こんにちは、きゅうたろうです！
アウトドアで大きい鍋も調理できるガスバーナーが欲しいな。おしゃれで機能的なガスバーナーは何かないかな？と悩んでいませんか？今回の記事はアウトドア用品で有名なスノーピーク（snow peak）のガスバーナー「HOME&CAMPバーナー」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説します。
この記事は以下のような人におすすめ！
- 大きい鍋にも対応したガスバーナーを探している人
- おしゃれなガスバーナーを探している人
- スノーピークブランドが好きな人
持ち運びに便利なキャンプ用のシングルバーナーは軽くて良いですが、ゴトク部分が小さく使える鍋の大きさが限られてしまいます。今回は当ブログでアウトドアや自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクが、そんな悩みを解消してくれるスノーピーク（snow peak）のガスバーナー「HOME&CAMPバーナー」について分かりやすく丁寧に説明をします。
この記事を読めば、「HOME&CAMPバーナー」の特長やメリット、デメリットがよくわかり納得したバーナー選びができるようになりますよ！
それでは、どうぞ！
「HOME&CAMPバーナー」の特長
「HOME&CAMPバーナー」は家庭用のカセットガスCB缶を使用するガスバーナーです。最大の特長は使用しない時はカセットガスを格納するケースにバーナーとゴトクが折りたたまれ円筒状にコンパクトになる点です。収納時のサイズは90×120×255mm。無駄を極限まで排除した機能美が「HOME&CAMPバーナー」の魅力です。
展開するとサイズは301×346×120mmにまで広がり、ゴトクは最小φ14cm～最大φ30cmの鍋の大きさまで対応。家族でキャンプ料理をするための大きい鍋も乗せることができます。またバーナー部分は内側から炎が上がる風防設計になっており、風の影響を受けにくいように作られています。炎はとろ火で使うこともできるので煮込み料理や鍋料理にも使えます。
色展開はカーキ、ブラック、シルバーの3色展開。自分の好みに合わせて色を選んでください。
| サイズ | 使用時：301×346×120mm 収納時：90×120×255mm |
| 重量 | 1.4㎏ |
| 使用ガス | ブタンガス |
| ガス消費量 | 2.4kw(2100kcal/h 178g/h)〈気温20〜25℃〉 |
| 使用できる鍋の大きさ | 最小φ14cm～最大φ30cm |
| 使用ガス缶 | GPC-250CB |
ポータブル電源でもっと便利に
アウトドアでも家電が使えたらとっても便利で快適ですよね。持ち運べるコンセント『Jackery ポータブル電源 1000Pro』は、278400mAh/1002Whの大容量電源です。定格出力1000Ｗ、瞬間最大出力2000Wのため、電気毛布やファン、炊飯器などの高出力家電を使用することができます。本製品は純正弦波を採用しており、家電製品を安定して給電できるのも特徴。蓄電池なので音も静かでキャンプ、車中泊で使っても作動音を気にする必要がありません。停電時の緊急電源としても最適です。1002Whという大容量ながら340×260×255mmのコンパクト設計。重量は約11.5kgとなっており、手軽に持ち運ぶことができます。
『Jackery ポータブル電源 1000Pro』についてもっと詳しく知りたい人は「『Jackery ポータブル電源 1000 Pro』は便利すぎて買ってはいけない！特長や使い方、デメリット・注意点について解説」をぜひお読みください。
「HOME&CAMPバーナー」のレビューコメント（口コミ）
コンパクトでよい。
たたむと非常にコンパクトなのが良い。
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炎も集中炎で火力が強い。
五徳も大きいのでソコソコ大きな鍋も大丈夫。
ただし、バーナーの下が熱くなるので木製テーブルでの使用には断熱シートが必須だと思う。
あとは可動部が多いので耐久性が心配ですがその点はこれからの評価ですね。
マニアの一品
キャンプギアとして心をくすぐるバーナーです。セットするにはそれなりに手間もかかるし、開けば以外に場所を取るけど、収納時は格好いいですね。あと、カセットガスが使えるのと、ブースターもあるので火力も弱くならず、バーナーの芯からガスもそれなりに離れているので使いやすいです。
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なんといってもギミック感
仕掛けが気に入って購入。
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・五徳部分を出してクルーンってさせる時が若干やりづらいが慣れれば気にならない（かも）。
・調理時に、手前側にした五徳の足位置がずれていくのが気になる（固定できないよね？）。
・五徳付け根部分にガードがない構造上、仕方ないが、そこに飛んだ油は綿棒掃除。
（アルミホイルでカバーすればいいか）
・他の方のレビューにもあるけど軽くはない。まぁ標準的なカセットコンロくらいの重さかな？
・収納時のフタ閉めの具合が若干頼りない（毎回のようにめり込む・優しさ足りないのかな）。
以上、文句みたいなこと書いてるけど、何と言ってもコンパクトになる仕掛けが気に入っているので、
自分には愛着の湧く一品となっています。
（商魂逞しい他社の専用収納ボックスと小鍋用専用五徳も買っちゃって、愛情プラスしました）
とても便利です
家でもキャンプでも使っています。名前の通りです。思ったよりは重いですがそんなに気になる程でもないし、他のガスコンロより小さく変形するので私はバックパックに入れています。
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火力は並ですがポケットバーナーと違い、火の範囲が広いので変な風にフライパンの真ん中が焦げたりしませんでした。家のコンロみたいにキャンプでも使えます。家では食卓で鍋やすき焼きに使っています。便利です。
「HOME&CAMPバーナー」の使い方
「HOME&CAMPバーナー」の使い方はsnow peakの公式動画を見ていただくのが分かりやすいです。簡単に展開ができるようになっています。
「HOME&CAMPバーナー」のデメリットや注意点
「HOME&CAMPバーナー」のデメリットや注意点は次のとおりです。
意外と重たい
「HOME&CAMPバーナー」の重量は1.4㎏です。シングルバーナーと比べてしまうと重たく感じます。登山やツーリング、ソロキャンプには向かないです。重たい理由はきちんとあり、重く大きい鍋にも対応できるように堅牢に作られているためです。重さも車でのキャンプなら問題ないので、家族でたくさんの料理を作るならおすすめできるアイテムです。
たくさんの荷物ならワゴンはいかが
キャンプ道具はテントやタープ、寝袋にグリルとたいへん重たくなります。でもコールマン「アウトドアワゴン」があれば楽に荷物を運ぶことができます。
「アウトドアワゴン」は折りたたみ式でたためばコンパクト、広げれば耐荷重100㎏のワゴンに早変わり。これがあれば大量の荷物も車からテント設置場所まで1度で運べちゃいます。もっとくわしく知りたい人は「荷物を運ぶのに便利！アウトドアであったら便利コールマン「アウトドアワゴン」の特長や使い方、デメリット・注意点を解説」をぜひお読みください。
使用時に場所を取る
「HOME&CAMPバーナー」は使用時：301×346×120mmのサイズになります。家庭の食卓であれば気になりませんが、キャンプだと想像していたより大きく感じてしまうかもしれません。お手持ちのアウトドアテーブルの大きさを確認して購入を検討することをおススメします。
輻射熱が高くテーブルが熱くなりやすい
構造的にHOME&CAMPバーナーの使用中は、床面が熱くなります。特に木製のテーブルや床などは熱の影響を受けやすく、天板が焦げたり変色する原因となります。輻射熱の影響を抑えるためにバーナーシートを使用することをおススメします。
「バーナーシートL」（不燃性の断熱材）は、HOME&CAMPバーナー等のガスバーナーやランタンを使用する際に、熱源または鍋などの熱せられた物の輻射熱からテーブル面を保護する断熱シートです。必ず要るものではありませんが、熱に弱いテーブルや床でHOME&CAMPバーナーを使用する時は、バーナーシートLと併用してください。
ポチップ
まとめ
今回の記事は大きな鍋も乗せることができスノーピーク（snow peak）のガスバーナー「HOME&CAMPバーナー」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説しました。
ガスバーナー「HOME&CAMPバーナー」はスタイリッシュなデザインでコンパクトに収納できます。展開時のデザインも素晴らしいですが、機能面もよく考えられており、風の影響を受けにくいバーナーの構造と大きな鍋も置くことができるゴトクで、キャンプ料理の幅を広げることができます。
大きな鍋が置けるデザインが良いバーナーをお探しであれば、スノーピーク（snow peak）のガスバーナー「HOME&CAMPバーナー」をぜひお試しください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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