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外でも部屋でも使える!スノーピーク「シェルフコンテナ」の特長や使い方、デメリット・注意点について解説

外でも部屋でも使える!スノーピーク「シェルフコンテナ」の特長や使い方、デメリット・注意点について解説

こんにちは、きゅうたろうです!

アウトドア用品を綺麗にまとめられるBOXがないかな?できればおしゃれな感じで、普段も使えるものがいいな。と悩んでいませんか?今回はsonow peakの変形する収納BOX「シェルフコンテナ25・50」の特長や使い方、デメリット・注意点について解説します。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

  • キャンプやアウトドア用品を持ち運べる収納BOXを探している人
  • 普段使いもできる収納ボックスを探している人
  • スノーピークブランドが大好きな人

キャンプをするには様々な道具が必要で、アウトドア用品がごちゃごちゃとして持ち運ぶのに苦労しますよね。当ブログでアウトドアに関する記事を100記事以上執筆しているボクが、アウトドア用品を綺麗に収納でき、重ねればその場で棚にもなるお洒落な収納ケースについて紹介をします。

この記事を読めば、ごちゃごちゃしていたアイテムがスッキリ綺麗に収納して持ち運べるようになりますよ!

それでは、どうぞ!

スノーピーク「シェルフコンテナ」の特長

スノーピーク「シェルフコンテナ」の特長

スノーピークの「シェルフコンテナ」は耐候性のあるガルバリウム鋼板を使用しており、頑丈な作りの収納BOXです。

そのまま収納BOXとして使うことができるのはもちろん、BOXを積み重ねたり、広げて重ねることで棚としても活用できます。「棚として使うシェルフ機能」と「荷物運搬のキャリー機能」が一体となったコンテナで、洗練された機能美がすばらしいアイテムです。

アウトドアでの運搬用の収納ボックスとしても活躍しますが、お部屋に置けば、棚としても使うことができるので、活用の幅が広いのがうれしいポイントです。

シェルフコンテナは25と50の2サイズ展開です。

シェルフコンテナ25と50のスペックとサイズ

◆シェルフコンテナ25

シェルフコンテナ25のサイズ

シェルフコンテナ25のスペック

サイズ520×325×210(h)mm
重量3.6kg
仕様● 材質:スチール(ガルバニウム鋼板)、ステンレス、竹集成材
● 最大積載重量:20kg

◆シェルフコンテナ50

シェルフコンテナ50のスペック

サイズ625×405×270(h)mm
重量5.5kg
仕様● 材質:スチール(ガルバニウム鋼板)、ステンレス、竹集成材
● 最大積載量:20kg/1個

スノーピーク「シェルフコンテナ」のレビューコメント(口コミ)

実用的オシャレアイテム?

持ち運びの時に開閉ロック部分が開かないか不安があったけど、意外と安定しているのが良かった。
ただし、沢山詰め込んで無理がかかると、枠が変形するので注意。

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ごちゃごちゃがガチャガチャに変わる。

車の荷物入れにしています。
沢山の小物や、エコバッグなど、車内がごちゃごちゃになりそうな物たちをぽんぽんとコンテナの中に置いても見た目が何故だかお洒落になる
不思議な、それでいて高価な、コンテナになります。
ごちゃごちゃならないかわりに、ちょっとした振動でもガチャガチャと音を出します。
気にならない人には良いかと思います。
重い荷物をコンテナの中に入れた状態では持ち運ぶことをオススメしません。
コンテナはデカくて重いのです。

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他のコンテナには無い質感がほんとに格好いい

とにかくかっこ良くて凄く気に入っています!
思っていたよりもしっかりした造りでガシガシ使っていきたい!!
値段が変動していて高い時もあったけどその時は我慢してほぼ定価になってから買いました

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ホムセン プラスチックボックスでも十分だけど…

ブリキの可変ケース。 質感は有りますが、まあ、悪くないけどこれじゃなきゃって感じでもない。。
スノーピークファンなので買いましたって感じです!
小を二つ購入。 大きさの割に沢山収納できるとかんじました。
大きな車であれば大を買ってもいいのではないでしょうか。

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スノーピーク「シェルフコンテナ」の使い方

スノーピーク「シェルフコンテナ」の使い方

スノーピーク「シェルフコンテナ」の使い方は簡単です。下記の手順に沿って変形させます。

使い方

①コンテナ形状で荷物を運搬

②サイドのロックを解除

③ボックスの両端を持ち、開く

④ボックスを止まるまで開く

⑤サイドのロックをかける

⑥シェルフ状態への変形が完了

⑦積み重ねて棚にする

スノーピーク「シェルフコンテナ」のデメリットや注意点

スノーピーク「シェルフコンテナ」のデメリットや注意点

おしゃれで、運搬としても、棚としても使える便利なスノーピーク「シェルフコンテナ」ですが、デメリットもあります。デメリットについて確認をしましょう。

重たい

スノーピーク「シェルフコンテナ」は2サイズあり、「シェルフコンテナ25」は3.6㎏、「シェルフコンテナ50」は5.5㎏と重量があります。持ち運ぶだけなら、プラスチック製のコンテナが軽くて持ち運びやすいです。シェルフコンテナの可変機構とデザインが好きであればおすすめできます。

値段が高い

スノーピーク「シェルフコンテナ」は1個1万円を超える価格です。正直なところ値段が高いです。しかし、スノーピークのブランドが好きで、機能性とデザインが気に入ったのであれば後悔はしないでしょう。

運ぶときにガチャガチャと音がする

スノーピーク「シェルフコンテナ」は家屋の屋根にも使用されている耐候性にすぐれたガルバリウム鋼板を採用しています。ガルバリウム鋼板は薄い板のため、中に硬いものを入れて運ぶと振動で、ガチャガチャと音がします。人によってはガチャガチャとなる音が気になるかもしれません。

まとめ

今回の記事は、収納ボックスにも、棚にも変形する、超おしゃれなスノーピークの「シェルフコンテナ」の特長や使い方、デメリットについて解説をしました。

たくさんのキャンプ用品を綺麗に収納できるシェルフコンテナは、物を運ぶのにも役立ちますし、キャンプ中は変形させ積み重ねることで、棚としても使うことができます。スノーピークの「シェルフコンテナ」は上質なキャンプ空間を作り出してくれるすばらしいアイテムです。

運搬用の収納ボックスをお探しであれば、スノーピークの「シェルフコンテナ」をおすすめします。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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