こんにちは、きゅうたろうです!
バーベキューコンロで炭入れがしやすく、丈夫で、火力調整ができる便利なアイテムはないかな?と悩んでいませんか?今回の記事は高さを変えて火力調整ができるバーベキューコンロ、コールマン(Coleman)「クールスパイダープロ/L」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 丈夫で使いやすいバーベキューコンロを探している人
- 火力調整ができるバーベキューコンロを探している人
- コールマンブランドが好きな人
バーベキューコンロは火の調整ができないため、焼き上がるとすぐに網から降ろさなければ食材が焦げてしまいます。今回はそんな悩みに当ブログで自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクがコールマン「クールスパイダープロ/L」の特長を分かりやすく説明し、解決します。
この記事を読めば、バーベキューコンロで食材を焦がしてしまう悩みから解放されて、楽しいバーベキュータイムを過ごすことができますよ!
それでは、どうぞ!
コールマン「クールスパイダープロ/L」の特長
コールマン「クールスパイダープロ(2000010394)」は炭の継ぎ足しがしやすい引き出し式ロストルを採用しています。また一番の特長が焼網の高さが4段階に調節可能で、好みの火力に調節できます(約3cm~10cmアップまで)。
オールステンレスボディなので熱に強く、アルミ製コンロによくある2~3回使っただけでコンロが熱でボロボロになるということもありません。非常に耐久力が高い作りとなっています。
焼面サイズ | 約30×68cm |
使用時サイズ | 約80×52×40/70(h)cm |
収納時サイズ | 約73×34×15(h)cm |
重量 | 約6㎏ |
材質 | ステンレス、他 |
付属品 | 鉄板、焼網 |
品番 | 2000010394 |
コールマン「クールスパイダープロ(2000010394)」には収納ケースは付属していません。収納ケースが必要な場合は別売りのコールマン「クールスパイダープロ/Lケース 2000010534」をご使用ください。
サイズ | 約76×35×17(h)cm |
重量 | 約500g |
材質 | ポリエステル |
品番 | 2000010534 |
外でも家電が使える
アウトドアでもホットプレートや冷蔵庫が使えたら便利ですよね。それを叶えてくれるのが持ち運べるコンセント『Jackery ポータブル電源 1000Pro』です。
『Jackery ポータブル電源 1000Pro』は、充電速度が従来モデルより76%向上。最速1.8時間で、ソーラーパネル、コンセントを使って高速フル充電が可能になったモデルです。
『Jackery ポータブル電源 1000Pro』は、278400mAh/1002Whの大容量。定格出力1000W、瞬間最大出力2000Wのため、モニターやファン、炊飯器などの高出力家電を使用することができます。本製品は純正弦波を採用しており、家電製品を安定して給電できるのも特徴。蓄電池なので音も静かでキャンプ、車中泊で使っても作動音を気にする必要がありません。停電時の緊急電源としても最適です。1002Whという大容量ながら340×260×255mmのコンパクト設計。重量は約11.5kgとなっており、手軽に持ち運ぶことができます。
『Jackery ポータブル電源 1000Pro』についてもっとくわしく知りたい人はこちらの記事「『Jackery ポータブル電源 1000 Pro』は便利すぎて買ってはいけない!特長や使い方、デメリット・注意点について解説」をぜひお読みください。
コールマン「クールスパイダープロ/L」のレビューコメント(口コミ)
炭を簡単に追加できる
網の位置を切り替えることが出来るので火が大きすぎる場合にも一時的に距離をあけることができます。
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また炭の出し入れをスライドで行うことが出来るため、網の上に食材があるままでも簡単に炭の追加ができます。
届いた時点で添付の写真のように足の取り付け位置が歪んでいて、そのままでは足を取り付けられなかったため、耐久性を3にしております。
また全部の足が同じデザインのため、地面に対して足がピッタリと接するわけではないため、安定性を4にしております。
私も愛用。最もオススメできるグリル
バーベキューコンロに1万円オーバーは高いと感じるかもしれませんが、オールステンレスボディで錆びにくく長持ちします。スチール製よりも間違いなく長持ちすること、引き出し式の炭床が便利、高さ調節も便利、そして見た目がかっこいい。
Coleman HP
一番のメリットは網の高さが3段階に調節可能なところです!
高さ調節にどんなメリットがあるのか??バーベキューをしたことが無いとピンとこないかもしれませんね、
炭の量はそのままに網の遠近調節で弱火、強火をコントロールできます。
薄いカルビなんかは近火でサッと焼けますが、厚みのあるステーキ、焼き鳥なんかは網を高くして遠火でじっくり焼く。こんな楽しみが可能なんです!
炭からの距離を遠ざけられるこのグリルなら、サンマみたいな脂のしたたる食材を遠火でゆっくり焼けるので「炎上」と無縁です!
使いやすいです。
前々から気になっていた商品です。
中々踏ん切りが付かずにいましたが、今回やっと購入しました。
結果、もっと早く買えばよかったと思う買い物でした。
バーベキューコンロ色々使い潰して来ましたが、私の中では最高の使い勝手です。食材が乗っている時に焼き網の高さを一番上にしてもそんなに不安定さは感じませんね
実際高さ調整をして焼くと言うよりも私の場合、炭足し時に上げ下げする方が多いです。
個体差があるのか、溶接の仕上がりが悪いと言うコメントがありますが私が購入した物は特に問題無い物でした。一つだけ不便なのは、焼き網がコールマン専用じゃないとしっくりこない事ですね。
Amazon
ホームセンター等で売ってる安価な物ではピッタリはまらないものが多いです。
特に小さい方の網サイズが売ってません。
今の所せっせと磨いて使っています。
簡単。
組み立てるのも簡単。しまうのも簡単でした。
Amazon
GWで庭BBQで使ってみました。
良かった!!
この夏のキャンプでも活躍しそう!!
いや・・します!!
コールマン「クールスパイダープロ/L」の使い方
コールマン「クールスパイダープロ」の使い方は、まず4本の脚を組み立てます。2分割になっているので脚同士を差し込めばOKです。できた脚をボディに差し込みます。炭を入れる時には引き出し式なので楽々。途中の炭の継ぎ足しも引き出して炭を入れるだけ。
焼き加減を調整したい時にはボディの左右にあるレバーを下に押し下げます。4段階に調整ができるのでちょうどいい火加減にすることができます。
網と鉄板が付属しているので、網焼きをしている隣で焼きそばを焼くなんて使い方もでき、料理の幅が広がります。
食材をしっかり保冷
バーベキューのたくさんの食材をしっかり保冷したいならコールマンの「ホイールクーラーボックス(60QT)」がおすすめです。
「ホイールクーラーボックス(60QT)」密閉力が高く、56Lの大容量でたくさんの飲み物や食材を冷やすことができますが、その分重たくなってしまうのが難点です。しかし60QTはタイヤとハンドルが付いているので、斜めに傾ければ女性でもクーラーボックスを楽々と運ぶことができます。
「ホイールクーラーボックス(60QT)」についてもっとくわしく知りたい人は「保冷力がすごい!コールマンのホイールクーラーボックス(60QT)の特長や効果、使い方やデメリット・注意点について解説」をぜひお読みください。
炭は備長炭!
バーベキューをさらに楽しむなら炭にもこだわってみませんか?備長炭は火がしっかり均一に入り、長時間燃焼します。
備長炭についてもっと詳しく知りたい人は「バーベキューに最適!備長炭の効果は?コスパ最高のおすすめ「炭魂 大黒オガ備長炭 10kg」」をぜひお読みください。
コールマン「クールスパイダープロ/L」のデメリットや注意点
コールマン「クールスパイダープロ/L」のデメリットや注意点は次のとおりです。
しっかりした作りで重量がある
コールマン「クールスパイダープロ/L」はステンレス製で丈夫な作りなため、約6㎏と重量があります。持ち運びに苦労するかもしれません。持ち運びがたいへんな場合はコールマンの「アウトドアワゴン」を使用するのもおすすめです。
耐荷重100㎏なので、コンロ以外の道具もまとめて運ぶことができます。「アウトドアワゴン」についてもっとくわしく知りたい人は「子供や荷物を運ぶのに便利!アウトドアであったら便利コールマン「アウトドアワゴン」の特長や使い方、デメリット・注意点を解説」をぜひお読みください。
まとめ
今回の記事は高さ調整で火力調整ができるバーベキューコンロ、コールマン(Coleman)「クールスパイダープロ/L」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説しました。
「クールスパイダープロ/L」はコンロの左右に付いたレバーを下げると、4段階に焼き面が上がります。これにより火の調整が出来るので、食材が焦げるのを防ぐことができます。
火力調整ができる丈夫なバーベキューコンロを探しているのであればコールマン(Coleman)「クールスパイダープロ/L」を試してみてはいかがでしょうか。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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