こんにちは、きゅうたろうです!
冷たい飲み物を車の中でも飲みたい!キャンプで冷蔵庫が使いたい!車載冷蔵庫で良いものがないかな?と悩んでいませんか?今回は、一度使ったら便利すぎてやめられなくなる車載冷蔵庫40C4TMP(18L)の特長や使い方、デメリットや注意点を解説します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- コスパの良い車載冷蔵庫を探している人
- アウトドアで使える車載冷蔵庫を探している人
- アウトドアやキャンプが大好きな人
移動中の車の中で飲む飲み物やキャンプでの食材を冷たく保つために、外でも冷蔵庫が使えたらとても便利ですよね!今回は当ブログでアウトドア関連や車の記事を100記事以上執筆しているボクが、コストパフォーマンスにも優れた車載冷蔵庫40C4TMP(18L)についてわかりやすく丁寧に解説をします。
この記事を読めば、40C4TMP(18L)についての機能がよくわかり、外でも冷たい飲み物を楽しむことができるようになりますよ!
それでは、どうぞ!
車載冷蔵庫40C4TMの特長
車載冷蔵庫40C4TMの特長特長は次の5つです。
ポイント
- マイナス22℃まで冷やせる
- 18Lの大容量
- 45dBの低騒音設計
- シーガーソケット、コンセントの給電に対応
- しっかり密封・長時間保冷
マイナス22℃まで冷やせる
40C4TMは家庭用冷蔵庫のように、コンプレッサーを搭載しており、10℃~-22℃まで温度調整が可能です。
18Lの大容量
500mlのペットボトルを縦に入れることができる18Lの大容量です。500mlのペットボトルであれば約15本くらいは入れることができます。ただしペットボトルの形状によっては庫内の高さが足りず縦に入れられない場合もあります。ポータブル電源と組み合わせれば、災害時の緊急冷蔵庫としても使えます。
ポータブル電源ならこちら
キャンプや緊急時に活躍するポータブル電源をお探しであれば、『Jackery ポータブル電源 1000 Pro』がおすすめです。278400mAh/1002Whの大容量。定格出力1000W、瞬間最大出力2000Wのため、2~3日のキャンプでも余裕です。『Jackery ポータブル電源 1000 Pro』についてもっと詳しく知りたい人は「『Jackery ポータブル電源 1000 Pro』は便利すぎて買ってはいけない!特長や使い方、デメリット・注意点について解説」をぜひお読みください。
45dBの低騒音設計
コンプレッサー式の車載冷蔵庫のため、運転音が静かです。45dBのため、車中泊やキャンプでも安心して使うことができます。
シーガーソケット、コンセントの給電に対応
車載冷蔵庫40C4TMは12V・24Vシガーソケット、家庭100V~240Vコンセントから給電が可能です。AC電源やシガーソケットの出力ポートが付いている車やポータブル電源からの給電で稼働させることができます。
しっかり密封・長時間保冷
蓋にゴムパッキンが装着しており、閉めるとしっかり冷気を密封できます。また、蓋に磁石が内臓されているので、カッチリと蓋を閉めることができます。
【スペック】
庫内容量 | 18L |
冷却温度範囲 | 10℃~-22℃ |
対応電源 | 車DC12V・24Vシガーソケット 家庭100V-240Vコンセント ポータブル電源(200Wh以上が必要です) |
外装サイズ | (約)幅570mm x (約)奥行320mm x (約)高さ285mm |
庫内サイズ | 幅350mm x (約)奥行246mm x (約)高さ204mm(蓋の凹みスペースを合わせて共209mmになります) |
本体重量 | 9.7㎏ |
素材 | PP樹脂、ABSプラスチック、ステンレススチール |
定格消費電力 | MAXモード:45W ECOモード:36W |
動作音 | 40db |
DCシガープラグコード | 長さ約3.5m(プラグ部分の長さが8.2cmとなり、一部のシガーライター分配器のメス側が深さ不足の場合があります。) |
ACアダプターとコード | 長さ約1.8m |
梱包品 | 車載冷蔵庫本体x1;DCシガープラグコードx1;ACアダプターとコードx1;日本語説明書x1 |
車載冷蔵庫40C4TMのレビューコメント(口コミ)
大きさも消費電力もちょうどいいかもカローラクロス
カローラクロスのラゲージに乗せましったがちょうどいい感じで、しかも考えてはいませんでしたが消費電力が他の車載冷蔵庫より小さく満足です。あとは耐久性ですがこればっかりは使って見ないとわかりませんがこの値段と使い勝手からすれば30ヶ月は持ってもらえれば御の字なものとして考えています。あとバッテリー保護機能もついていて安心しました。
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結構使っています
大体いつも車載状態です。買い物で生鮮食料品を入れて移動しています。
旅行でも、安く地元で買った飲み物を旅先で飲んでいます。電気がなくても、水を入れて凍らせたペットボトルを入れておいても、保冷性が高いのでクーラーボックスとしても使えます。
問題は、運ぶときに片方だけが重くてバランスがとりにくいこと。
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キャンプや災害用として車載用冷凍冷蔵庫を探していました。
数あるメーカーの内YouTube等で
多くレビューされており、サポートも日本語対応でしっかりしていた。
F40C4TMPの28Lを購入した。それと同時に専用ポータブル電源も購入。
※専用ポータブル電源は約1.6kgでちょっと
重量感はあるが、私の場合 高価なポータブル電源を所有していないし、コンパクトな作りとなっていたので購入した。全体的な使用感は
GWに2泊3日のキャンプに出掛け
車に積み込む1時間前にACで倉庫内を冷やし(-10度設定)にしポータブル電源(略:ポタ電)に切り替えキャンプ場にテント等の設置後に確認しました。
飲料水ペットボトルが完全に凍っていましたのは とてもびっくりしました。
冷蔵庫の温度設定がHiモード(急速冷凍って言う意味何んでしょうか)でしたのでLoモードに切り替えた。
※Hiモード中のコンプレッサーの音は取説やYouTubeのコメント通り気にするほどはうるさく無く感じました。
切り替える前にHiモードで電力を多く消費してしまったので
私の場合、車(1500w)からポタ電に充電しながら使用していた。
※ポタ電の充電満タン(5led)Loモードで-5度設定し9時間程で5ledが3led に減ったが倉庫内は充分に冷えていました。
今回、専用保冷バックと災害用としてf40c4tmp推奨のソーラーパネルも同時に投入した。
※数ヶ月後の暑さ対策も兼ねた装備。ソーラーパネルはキャンプ時生憎な天候で太陽が覗かない程度の光量だったので発揮が出来なかったのがとても残念。天候が良い日に試してみたい。
※外部電力からの供給なくした場合のためのソーラー充電。専用保冷バックはあった方が良いです。
※専用ポタ電が収納出来る。
結論からすると
①よく凍り、よく冷える
②メーカーのサポートが良い
LINEで日本語対応
③急速冷凍時の音が気にならない
④専用ポタ電がコンパクト
※余裕のある方は高価なポタ電があればバッチリ
⑤全体的に安価残念なところ、ポタ電の充電量の確認が%表示となっておらず5LEDでの表示だった。AC、シガーソケットやソーラーからの給電では分かりづらいかも。
高価なポタ電ならば表示されているので分かりやすいが。
残念なところ以外はまったく問題は見受けられない。ほんと買って正解でした。家族共々 喜んでいます。
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また、知り合いにも是非勧めたいと思います。
ありがとうございました
車載冷蔵庫40C4TMのデメリットや注意点
便利な車載冷蔵庫40C4TMにはデメリットや注意する点もあります。次にあげる点や、スペックなどを確認し、ご自分の使用スタイルに合うか検討をしてみてください。
重たいので持ち運びに台車が必要
車載冷蔵庫40C4TMは本体重量が9.7㎏があります。さらに庫内に飲み物などを入れている場合もっと重たくなります。キャンプ場で移動が必要な場合は台車などを用意して運ぶ必要があります。
ワゴンならこれ!
キャンプ用品をたくさん運ぶときに便利なのがコールマン「アウトドアワゴン」です。
耐荷重100㎏まで耐えられる「アウトドアワゴン」なら荷物をガンガン積み込んで、車から目的の場所まで楽に移動ができます。キャンプやバーベキューなど荷物が多い時にたいへん役に立ちます。
コールマン「アウトドアワゴン」についてもっと詳しく知りたい人は「子供や荷物を運ぶのに便利!アウトドアであったら便利コールマン「アウトドアワゴン」の特長や使い方、デメリット・注意点を解説」をぜひお読みください。
キャンプで使うにはポータブル電源が必要
車載冷蔵庫40C4TMは外部からの給電が必要です。車であればシーガーソケットやAC電源があるので問題なく使用できますが、キャンプではポータブル電源が必要になります。
まとめ
今回の記事は、車の中や外でも飲み物や食べ物を冷やすことができる車載冷蔵庫40C4TMについて解説をしました。
車載冷蔵庫40C4TMの特長は5つ。
ポイント
- マイナス22℃まで冷やせる
- 18Lの大容量
- 45dBの低騒音設計
- シーガーソケット、コンセントの給電に対応
- しっかり密封・長時間保冷
コンプレッサー式の冷蔵方式で、静かにしっかりと冷やすことができます。外でも冷たい状態を保ちたいと考えている方は、車載冷蔵庫40C4TMをぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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