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焚火台の使い方や焚火ルールは?「スノーピーク焚火台」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説

焚火台の使い方や焚火ルールは?「スノーピーク焚火台」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説

こんにちは、きゅうたろうです!

パチパチッという焚火の音と柔らかい炎の光でゆっくりと流れる時間を楽しむ。そんな焚火に憧れるけど焚火をするときのルールがわからないな?焚火台って何を準備すればいいの?と悩んでいませんか?今回の記事は焚火台の使い方や焚火台のルールについて、スノーピークの焚火台を紹介しながら解説をします。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 焚火をしたいので焚火のルールを知りたい人
  • 焚火をするのに準備する道具をしりたい人
  • 焚火になんとなく興味がある人
  • アウトドアが好きな人

アウトドアの醍醐味の一つとして焚火は欠かせないものではないでしょうか?火をおこす過程を楽しんだり、焚火であたためたお湯でコーヒーを入れたり料理をしたり、焚火をすることでアウトドアの楽しみが広がります。今回は当ブログでアウトドアや自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクが、焚火のルールや焚火台の使い方などをわかりやすく丁寧に解説をします。

この記事を読めば、焚火のマナー、ルールがよくわかり、安心して焚火を楽しむことができるようになりますよ。

それでは、どうぞ!

焚火のルールについて

炎を上げて燃える焚火。焚火のルールについて解説。

焚火は火を使うため、安全への配慮や、植物などの自然への配慮、後始末のマナーなど一定のルールを守ったうえで楽しむようにしなければいけません。せっかく気持ちのいいアウトドアなので、みんなが気持ちよく楽しめる方がいいですよね。それでは焚火のルールを解説していきましょう。

焚火のルール

  • 許可された場所でのみ行う
  • 燃えやすい場所では行わない
  • 芝生の上では行わない
  • 水など消火準備をする
  • 燃えカスはその場に捨てない
  • 焚火台を使用し直火で焚火をしない

ルール①:許可された場所でのみ行う

キャンプ場や公園では焚火が禁止されている場所もあります。当然ですが許可された場所でのみ行うようにしましょう。

ルール②:燃えやすい場所では行わない

火事を防ぐため、枯れ葉が積もった場所などで焚火をしないようにしましょう。焚火は火の粉が飛ぶため、思ったよりも遠くに火が飛んでしまうことがあります。燃えやすいものがない場所、もしくは燃えやすいものを片付けた場所で安全に行いましょう。

ルール③:芝生の上では行わない

焚火台を使用しても、熱は地面に伝わります。非常に高温になるため芝生は枯れてしまい、その後もしばらくは芝生が生えなくなってしまいます。芝生を守るためにも芝生の上で焚火は行わないようにしましょう。

ルール④:水などの消火準備をしておく

もしもの事態に備えて、水などの消火準備は火をおこす前に準備してください。まずは安全が最優先です。準備をしてから焚火をゆっくりと楽しみましょう。

ルール⑤:燃えカスはその場に捨てない

燃えカスは木だから自然にかえるでしょ!って思っていませんか?炭は分解されずに長い間残ってしまいます。焚火の後のカスは設置してある炭壺もしくは自分で炭壺を用意して持ち帰りましょう。

ルール⑥:直火で焚火をしない

焚火がOKの施設であっても焚火は直火で行ってはいけません。焚火台を使用して行ってください。また焚火台だけではなく地面に熱が伝わらないように耐火の焚火シートも準備しておきましょう。

以上焚火をするうえで守るべき6つのルールを解説しました。みんなが安全に気持ちよく焚火ができるようにルールを守って焚火を楽しみましょう。

スノーピーク(snow peak) 焚火台の使い方

スノーピーク(snow peak) 焚火台の使い方や特長

スノーピークの焚火台の優れているところは、機能性から生まれる美しさです。綺麗な三角形の台が所有欲を満たしてくれます。

スノーピーク(snow peak) 焚火台の特長

スノーピーク焚火台は使用しないとき折りたたみコンパクトに収納するこができます。広げれば、頑丈なステンレス素材でできた焚火台になり、薪を燃やして焚火もできますし、炭を使って調理をすることも可能です。逆三角形の形は燃焼効率を考えられており、上昇気流が起きやすく、ステンレス板に開けられた穴から程よく空気が取り込まれ、薪が消えることなく燃えてくれます。

足が付いており地面から焚火台は離れていますが、熱は伝わるため、別途焚火シートは準備しておきましょう。サイズはMサイズとLサイズが用意されています。Lサイズが4~6名くらいのキャンプでも使用できるので、家族でも一人でも使うのであればLサイズがおすすめです。

【スノーピーク焚火台のスペック】

商品サイズMサイズ:38D x 32W x 51H mm
Lサイズ:45.5D x 45.5W x 31.5H cm
素材ステンレス
重量Mサイズ:8.52㎏
Lサイズ:13.18㎏

焚火台の使い方

スノーピーク(snow peak) 焚火台の

スノーピーク焚火台の使い方はとても簡単です。折りたたまれた焚火台の対角線上の上部を引っ張ると真ん中の写真のようになります。炭受けが付いているので、炭受けに乗せれば完了です。設置場所が土の上であればこれで良いですが、燃えやすい場所やキャンプ場などの公共の場所では焚火シートを敷いた上に炭受けを置いて設置をしましょう。

キャンプのチェアはコレ

キャンプやバーベキューをすると長い時間をイスに座って過ごすことになります。座り心地の良いイスというのがとても重要です。アウトドアで使うものなので、合わせて軽いイスだとなお良いですよね!そんな時におすすめなのがHelinox「チェアゼロ」です!

引用:Helinox by mont-bell

Helinox「チェアゼロ」は軽量アルミテントポールのトップメーカーである「DAC社」がポールの技術力を生かして開発したアウトドア用のイスです。優れた強度と柔軟性を併せ持つ独自の超軽量合金製ポール「TH72M」というオリジナル合金製ポールを採用した革新的なアイテムであり、軽い骨組みが、四脚でしっかりと地面をとらえ安定した座り心地を実現します。しかも本体重量490gというペットボトル1本分に満たない超軽量を実現したアウトドアのために作られたイスです。

Helinox「チェアゼロ」についてもっと詳しく知りたい人は「チェアゼロ」は軽すぎて壊れる?Helinox「チェアワンとチェアゼロの違い」や特長、使い方、デメリット・注意点を解説」をぜひお読みください。

合わせて読みたい

スノーピークとは

スノーピークとはどんなブランドか?
引用:snow peak HP

「スノーピーク」は、日本の新潟県三条市に本社を置くアウトドア総合メーカーです。1958年創業から仮説と検証を繰り返し、ハイエンドなキャンプギアやアパレルの開発・製造・販売を中心に、幅広い事業を展開しています。

スノーピーク焚火台のレビューコメント

割高だが良い

魚を焼く予定なのてサイズが問題でした。
携帯性ならSだが魚を広げて焼くのは流石に難しいのでLサイズを購入。
初めは大きいと感じましたが使うとちょうど良いサイズです。

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ずっと使い続けたいならこれ

重い。だけどそれを許容できるのなら最高の焚き火台です。
良く燃えるので薪は多めに用意した方が良いと思います。

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一生使える焚き火台

何十回と使用しましたが、歪みや傷みはみられません。
最近、グリルブリッジも焼き網プロも追加で購入しました。あとから買えるのも、ロングセラー商品名の良いところです。
結局、炭置きもS,M,Lすべて購入しました。

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安定感抜群!!

以前から気になっていましたがやっと思い切って購入!!
他所のレビュー通り重さは抜群(笑)重いです
しかしその重さが抜群の安定感を生んでいます! 焚火台が焚火中に倒れたら大変ですからこの重さはプラスと考えられます。
使用に関しては流石スノーピークです 焚火◎ BBQグリル◎ 見た目◎ 片付け安さ◎
いい相棒を見つけた感タップリです!!

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電気もあると便利

薪や炭で料理するのはとても楽しく、おいしい料理ができます。ただし火を起こすのに時間がかかります。ちょっとお湯を沸かしたい、寒いので電気毛布を使いたいという時に活躍するのが『Jackery ポータブル電源 1500』です。

Jackery ポータブル電源 1500はこちらから

『Jackery ポータブル電源 1500』は外に持ち運べるコンセントとして、426300mAh/1534.68Whの超大容量を実現しており、キャンプや車中泊での家電を動かすための電源、災害時の緊急電源として3~6日程度使用が可能です!

「Jackery ポータブル電源 1500」は426300mAh/1534.68Whの大容量でスマホやタブレットの充電はもちろん、1800Wの定格出力に対応しているため、ホットプレートやファンヒーター、ポータブルクーラー、炊飯器、ドライヤー、電気ケトル、電動ドライバー、電子レンジ、コーヒーメーカーなど消費電力が1800W以内の電化製品を使用することができます。アウトドアを快適に過ごすための頼もしい相棒となってくれます。

『Jackery ポータブル電源 1500』についてくわしく知りたい人はこちらの記事『Jackery ポータブル電源 1500』は大容量!便利すぎて買ってはいけない!特長や使い方、デメリット・注意点について解説」をぜひお読みください。

合わせて読みたい

スノーピーク焚火台のデメリットや注意点

スノーピーク焚火台のデメリットや注意点は

スノーピーク焚火台のデメリットや注意点は次のとおりです。

重たい

スノーピークの焚火台は、ステンレスで出来ており、Mサイズ:8.52㎏ Lサイズ:13.18㎏と重たいです。しかし、この重たくしっかりした作りは10年以上も余裕で使える頑丈さの裏返しなのです。薪をくべても重みがあるので焚火台がひっくり返ることもありません。長く使うことを考えるとスノーピークの焚火台が重たくてもおすすめです。

ガソリンランタンはいかが?

焚火の柔らかい火が好きなら、ガソリンランタンの明かりはいかがでしょうか?ガソリンランタンであればコールマン「ワンマントルランタン」がおすすめです。

ワンマントルランタンはホワイトガソリンを燃料に点火するためマイナス40℃の極低温でもランタンを灯すことができます。ガソリン満タンで7.5時間~15時間照らしてくれるので燃焼時間も問題ありません。

コールマンの「ワンマントルランタン」をもっと詳しく知りたい人は初心者でも簡単ガソリンランタンの使い方!コールマン「ワンマントルランタン」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説」をぜひお読みください。

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まとめ

今回の記事は焚火台の使い方や焚火台のルールについて、スノーピークの焚火台を紹介しながら解説をしました。

これから焚火にチャレンジしたい人は次の6つの焚火ルールを覚えておきましょう。

焚火のルール

  • 許可された場所でのみ行う
  • 燃えやすい場所では行わない
  • 芝生の上では行わない
  • 水など消火準備をする
  • 燃えカスはその場に捨てない
  • 焚火台を使用し直火で焚火をしない

日常の喧騒から離れ、火を起こして焚火の前に座ってゆっくりと流れる時間を、火が弾ける音を聞きながら過ごす。とても素敵なことです。焚火をするときはルールを守りながらみんなが気持ちよくアウトドアを楽しめるようにしましょう。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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