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保冷力がすごい!コールマンのホイールクーラーボックス(60QT)の特長や効果、使い方やデメリット・注意点について解説

コールマンのキャスター付きクーラーボックス60QT

こんにちは、きゅうたろうです!

キャンプやバーベキューで使うクーラーボックスが欲しいけど、値段が高くて、大きい物だし購入に失敗したくないっ!何を買えばいいかわからないと悩んでいませんか?今回の記事はColeman(コールマン)のクーラーボックス60QTの特長や効果、使い方やデメリット・注意点について解説をします。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 使いやすいクーラーボックスを探している人
  • 保冷力が高いクーラーボックスを探している人
  • コールマンブランドが大好きな人

クーラーボックスは安いものであればなんでもいいって考えていませんか?クーラーボックスはその名のとおり、中に入れたドリンクや食材をできる限り長い時間、冷たい状態で保つための道具です。安い商品は保冷力が低く、使い勝手が悪いため結局買い直すなんてことになります。今回はアウトドアや車関連の記事を100記事以上執筆しているボクが、アウトドアで大活躍するコールマンのおすすめクーラーボックス60QTについてわかりやすく丁寧に解説をします。

この記事を読めば、コールマンのクーラーボックス60QTの性能や特長が良く分かりクーラーボックス選びに失敗しなくなりますよ!

それでは、どうぞ!

コールマンとは

コールマンとは
引用:Coleman HP

コールマンはアメリカに本社を置くキャンプ用品製造・販売の老舗ブランドです。

1901年に創業者であるW.C.コールマンが米国カンザス州ウィチタにて「機能しなければ支払い不要」を合言葉にランプのレンタル業からスタートし、その明るさから“真夜中の太陽”と賞されたランタンの発明や、厳しい条件の中、短期間でGIポケット・ストーブを開発、大量生産したことで世界に優れた技術と高い生産能力を認められました。

現在では自然に携わる企業として、自然の中で過ごすことの素晴らしさや、人と人とのつながりの大切さを築く場としてキャンプの啓蒙活動を積極的に行っています。

ホイールクーラーボックス(60QT)の効果と特長

コールマンの「ホイールクーラー/60QT」の効果と特長について解説をします。

保冷効果時間

まずクーラーボックスで一番重要な保冷効果ですが、優れた断熱設計によりなんと約3日の保冷力があります。キャンプは1泊2日や2泊3日で週末に行くことが多いので3日の保冷力は非常に助かります。

サイズ・容量

本体サイズは約58×746×45(H)㎝本体重量は6.5㎏、ハンドルを延ばすと高さが106㎝となります。容量は56Lで500mlのペットボトルだと24本、1.5Lのペットボトルだと13本、2Lのペットボトルだと12本を収納できる大容量で、ファミリーでも十分な容量です。

ハンドル収納時サイズ約58×46×45cm
ハンドル使用時サイズ約58×46×106cm
容量約56L
重量約6.5kg

その他のおすすめポイント

コールマンの「ホイールクーラー/60QT」のその他のおすすめポイントは3つあります。

まずは運搬時にとても便利なタイヤ付きだという点です。56Lの大容量でたくさんの飲み物や食材を冷やすことができますが、その分重たくなってしまうのが難点です。しかしタイヤとハンドルが付いているので、斜めに傾ければ女性でもクーラーボックスを楽々と運ぶことができます。

次におすすめポイントがフタにロックが付いていない点です。普通クーラーボックスのフタにはロックが付いており、開けたり閉めたりするときにパッチっとロックを動かさなければいけないのですが、コールマンのクーラーボックスのフタは密閉性が非常に高いためロックが付いていません。中の物を取り出すときにすぐにフタを開けることができ、とても便利です。

最後のおすすめポイントが上部にカップホルダーが付いている点です。アウトドアでは不安定なので地べたに飲み物が入ったカップを置くことができません。クーラーボックスに4つカップホルダーが付いているのでちょっと飲み物を置きたい時にこれが便利なんです。ちょっとした使いやすさもアウトドア用品では大切な要素です。

以上の特長からコールマンの「ホイールクーラー/60QT」をおすすめするのです。

ホイールクーラーボックス(60QT)のレビューコメント(口コミ)

使いやすい!

夏場の息子の野球のときに使っています。車輪が細めなので、あまりデコボコ道は振動すごいし、壊れないかちょっと不安になりますが、保冷機能はしっかりしているし、なにより持ち運びしやすくて、めちゃくちゃ重宝してます!一番底が車輪の部分とぶつかるので、平らではないですが、深さがあるので、保冷剤をうまいこと下にひいてから使うといいかと思います。氷も保冷剤に挟んで入れておけば、1日溶けずにしっかり保冷されています!軽いので、子どもが引いていくのにもいいです。

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女性でも楽々運べます!

保冷も長いこと続くし、たくさん詰め込んでも運ぶ時はローラーがあるため女性でも子供でも運べるので、この夏は大活躍しました!

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保冷力と容量は満足しています。

保冷力 容量とも満足いく商品です。
取っ手の部分が弱く 満タンにした状態で移動した際に不安を感じました。
いつ折れるか ビクビクしながらコロコロしてました。
見た目は カッコいいです。

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快適なキャンプの必需品

キャンプやバーベキューで過ごす時間が長いのが椅子に座っている時間です。座り心地の良いイスを使うのはとても重要。アウトドア用のチェアでおすすめなのがHelinox「ビーチチェア」です。

Helinox「ビーチチェア」はゆったりとくつろげるハイバックタイプのローチェアです。背もたれが高いため、寄りかかって座っても疲れにくく、付属のスタッフバッグはヘッドレスト部分に装着して枕として使用できます。非常に軽く、小さくたたむことができるので持ち運ぶにも便利で、アウトドアにおすすめです。おしゃれなデザインは室内で使っても違和感がありません。

Helinox「ビーチチェア」についてもっと詳しく知りたい人はキャンプでもリビングでも活躍!Helinox「ビーチチェア」の特長、使い方やデメリット・注意点について解説」をぜひお読みください。

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ホイールクーラーボックス(60QT)の使い方

ホイールクーラーボックス(60QT)の水抜き穴

コールマンのホイールクーラーボックス(60QT)には水抜き穴があるため、水を溜めて冷やした時にボックスをひっくり返さずに水を抜くことができます。水抜き穴はハンドル取り付け下部の背面にあるため、クーラーボックス地面に置いたままで水を抜くことができます。

使用後はカビを発生させないために良く乾かしてから片付けるようにしましょう。

荷物を運ぶならワゴンはいかが?

キャンプやバーベキューなどのアウトドアを楽しむにはそれなりに道具が必要になります。車に乗せて運びますが、キャンプ場やバーベキュー場に着いたら駐車場から設置場所まで道具を運ばなければいけません。そんな時に活躍するのがコールマンの「アウトドアワゴン」です。

コールマンの「アウトドアワゴン」は荷台は「88×42×31(h)cm」まで広がり、耐荷重も100㎏と大量の荷物を楽に運ぶことができます。あなたのアウトドアライフをもっと充実させてくれるようになります。

コールマンの「アウトドアワゴン」についてもっと詳しく知りたい人は子供や荷物を運ぶのに便利!アウトドアであったら便利コールマン「アウトドアワゴン」の特長や使い方、デメリット・注意点を解説」をぜひお読みください。

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ホイールクーラーボックス(60QT)のデメリット・注意点

ホイールクーラーボックス(60QT)のデメリット・注意点は次のとおりです。

ハンドル部分の強度に不安がある

ホイールクーラーボックス(60QT)は56Lの大容量のため、満杯にまで物をいれるとかなりの重量になります。ハンドル部分は折りたたむことができるタイプのため、満杯に物を入れたときには強度に不安を感じることがあるかもしれません。

使わない時には場所を取ってしまう

ホイールクーラーボックス(60QT)は本体サイズが「約58×46×45cm」と大きいため、使わない時には場所を取ってしまいます。60QT以外にもサイズが豊富にあるため、ご自分の使い方に合ったサイズを選べるのもコールマンの魅力です。

まとめ

今回の記事はColeman(コールマン)のクーラーボックス60QTの特長や効果、使い方やデメリット・注意点について解説をしました。

「ホイールクーラーボックス(60QT)」は最長約3日の保冷力があり、容量は56Lで500mlのペットボトルだと24本、1.5Lのペットボトルだと13本、2Lのペットボトルだと12本を入れることができ、家族でのキャンプやバーベキューでも十分な容量があります。

タイヤが付いているので、女性やお子様でも楽に運ぶことができるのもうれしいポイントです。

保冷力があって使いやすいクーラーボックスを探しているのであればColeman(コールマン)ホイールクーラーボックス(60QT)を試してみてはいかがでしょうか。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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