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ソロキャンプに最適!超軽量焚火台「ピコグリル398」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説

ソロキャンプに最適!超軽量焚火台「ピコグリル398」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説

こんにちは、きゅうたろうです!

キャンプで焚火を楽しみたいけど、軽くて持ち運びに便利な焚火台はないかな?と悩んでいませんか?今回の記事は超軽量な焚火台で30秒設置ができる「ピコグリル398」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説します。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

  • とにかく軽い焚火台が欲しい人
  • 値段よりも確かな品質を求める人
  • 後悔しない焚火台が欲しい人

キャンプでの焚火はゆらゆらと揺れる淡いオレンジ色の光で心身をリラックスさせ、くつろぎの空間を作り出すことができます。今回は当ブログでアウトドア関連の記事を100記事以上執筆しているボクが、「ピコグリル398」のすばらしさを説明します。

この記事を読めば、「ピコグリル398」にどんな特長があり、選ぶ価値があるのかがわかるようになりますよ!

それでは、どうぞ!

「ピコグリル398」の特長

「ピコグリル398」の特長

ピコグリルは収納すると薄くA4サイズに畳める超軽量な焚火台です。ピコグリルの特長について解説をします。

ピコグリル398の特長

  1. 収納するとA4サイズでコンパクト
  2. 約450gと超軽量
  3. 簡単設置30秒
  4. 独特な形状で燃焼効率が高い

収納するとA4サイズでコンパクト

ピコグリル398はA4サイズの専用ケースが付属しており、薄く収納ができるので、持ち運びにたいへん便利です。ソロキャンプやツーリングキャンプに最適な焚火台です。

約450gと超軽量

ピコグリル398はなんと450gという超軽量のため、ハイキング時にリュックに入れて持ち運ぶことも可能です。森の中で火を起こしコーヒーを楽しむなんて使い方もできます。

簡単設置30秒

ピコグリル398はフレームを広げて、薪を置くプレートを乗せれば設置完了です。シンプルな構造ですが、串型ゴトクも付いているので、4〜5㎏程度のダッチオーブンなども使用可能です。

独特な形状で燃焼効率が高い

薪を一方方向に並べることができ、アーチ状のプレートには空気を取り入れる穴もあいているため、空気が通りやすい構造で、燃焼効率がとても高くなっています。最後まで薪を燃やし切ることができるのが、ピコグリル398の大きな特長です。

【スペック】

重量442g (フレーム202g、シェル164g、スピット38gx2本)、専用袋47g
素材ステンレス鋼
サイズ33.5 x 23.5 x 1.3 cm
セット内容プレート、フレーム、スピットx2本、専用袋、日本語説明書

「ピコグリル398」のレビュー(口コミ)

ツーリングキャンプで使用

キャンプツーリングでも焚き火がしたく思い、軽量でコンパクトに収納ができるこちらの商品を購入しました。
キャンプ場などで販売されている薪を切らずにくべることでき、また燃焼効率が高いため燃え残りがあまり出ません。
火床のスリットから灰が少し落ちてしまうので、芝生の上などで使用する場合は焚き火台シートを敷くなどした方が良いと思います。

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よく燃えて、使用後はすぐ冷める

似たような焚き火台は沢山ありますが、正規品だけあって組み立て時の精度や動きのスムーズさは◎

薪は特に何もしなくてもガシガシよく燃えます。また、燃えかすを処理した後1分ほどで触れても熱くない温度に下がるので、素早く片付けられるのも利点です。

炭を使った場合など、局所的に長時間高熱にさらされるとその部分が若干変形することがありますが、組み立てや全体としての強度に問題はありません。(添付の取扱い説明書によると、裏返しに組み直して使えば変形部分が元に戻ることがあるそう)

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デザインとサイズ感は満足しています。

薪を乗せた際の耐久性もあり、燃焼高効率も高い商品です、
コンパクトで軽量な点が満足です。

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「ピコグリル398」の使い方

設置方法はめちゃくちゃ簡単です。30秒でできる3ステップ。

設置の方法

  1. フレームを広げる
  2. プレートを開き、アーチ状に曲げてフレームに取付
  3. 串型ゴトクを乗せる

「ピコグリル398」のデメリットや注意点

「ピコグリル398」のデメリットや注意点

軽くて、デザイン性に優れたピコグリル398ですが、デメリットや注意点も正直あります。デメリットや注意点を見ていきましょう。

軽くて風に煽られることがある

ピコグリル398は450gと非常に軽い重量のため、薪が燃え切ってしまうと軽くなりすぎて風に煽られて転倒する可能性があります。風の強い日の使用時は注意をしましょう。

安くない

ピコグリル398は決して安くないお値段です。しかし、その値段は確かな品質からくるものです。夜のキャンプを柔らかな光で照らして食事や飲み物を楽しむために、ぜひお試しください。

まとめ

今回の記事はソロキャンプやツーリングキャンプで大活躍する焚火台「ピコグリル398」について解説をしました。

焚火の炎や暖かさは、心地よい雰囲気を作り出します。その光と音は、くつろぎやリラックスをもたらし、特別な環境を演出します。焚火の前に座っているだけでも、心身がリフレッシュされる効果があり、ストレスの軽減やリラックス効果が期待できるため、心地よい癒しのひとときとなるでしょう。

そんな素敵なキャンプライフをおくるため、ぜひ「ピコグリル398」をお試しください。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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