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キャンプの炊飯焦がす!これが解決「IMCO(イムコ) アルコール 自動炊飯シリンダー」の特長と使い方、デメリットや注意点を解説

キャンプの炊飯焦がす!これが解決「IMCO(イムコ) アルコール 自動炊飯シリンダー」の特長と使い方、デメリットや注意点を解説
引用:Amazon

こんにちは、きゅうたろうです!

キャンプでお米を炊くのはなかなか難しい。手間もいらず簡単にお米が炊ける良い方法はないかな?と悩んでいませんか?今回はガスストーブにセットすれば絶妙な火加減でお米が炊ける「IMCO(イムコ) アルコール 自動炊飯シリンダー」の特長と使い方、デメリットや注意点を解説します。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

  • キャンプでのお米の炊き方を知りたい人
  • キャンプのご飯炊きが苦手な人
  • 簡単にご飯を炊きたい人

キャンプでご飯を炊こうとすると、ふっくらと炊けなかったり、焦げてしまったりなかなかうまく炊けません。今回は当ブログでアウトドアや自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクが「IMCO(イムコ) アルコール 自動炊飯シリンダー」を使った簡単なご飯の炊き方を分かりやすく丁寧に解説をします。

この記事を読めば、キャンプでも簡単にご飯が炊けるようになりますよ!

それでは、どうぞ!

IMCO(イムコ)とはどんなブランド?

IMCO(イムコ)とはどんなブランド?

イムコはオーストリアの首都ウィーンにあったライター及び金属製品製造メーカーです。1907年金属ボタンメーカーとして創業。1918年よりライターの製造を開始し、シンプルで機械的なオイルライターは、一部で根強い人気があります。

IMCO「 自動炊飯シリンダー」の特長

IMCO「 自動炊飯シリンダー」の特長
引用:Amazon

イムコ「 自動炊飯シリンダー」はアルコールストーブの中に入れて使うアイテムです。アルコールストーブとは、容器に燃料となるアルコールを入れて火をかける道具ですが、火の調整ができないという欠点があります。しかし、この「自動炊飯シリンダー」をアルコールストーブに入れて火をつけると最適な火加減で炊飯をしてくれるというアイテムです。

イムコ「 自動炊飯シリンダー」はイムコのアルコールストーブ以外でも使用することができ、さまざまなアルコールストーブに対応しています。シリンダーを入れて火を付けると少量のアルコールで長時間燃焼が続くという特長があります。これにより「始めチョロチョロ、中ぱっぱ~」という絶妙な火加減でおいしいご飯が炊けます。

サイズ36L x 36W x 40H mm
重量22g
材質外側:アルミニウム・芯材:カーボンフェルト

炊飯のクッカーならコレ

スノーピーク「アルミパーソナルクッカーセット SCS-020」の特長

炊飯をするためのクッカーをお探しであれば、お米を炊くことはもちろん、フライパンや鍋としても活躍するスノーピーク「アルミパーソナルクッカーセット SCS-020」がおすすめです。

もっとくわしく知りたい人はこちらの記事キャンプ道具の必需品!米も炊けるスノーピーク「アルミパーソナルクッカーセット SCS-020」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説」をぜひお読みください。

IMCO「 自動炊飯シリンダー」のレビューコメント(口コミ)

ご飯が美味しい

始めチョロチョロ、中ぱっぱ、最後はチョロチョロなので、ご飯が自動で美味しく炊けます。値段が高過ぎますが、性能面はばっちりです。

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本当にほったらかしで大丈夫でした

先日この商品を試そうとデイキャンプに持参、風防と五徳をセットしてメスティンにて1合炊飯をしました、
アルコールは25ml使用、火をつけてあとは完全にほったらかし。
ほんのりご飯の底が茶色い部分が少しだけあったものの実質的に何ら問題なくおいしく炊けました。

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着火が難しい

アルミ成形が綺麗で、内部を清掃出来るようになっているのは素晴らしいです。
メスティンで0.5合炊いてみました。
トランギアのアルストに20mlのアルコール、五徳にに網載せて約20分間燃焼しました。
使用感ですが、シリンダー入れた状態での着火は、ハンディバーナー型のライターなどを使わないと難しいですね。
私は結局、本燃焼してから投入するようになりました。
炊きあがったご飯は完璧と言って良いぐらいです。
着火の難度さえクリア出来れば最高でしょう。

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名前に偽りナシ

お米1合を【トランギアメスティン】・【snow peakアルミクッカー焚】この二つで自動炊飯してみました。 使用したのは『エバニューチタンアルコールストーブ』で、説明書に書いてある通り『米1合=燃料20~25cc』今回は燃料切れを嫌って25ccを投入。シリンダーをストーブにセットして約30秒馴染ませる。あとはシリンダーに着火するだけ。 どちらも焦げることなくキレイに炊きあがりました。 同じエバニューの『ステンレスアルコールストーブ』には寸法が合わず使用できなかったので(そもそも火力が強くないので炎から距離をとって焚きあげればきっとうまくいくはずです)その点で星4つにしました。  弱火→強火→中・弱火と炊飯に必要な火加減を、このシリンダーが担ってくれるので美味しいご飯が食べられます。 オススメです。

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直火もOKシングルチタンマグ

軽くて丈夫なチタンマグをお探しであれば、「チタンシングルマグスターターセット」はいかがでしょうか。

シングルウォールの使い勝手の良い容量の300mlと450mlのマグがセットになっています。

シングルチタンマグについてもっとくわしく知りたい人はチタンマグは直火使える?初心者におすすめスノーピーク「チタンシングルマグスターターセット」の特長やデメリット・注意点について解説」をぜひお読みください。

IMCO「 自動炊飯シリンダー」の使い方

イムコ「 自動炊飯シリンダー」の使い方は次のとおりです。

お米1合を炊飯する場合、普段は30ml〜40mlのアルコール燃料を使いますが、シリンダーを入れると25mlのアルコール使用で済みます。

米1合の炊き方

  1. アルコールストーブにアルコール25mlを注ぐ
  2. 「自動炊飯シリンダー」をアルコールストーブに浸す
  3. 30秒ほど経ってからライターなどを使って点火
  4. 炊飯開始
  5. 火が消えたらクッカーをひっくり返して10~15分蒸らして炊飯完了

点火をすると最初はとろ火で、1分~2分で本燃焼になり、10分を越えたあたりでとろ火になり、14分ほどで火が消えます。自動炊飯シリンダーを使うことでアルコールストーブの炎がいい具合に変化し、上手にお米が炊けるのです。

【アルコールストーブと自動炊飯シリンダーのセットならこちら】

【風防も兼ねたゴトク】

IMCO「 自動炊飯シリンダー」のデメリットや注意点

IMCO「 自動炊飯シリンダー」のデメリットや注意点

イムコ「 自動炊飯シリンダー」のデメリットや注意点は次のとおりです。

点火が難しい

イムコ「 自動炊飯シリンダー」はアルコールストーブのアルコールに浸して30秒ほど経過してからライターなどで点火をしますが、シリンダーの丈夫に火を近づけても火が付かないことがあります。そんな時はガストーチなどを使用すると良いでしょう。

SOTOのガストーチ

ちょっとした点火に便利なのがSOTO(ソト)「スライドガストーチ ST-480C」です。

SOTO「スライドガストーチ ST-480C」は最大7.5㎝まで火口が伸縮できるガストーチです。1,300度の高温の炎が出せるためガスストーブの点火も簡単です。

SOTO「スライドガストーチ ST-480C」についてもっとくわしく知りたい人はキャンプの必需品ガストーチのおすすめ!SOTO「スライドガストーチ ST-480C」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説」をぜひお読みください。

まとめ

今回はガスストーブにセットすれば絶妙な火加減でお米が炊ける「IMCO(イムコ) アルコール 自動炊飯シリンダー」の特長と使い方、デメリットや注意点を解説しました。

イムコの「自動炊飯シリンダー」はアルコールストーブにセットするだけで自動でご飯が炊けるとっても便利なアイテムです。火の調整ができないアルコールストーブの炎を「とろ火→本燃焼→とろ火」と自動で調整してふっくらとしたご飯を炊いてくれます。

キャンプでおいしいご飯がたべたいならぜひイムコの「自動炊飯シリンダー」を試してみてください。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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