を作ることができます。
濡れたボディでも乾いたボディにも使うことができ、高撥水成分とディープグロスポリマーによるダブルの効果で別格の撥水力と
リッチな深みのある艶を実現し、ボディ4ヶ月・ガラス2ヶ月撥水効果持続があります。
新開発 ダブル密着ポリマーの効果で重ね塗りするたびに、被膜が強靭になり撥水力&艶感がさらにUPします。
1本で中型車約5台分施工できコストパフォーマンスも十分です。
用途・塗装塗色 | 自動車ボディの撥水及びつや出し・全塗装色 |
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成分・含有量 | ガラス系特殊成分、シリコーン系撥水剤、シリコーンオイル |
内容量 | 450mL |
リンレイ「ウルトラハードWコーティング」のレビューコメント(口コミ)
撥水と保護になりそう。
ガラス面、ボディ、樹脂パーツに使えるので、コスパがいいです。
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撥水性もまあまあいい感じですが、あまり長持ちする気はしませんね。
こまめに使ってあげたらいいかもです。
ボディの水あかは全く落とせないので、
コンパウンド的な成分は入ってないみたい。
丸々とした水滴は嬉しい!
撥水性は抜群。丸々とした水滴は嬉しいです。お買い得感も嬉しい。
Amazon
難点は2点。
ガラスにも施工OKとありますが、ワイパーを動かす度に白く曇り、ビビり音も…
すぐにリセットして専用剤で施工し直しました。
もうひとつは、施工24時間は濡らさない
雨も心配のタネですが、夜露も気にしなければならないので、屋根無し駐車場では中々難しいと思います。
使いやすい。
まだ、一回しか使ってないけど、塗りやすさは良かったです。あとは耐久性ですね。
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まだ雨が降っていないのでわかりません。
昨日、雨降りました。埃が積もっていたにも関わらず、綺麗に撥水してました。
近くのカー用品店にはなぜかありません。また、購入したいです。
ウルトラハードシリーズのコーティング剤が新発売されました。
簡易コーティング剤なのでこんなもんかな?2度塗り、3度塗りしました。下地処理すれば十分な艶です。
下地処理とは鉄粉、水垢、磨きなどです。
フロントガラスも試しましたが私の車のワイパーの場合はビビりが発生したのでやめました。ワイパーゴムは半年前に交換済みです。スタットレスタイヤとホイールを購入したのでホイールに吹き掛けで冬期を乗り越えて試してみたいと思います。
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ホイールの内側、外側施工予定です。スタットレスタイヤ、ホイールはまだ部屋に保管中です。
リンレイ「ウルトラハードWコーティング」の使い方
ポイントはコーティング施工する前にボディやガラス表面の汚れを落として、下地を整えてください。コーティング施工方法はとっても簡単です。
- 洗車をしてボディやガラス表面の汚れを落とし下地処理を行う
※初めて使用する場合や汚れが目立つ場合はコンパウンドなどで下地処理をすることを推奨。 - 容器を10回以上振り、ノズル先端を「ON」に合わせてください。
- 濡れたボディやガラスにスプレーし、クロスで塗り広げ、液が乾燥する前に塗りあとがなくなるまで拭き上げてください(使用量目安:50㎝×50㎝に1回スプレー)。乾燥したボディやガラスだと効果はより高くなります。
※1時間以上乾燥させる(施工後24時間以上、水に濡らさない方が効果的)。
※10℃以下でガラスに使用する場合は、カーエアコンで温めながら作業する。
下地処理の洗車はこちら
コーティングで重要なのは下地処理です。綺麗に洗車をすることでコーティングの艶や撥水力を十分に発揮できます。洗車の方法についてはこちらの記事「おすすめカーシャンプー「スノーシャンプー」の特徴と注意点、汚れを落とす洗車の方法を解説」についてまとめていますので、良かったら読んでみてください。
ウロコ汚れが落とせる
しつこいウロコ汚れやウォータースポットが落とせる方法があります。ウロコ汚れやウォータースポットも溶解して綺麗にするリンレイ(RINREI) 「 ウルトラハードクリーナー水アカ・ウロコ・ウォータースポット用 」を使用するんです。
リンレイの「 ウルトラハードクリーナー水アカ・ウロコ・ウォータースポット用 」は水滴痕除去成分約140%UPし、ボディ表面の頑固なウロコ汚れ・水滴痕・イオンデポジットまで強力溶解させることができます。
また泡タイプクリーナーとなっており、乾きにくく汚れに浸透、強力な洗浄効果を発揮します。全塗装色対応・ノーコンパウンドでタップリ使える大容量サイズで洗車のあとの仕上げ処理を気軽に行えます。
「 ウルトラハードクリーナー水アカ・ウロコ・ウォータースポット用 」についてもっと詳しく知りたい人は「車の水アカ・ウロコ・ウォータースポットを強力溶解!「リンレイ ウルトラハードクリーナー」の効果・特長、使い方、デメリット・注意点を解説」をぜひお読みください。
リンレイ「ウルトラハードWコーティング」のデメリット・注意点
炎天下やガラス面が高温と時には使わない
「 ウルトラハードWコーティング 」は液剤が乾いてシミになる可能性があるので、炎天下などの高温になるときには使用しないでください。夏場はくもりの日や朝や夕方などの涼しい時間帯をおすすめします。
液を塗ったまま長時間放置しない
「 ウルトラハードWコーティング 」は塗装面を痛める恐れがあるので、スプレー後に放置はせずにすぐに水を含ませたウェスで拭き上げるか水で流してください。
使用する前に洗車をして施工面を綺麗にする
「 ウルトラハードWコーティング」を使用する前に必ず洗車をしてボディ表面の汚れを落としてから使用してください。汚れを落とさずに使用すると、拭き取るときに汚れでボディ表面を傷つける恐れがあります。
まとめ
ボディもガラスも1本で撥水ガラスコーティングができる「RINREI(リンレイ) ウルトラハードダブルコーティング W-35」の効果や特長、使い方やデメリット・注意点を解説しました。
リンレイ「ウルトラハードWコーティング」の効果と特長は次の6つの効果と特長があります。
効果と特長
- ボディにもガラスにも同時に撥水コーティング
- 濡れたボディにも乾いたボディにも施工できる
- 重ね塗りでコーティング力UP
- 全色対応・ノーコンパウンド・コーティング施工車対応
- 効果持続力はボディ4ヶ月・ガラス2ヶ月
- 1本で中型車約5台分施工可能
この効果と特長で、簡単に撥水コーティングができ、しかも長い効果持続期間があります。1本でガラス面、ボディ、ホイールにコーティングができ、長い効果時間で施工回数が減らせる。「愛車の輝きを保たせてたいけど手間はかけたくない」というあなたのわがままな要望を叶えてくれるアイテムです。
「RINREI(リンレイ) ウルトラハードダブルコーティング W-35」を一度試してみてはいかがでしょうか。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。