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メインにもサブにもおすすめのガスランタン!コールマン「2500 ノーススターLPガスランタン」の特長、使い方、デメリットや注意点を解説

メインにもサブにもおすすめのガスランタン!コールマン「2500 ノーススターLPガスランタン」の特長、使い方、デメリットや注意点
引用:coleman HP

こんにちは、きゅうたろうです!

明るくて使いやすいガスランタンは何かないかな?メインランタンにも使えるガスランタンが欲しいけど何かないかな?と悩んでいませんか?今回の記事はランタンの老舗メーカー、コールマン「2500 ノーススターLPガスランタン」の特長、使い方、デメリットや注意点を解説します。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

  • メインにも使えるガスランタンを探している人
  • LEDランタン以外にも燃料を使ったランタンが欲しい人
  • コールマンブランドが好きな人

ガスランタンは燃料のLPガスがボンベに入っているため、ガソリンランタンに比べて燃料の管理がしやすいメリットがあります。今回は当ブログでアウトドアや自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクがコールマン「2500 ノーススターLPガスランタン」について分かりやすく丁寧に説明をします。

この記事を読めば、メインにもサブにも使えるガスランタンが見つかり、楽しいキャンプライフをおくることができるようになりますよ。

それでは、どうぞ!

ランタンの種類

ランタンといっても燃料が違ったり、電気を使うLEDだったりといくつも種類があります。ランタンの種類についてまずは見ていきましょう。

ガソリンランタン

ランタンの種類①:ガソリンランタン「コールマンワンマントルランタン」
コールマンワンマントルランタン

ガソリンランタンは「ホワイトガソリン」を燃料に、マントルという発光体の中にガスを満たし燃焼し暖かなオレンジ色の光で発光します。ガソリンランタンはガソリンを使用するため、マイナス40度でも点火できるという安定性と光量が大きく、広範囲を明るく照らせるというメリットがあります。点火するにはマントルをセットしたり、ポンピングという作業が必要になりますが、使い方を理解していれば初心者でも使うことができます。

LEDタンタン

コールマン クアッド(TM)マルチパネルランタン
コールマン クアッド(TM)マルチパネルランタン

LEDランタンは燃料ではなく電気を使って光らせます。長寿命で消費電力が少なく、音も出ないというのがLEDランタンのメリット。電池を使用するもの、内臓バッテリーを使用して光るものなどがあります。火を使わないのでテントの中にぶら下げて使うこともでき、スイッチを入れるだけで光るのでどなたでもすぐに使えるのは便利。災害時にも役立つので人気の高いランタンです。

ガスランタン

コールマン 2500ノーススターLPガスランタン
コールマン 2500ノーススターLPガスランタン

ガスランタンは液化石油ガス(LPガス)を燃料にしており、ガソリンランタンと同様にマントルを発光体として周りを照らします。家庭用のカセットガスが使用できるものもあるので、ガスの使いまわしができる点や燃料の保管がしやすいとうメリットがあります。ガス缶の容量によって使用できる時間が変わってくるので、注意が必要です。

灯油ランタン

灯油ランタンは灯油を燃料として周りを照らします。灯油をガス状にして点火する「圧力式」とアルコールランプのように芯に灯油をしみこませて点火する「フェアーハンド式」があります。灯油ランタンのメリットは燃料が安いという点です。デメリットは、灯油はガソリンランタンやガスランタンに比べて煤(すす)が出やすくこまめなメンテナンスが必要な点です。お手入れも楽しめる方に向いているランタンです。

コールマン「2500 ノーススターLPガスランタン」の特長

引用:coleman HP

コールマン「2500 ノーススターLPガスランタン」はLPガスを使用したガスランタンです。マントルと呼ばれる発光体にガスが溜まりそこに点火することで約320CP/200W相当(レギュラーガス使用時)約1,543lm(ルーメン)の大光量を出してくれます。サブランタンはもちろん、メインランタンとして使っても十分な明るさを兼ね備えています。点火は器具栓つまみの横にある自動点火ボタンを押し込めば点火。ガス式なので初心者でも簡単に扱えます。

本体と本体を収納するソフトケースが付きます。下部のLPガス缶は別売りとなりますので、購入時はLPガスも準備してください。

サイズ約φ14.5×26(h)cm 
重量約1.3kg
明るさ約320CP/200W相当(レギュラーガス使用時)約1,543lm(ルーメン)
燃焼時間約4~8時間(470g缶使用時)
使用燃料LPガス燃料
付属品本体収納用ソフトケース

使いやすいスタンドはコレ

引用:snow peak HP

高いところからランタンを吊るすと全体を明るく照らしてくれます。そんなときに活躍するのがランタンスタンドです。ランタンスタンドでおすすめなのがスノーピーク「パイルドライバー」です。

スノーピーク「パイルドライバー」は堅実に地中に打ち込むランタン用スタンドです。三脚のように脚を広げて使うのランタンスタンドとは違い地面に打ち込むので、スタンドの脚につまずいてスタンドを倒してしまう危険性がなくなります。小さなお子様がいても安心です。スノーピーク「パイルドライバー」についてもっと詳しく知りたい人は機能美のある打ち込み式ランタンスタンド!スノーピーク「パイルドライバー」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説」をぜひお読みください。

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コールマン「2500 ノーススターLPガスランタン」のレビューコメント(口コミ)


明るさパーフェクト!

明るさは問題なし!今まで使っていたのはライターで火をつけてからつけるタイプだったけど、これはガス出してカチカチやればつくタイプ!黄色い光ってご飯を美味しく写すから映えます♪

気になる点はガスを強にすると明るすぎて目がチカチカするのと、ガスのゴーっという音がうるさいかな。

うちは明るさマックスにはしないのであまり気にはなりませんが、ガスの減りが早いのが難点です。。

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光量十分、ライト部分が

大きく少し不安定な不安がありましたが
OD缶に乗せると、安定しました。
置いて使うより、ぶら下げて使う方が安全です

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燃費が悪いが使いやすい

お値段以上の明るさがあるため一台は持っておきたいランタンと思います。
灯油などのポンピングが必要なものと比較して、部品点数が少ないため、壊れにくくトラブルもないです。
また着火までの予備動作が不要でシンプルです。
ただ燃費が悪いので、2~3回のキャンプでOD缶(大)を消費します。
OD缶を使うとランニングコストが高くつくので我が家ではCB缶で代用しています。
そのためランニングコストはOD缶の1/3程度で使えています。

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屋外専用で使ってますが大満足です!

LEDなどでは味わえない暖かい色と明るさ、暖かさがガスタイプなので手軽に出来ます。
ただし凄く熱くなるのでお子様には注意が必要ですね〜。
これ1つで十分な明るさがありサイト全体を照らしたり、調整して薄暗くしたり出来ます。

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コールマン「2500 ノーススターLPガスランタン」の使い方

コールマン「2500 ノーススターLPガスランタン」の使い方

コールマン「2500 ノーススターLPガスランタン」の使い方はコールマンの公式動画があるのでこちらを参考にすると初心者の方でも安心してつかうことができます。

ガスランタンの使い方

  1. 本体にLPガス缶を取付
  2. グローブを外してマントルの取付
  3. マントルをライターで火をつけてカラヤキ
  4. グローブを取り付け
  5. 器具栓つまみを開いて点火ボタンを押し込む
  6. 器具栓つまみで明るさを調整

【コールマン公式動画】

使い方

キャンプに活躍する車

キャンプに使える車を探していませんか?キャンプの大量の荷物もどんどん積み込めてしまうキャンパーに人気の車、TOYOTA「ハイエース(HIACE)」とNISSAN「キャラバン(CARAVAN)」。2台にはどんな違いがあるのか気になる人は2台を比較した記事ハイエースとキャラバンの徹底比較!車中泊やキャンプに使うならどっち?」もぜひお読みください。

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コールマン「2500 ノーススターLPガスランタン」のデメリットや注意点

コールマン「2500 ノーススターLPガスランタン」のデメリットや注意点

コールマン「2500 ノーススターLPガスランタン」のデメリットや注意点は次のとおりです。

マントルは消耗品

コールマン「2500 ノーススターLPガスランタン」はマントルと呼ばれる繊維状の網をランタンに取り付け、カラヤキをして灰にします。その灰のマントルがガスの燃焼で明るく光るのですが、非常にもろいため、衝撃で崩れてしまうことがります。マントルが少しでも崩れたら交換です。マントルは消耗品ということを理解して、キャンプのときには複数枚持っていくようにしましょう。

火を使うのでお子様には注意が必要

コールマン「2500 ノーススターLPガスランタン」はガスを燃焼させて光を出します。ガスランタン本体も熱くなりますので、小さなお子様が手を触れないように注意をしましょう。

テント内では使えない

コールマン「ワンマントルランタン」は火を使うため、一酸化炭素中毒の危険があります。テント内では使用できません。テント内で使用するためにLEDタンタンも用意しておくと便利でしょう。

LEDランタンはこちら

LEDランタンをお探しであれば、充電式LEDランタン「EVOKE充電式LEDランタンLP20」がおすすめです。

充電式のLEDランタンなのでテント内でも安心して使えます。色合い調整ができ、1,700lmの明るさで一番明るい設定で約10時間も照らしてくれるのは非常に頼もしいです。

充電式LEDランタン「EVOKE充電式LEDランタンLP20」についてもっとくわしく知りたい人はキャンプや災害時に大活躍の充電式LEDランタン!1,700lm「EVOKE充電式LEDランタンLP20」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説」をぜひお読みください。

合わせて読みたい

まとめ

今回の記事はランタンの老舗メーカー、コールマン「2500 ノーススターLPガスランタン」の特長、使い方、デメリットや注意点を解説しました。

ガスランタンはLPガスを使用しており、燃料はガス缶に入っているので保存や持ち運びが楽です。使い残しがあっても外して保管をしおくことができます。マントルを使用しますが、使い方を事前に確認しておけば初心者でも簡単に点火することが可能です。

夜のキャンプをオレンジ色の光で明るく優しく照らしたいのであればコールマン「2500 ノーススターLPガスランタン」はとてもおすすめです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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