PR アウトドア

ソロキャン・登山・ツーリングにキャンプローテーブルはコレ!SOTO「フィールドホッパー」の特長、使い方、デメリットや注意点を解説

ソロキャン・登山・ツーリングにキャンプローテーブルはコレ!SOTO「フィールドホッパーST-630」
引用:Amazon

こんにちは、きゅうたろうです!

アウトドアで使える一人用の軽いローテーブル(机)はないかな?組み立てるのに手間もかからないものがいいんだけどな?と悩んでいませんか?今回はバーナーでも有名なブランドSOTO(ソト)の「フィールドホッパーST−630」の特長や、使い方、デメリットや注意点を解説します。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 出来るだけ軽い一人用ローテーブルを探している人
  • 組み立てに手間がかかるのは嫌な人
  • SOTOブランドが好きな人

登山やツーリングの場合は持てる荷物の量が限られるので、道具は出来るだけコンパクト・軽量がよいです。食事や休憩の時に使うテーブルで軽いものがあれば快適性のためにぜひ持ち歩きたいですよね。今回は当ブログでアウトドアや自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクがSOTOのA4サイズ「フィールドホッパー」というローテーブルについてわかりやすく丁寧に解説をします。

この記事を読めば、登山やツーリング、ソロキャンプにぴったりのローテーブルが見つかりますよ。

それでは、どうぞ!

SOTOとはどんなブランド?

SOTOとはどんなブランド?

SOTO(ソト)は新富士バーナーとして1978年に工業用バーナーの製造会社として創業を開始。1990年に販売を開始した100円ライターを燃料とする手のひらサイズの小型バーナー「ポケトーチ」の開発からアウトドア用品を手掛けるようにようになり、工業用バーナーの製造経験を活かした強力な噴炎がアウトドア市場で支持され、「SOTO」ブランドを立ち上げました。SOTOブランドの中心は、カセットガスを燃料にした燃焼器具です。燃料の経済性、利便性などで他メーカーとの差別化を図り、アウトドア用品の開発を精力的に行い今後の需要にも期待が高まっています。

SOTO「フィールドホッパーST-630」の特長

SOTO「フィールドホッパーST-630」の特長

SOTO「フィールドホッパーST-630」の特長について見ていきましょう。

フィールドホッパー特長

  • 重量が395gの驚異的な軽さ
  • 開くだけのワンタッチ設置
  • ソロにちょうどいいA4サイズ

特長①:重量が395gの驚異的な軽さ

SOTO「フィールドホッパーST-630」の重量は395gと非常に軽く仕上げられており、折りたたみのサイズも幅29.7×奥行11×高さ1.9cmとコンパクトなため、リュックやバイクでも持ち運びに便利です。

特長②:開くだけのワンタッチ設置

SOTO「フィールドホッパーST-630」は開くだけで足も伸びてすぐに使うことができます。サッと使いたい時にとても便利です。

特長③:ソロ(一人)にちょうどいいA4サイズ

SOTO「フィールドホッパーST-630」は本体サイズ:幅29.7×奥行21×高さ7.8cmとなっており天板はA4サイズほどの大きさです。一人で使うには十分な大きさです。アルミニウム製なので直にバーナーや鍋を置くこともできます。耐荷重は3㎏です。

本体サイズ(展開時)幅29.7×奥行21×高さ7.8cm
(収納時)幅297×奥行110×高さ19mm
耐荷重3㎏
本体重量395g
材質天板=アルミニウム、スタンド=ステンレス
専用収納ケース本体・ひも=ナイロン、ひも留め=樹脂

シングルバーナーもSOTO

テーブルと合わせてコンパクトで機能性のあるバーナーを探しているのであれば、SOTO(ソト)の「レギュレーターストーブ(ST-310)」はいかがでしょうか?「レギュレーターストーブ(ST-310)」はSOTO独自構造のレギュレーターを搭載しており、ボンベの内圧でガスの流路を調整することで、外気温に左右されずに安定した火力を出すことができます。25℃~5℃の気温でも一定の火力を発揮します。その性能は5℃の気温の中で水1Lを3分56秒という短時間で沸騰させます。本体重量が360gと軽く、持ち運びに便利です。

SOTO(ソト)の「レギュレーターストーブ(ST-310)」についてもっと詳しく知りたい人はコンパクトなシングルバーナーならSOTO(ソト)がおすすめ!「レギュレーターストーブ(ST-310)」の効果特長、使い方、デメリット・注意点を解説」をぜひお読みください。

合わせて読みたい

SOTO「フィールドホッパーST-630」のレビューコメント(口コミ)

超軽

設置、片付け共に超簡単です

持ち運びに軽くて小さくて大変便利
少しお値段は張りますが買って損はなし最高です

Amazon

軽くソロには十分

これを購入し、鹿番長のロールテーブルは使わなくなりました。
ソロのロースタイルなら十分です。
軽く展開は一瞬で片付けも簡単。
もっと安ければ最強。

Amazon

ハイカー必須アイテム

キャンプよりハイキング、トレッキングが好きな自分には最高のアイテムです。

以下実際に体験した便利ポイント
・片手が塞がっており直ぐに水平な場所が欲しいとき片手で展開。
・寒冷地帯で指先の繊細な動作が不要。
・休憩中の予定、天候変化による急な下山、撤退等にもスピーディに対応。

軽量さも相まってハイカーの私には余裕で5000円以上の価値が有りです。
この変態的機構と図面起こしした人物に敬意を払いたいです。

Amazon

やはり優秀な道具です

バックパック(公共交通機関)でのチェアリングや登山のために購入しました。
コンパクト性よし、デザインよし、重さも十分に許容範囲。
何よりもワンタッチで組み立てや収納できるのが本当に素晴らしい。
ソロ〜2人程度のお茶タイムにちょうどいいサイズ感。
収納袋も付属してますが、わたしは100均のベルクロでとめてます。
これは長く愛用できそうです。

Amazon

SOTO「フィールドホッパーST-630」の使い方

SOTO「フィールドホッパーST-630」の使い方
引用:SOTO HP

SOTO「フィールドホッパーST-630」の使い方はとてもシンプル。パカっと手で開くだけ。天板を開くと自然と足が広がりそのまま設置できます。片付けるときも二つ折りにたためば完了。専用の収納ケースに入れてください。

天板の端には転落防止用に折り目が付けてあり、物が転がり落ちないように心づかいがされています。

軽いチェアならチェアゼロ

SOTO「フィールドホッパーST-630」のデメリットや注意点

SOTO「フィールドホッパーST-630」のデメリットや注意点

SOTO「フィールドホッパーST-630」のデメリットや注意点は次のとおりです。

良くも悪くも一人用の大きさ

一人で使用するには十分な天板の大きさですが、二人以上で使用するときにはさすがに小さいです。軽くても少し大きいテーブルが欲しい方はヘリノックス「テーブルワンハードトップLサイズ」をおすすめします。

重量は1.48㎏で展開時のサイズは幅76×奥行き57×高さ50cmとゆとりがあります。もっと詳しく知りたい人は軽量コンパクトなキャンプテーブルならこれ!ヘリノックス「テーブルワンハードトップ」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説」をお読みください。

合わせて読みたい

まとめ

今回はソロキャンプ、登山、ツーリングでも活躍するSOTO(ソト)の「フィールドホッパーST−630」の特長や、使い方、デメリットや注意点を解説しました。

SOTO(ソト)の「フィールドホッパーST−630」は395gの軽量ながらアルミニウム製で3㎏までならしっかりと耐えてくれるしっかりしたテーブルです。一人で使用するには十分なA4サイズでコンパクトにたたんで、リュックに入れて運べます。

ソロで使用する軽いテーブルをお探しであればSOTO「フィールドホッパーST−630」をぜひお試しください。あなたのアウトドアライフを充実させてくれる強い味方になるはずです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

関連記事

『Jackery ポータブル電源 』を比較せずに買ってはいけない、特長、用途別にモデル比較を解説

重量270g!登山にぴったりのスノーピーク「オゼン ライト」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説

初心者におすすめのテント「コールマンテント ツーリングドーム LX」!特長やテントの建て方、デメリットや注意点を解説

「スノーピーク」人気キャンプギアのおすすめ10アイテムを紹介

キャンプで大活躍!コールマンのキャンプギアおすすめ10アイテム

「コット」は寝心地悪い⁉失敗しないために「WAQ 2WAY フォールディングコット」の特長や注意点など解説

ソロキャンプで大活躍!おしゃれで軽量「TokyoCamp 焚火台」の特長や使い方、デメリット・注意点を解説

ソロキャンプに最適!超軽量焚火台「ピコグリル398」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説

-アウトドア
-,