こんにちは、きゅうたろうです！
家族で焚火を楽しめる焚火台テーブルは何かないかな？と悩んでいませんか？今回はコールマン(Coleman)「ファイアープレイステーブル」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説します。
この記事は以下のような人におすすめ！
- 焚火台を囲うように使えるテーブルを探している人
- 焚火台と食事用のテーブルどちらも使えるものを探している人
- コールマンブランドが好きな人
焚火を家族で楽しみながら焚火を囲んで食事もできたら素敵ですよね。今回はそんな願いを叶えてくれるテーブルについて、当ブログでアウトドアや自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクがわかりやすく丁寧に解説をします。
この記事を読めば、焚火を家族でもっと楽しめるようになりますよ！
それでは、どうぞ！
コールマン「ファイアープレイステーブル」の特長
コールマン「ファイアープレイステーブル」は折りたたみ式の焚火台テーブルです。収納時は約100×17×11（h）cm。展開すると約100×100×27（h）cmになり、焚火台を囲うように設置できます。ステンレス製でテーブルは軽く仕上げられており約6㎏の重さです。テーブルの奥行は１７㎝で4人家族であればメインの食事テーブルとしても使うことができます。
【焚火テーブルのみのスペック】
| 素材 | ステンレス |
| 重量 | 約6㎏ |
| サイズ | 使用時サイズ：約100×100×27（h）cm 収納時サイズ：約100×17×11（h）cm 内寸：約66×66㎝ |
| 付属品 | 収納ケース付き （※焚火台別売り、ファイヤースタンド別売り） |
コールマン「ファイアープレイステーブル」のレビューコメント（口コミ）
あると何かと便利
コールマンの焚き火台を持っていたので試しに買ってみましたが、思ったよりもテーブルの面積が広く3人までなら十分に食事のメインテーブルとしても使えます。造りがしっかりしており安定性が良いので子供の安全対策にもなります。寒い時期は真ん中にストーブを置いて使っています。収納時のサイズ（特に長さ）が大きめなので、車の荷室に制約のある方は事前に測られることをお勧めします。
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軽くて良い
キャンプ道具もいろいろ積み込むので、軽さは重要なポイントでした。
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この商品はテーブルが４つではなく、左右にテーブル2つとその間を板を渡してつなげる構造なので、その分軽い点が良かったです。
強度も問題なく、今後も重宝しそうです。
当然4人まではベストですが、5名以上のＢＢＱとなると、このテーブルは使わないかなー。と思います。
軽い！
軽くて錆びない素材で大満足です。
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火にかけたダッチオーブン等もそのまま置けるのは楽々
キャンプの楽しみが倍増します。
組立ても簡単で何よりもデザインが気に入っています。
長椅子の代わりに座る事は無理ですが、テ―ブルとしては軽量で十分な強度がありそうです。
キャンプや庭先でのBBQに使用予定です。アウトドア料理が楽しくなりました。
口の字以外で、１本、2本、コの字でもやや不安定でしたが十分使用できました。いろいろな場面での応用ができそうです。Amazon 引用：Amazon
コールマン「ファイアープレイステーブル」の使い方
コールマン「ファイアープレーステーブル」は真ん中に焚火台を設置して焚火を楽しむ使い方もできますが、コールマンの「ファイアープレイススタンド」を使用すれば、焚火の炎で調理もできるようになります。焚火を思いっきり楽しみたい人は「ファイアープレーステーブル」と「ファイアープレイススタンド」のセットで購入をおすすめします。
焚火台のおすすめは
コールマン「ファイアープレーステーブル」に設置する焚火台としておすすめなのが、スノーピーク(snow peak) 焚火台です。
スノーピーク焚火台は使用しないとき折りたたみコンパクトに収納するこができます。広げれば、頑丈なステンレス素材でできた焚火台になり、薪を燃やして焚火もできますし、炭を使って調理をすることも可能です。逆三角形の形は燃焼効率を考えられており、上昇気流が起きやすく、ステンレス板に開けられた穴から程よく空気が取り込まれ、薪が消えることなく燃えてくれます。
スノーピーク焚火台ついてもっとくわしく知りたい人は「焚火台の使い方や焚火ルールは？「スノーピーク焚火台」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説」をぜひお読みください。
キャンプチェアはコレ
テーブルにはチェア(椅子)が必要になります。キャンプ用のチェアでおすすめがHelinox(ヘリノックス)「ビーチチェア」です。
Helinox「ビーチチェア」はゆったりとくつろげるハイバックタイプのローチェアです。背もたれが高いため、寄りかかって座っても疲れにくく、付属のスタッフバッグはヘッドレスト部分に装着して枕として使用できます。ビーチチェアの大きな特長の一つが、砂地など地面が柔らかい場合にも、チェアの足が沈み込みにくいようデザインしています。砂浜以外でも効果があり、少しゆるい土の上でも足がしっかりと接地するので座りやすいです。
Helinox(ヘリノックス)「ビーチチェア」についてもっと知りたい人は「キャンプでもリビングでも活躍！Helinox「ビーチチェア」の特長、使い方やデメリット・注意点について解説」をお読みください。
コールマン「ファイアープレイステーブル」のデメリットや注意点
荷物がかさばる
焚火台や「ファイアープレーステーブル」、調理用の「ファイアープレイススタンド」を用意すると荷物が多くなります。重量もそれなりに重くなりますので、荷物を運ぶワゴンがあると便利でしょう。
大荷物はワゴンが便利
たくさんのキャンプ道具を運ぶときに活躍するのがColeman(コールマン)の「アウトドアワゴン」です。
折りたたみ式のワゴンで耐荷重はなんと100㎏もあります。たくさんの荷物もこれがあれば楽々と運ぶことができます。
Coleman(コールマン)の「アウトドアワゴン」についてくわしく知りたい人は「荷物を運ぶのに便利！アウトドアであったら便利コールマン「アウトドアワゴン」の特長や使い方、デメリット・注意点を解説」をぜひお読みください。
アウトドアのおすすめカー
アウトドアをめいいっぱい楽しむための車をお探しならトヨタ「ハイエース」と日産「キャラバン」はいかがでしょうか？２台についての比較記事「ハイエースとキャラバンの徹底比較！車中泊やキャンプに使うならどっち？」を車に興味がある方はお読みください。
まとめ
今回は焚火台を囲むように設置できるローテーブル、コールマン(Coleman)「ファイアープレーステーブル」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説しました。
コールマン(Coleman)「ファイアープレイステーブル」は焚火台と組み合わせることで、焚火の火を囲んで食事をすることができるようになります。また別売りの「ファイアープレイススタンド」を使用して焚火の炎で調理も可能です。
焚火を家族で楽しむことをお考えであれば、焚火台テーブルをぜひ試してみてください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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