こんにちは、きゅうたろうです！
車での車中泊、フルフラットにしても、シートの凸凹でうまく眠れない。もっと車中泊の睡眠を快適にできる方法はないかと悩んでいませんか？そんな悩みを解決してくれる『オンリースタイル車中泊専用マット標準サイズ 』の特長や使い方、デメリットや注意点を解説します。
この記事は以下のような人におすすめ！
- 車中泊の睡眠を良くしてくれるマットを探している人
- コンパクトだけど弾力があって厚みのあるマットを探している人
- キャンプのテントの中に敷くマットを探している人
車中泊で大切なのは寝られるスペースを確保することもですが、いかに平らなスペースを作られるかもとても重要です。今回の記事は、当ブログで自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクが、『オンリースタイル車中泊専用マット 』の特長や使い方、デメリットや注意点について分かりやすく解説します。
この記事を読めば、自分の愛車で素敵な場所を訪れて、そのまま愛車の中で快適な睡眠をとる楽しい車中泊ライフがおくれるようになりますよ！
それでは、どうぞ！
車中泊用マットの選び方
車内の凸凹を寝やすいフラットな面を作ってくれる車中泊マットは車の中で使用するという用途のため、寝心地が良いことはもちろんですが、それ以外の点も気にしなければいけません。では車中泊マットを選ぶうえで何を注意して選んだらよいのでしょうか。
車中泊マットを選ぶポイント
- 寝心地
- 収納・膨らませ方
- 連結などの機能性
ポイント①：まずは寝心地！
なんといってもこれが第一優先です。車中泊は好きなところでタダで泊まれることが醍醐味ですが、良い睡眠がとれなければ、せっかくの旅行も楽しめません。しっかりとした厚みで、体を支えてくれるマットを選ぶようにしてください。
ポイント②：なるべく荷物にならずに簡単に広げられる
寝心地が良いからといって、荷物スペースを占領してしまうようなマットであれば邪魔で持って行くのをためらってしまいます。車中泊は着替えや食料、その他にもアウトドアグッズをたくさん載せなくてはいけません。なるべくコンパクトになる車中泊マットがおすすめです。
また狭い車内なので広げるのも簡単なものが使い勝手が良いです。
ポイント③：マット同士を連結できるなどの機能性
広い車内であれば車中泊マット同士をつなげて、広い平らなベッドスペースが作れたり、肌触りの良い表面素材のマットだと更に快適な車中泊ができるようになります。寝心地プラスアルファの機能性があるほうが長く使えるでしょう。
『オンリースタイル車中泊専用マット 標準サイズ』の特長
ONLYSTYLE（オンリースタイル）の車中泊マットの特長について見ていきます。
特長①：厚さ「10㎝」のウレタンマット寝心地の良さ
『オンリースタイル車中泊専用マット 標準サイズ』の最大の特長でもあり、人気の秘密は厚さ「10㎝」の極厚ウレタンによるふかふかの寝心地です。自動車の背もたれを倒してフラットになるといってもまっ平になるわけではなく、実際にはボコボコになってしまいます。『オンリースタイル車中泊専用マット 標準サイズ』は10㎝ものウレタンマットなので、凹凸を厚みで吸収して寝やすい空間を作ってくれます。
また、オンリースタイルのウレタンフォームは高弾性ウレタンフォームを使用しており、コシのある弾力で、段差を吸収しつつも硬すぎない究極の寝心地を追求したマットになっています。
特長②：コンパクトな収納と簡単な展開方法
| 収納時 | ヨコ73㎝×タテ20㎝ |
| 展開時 | ヨコ66㎝×タテ198㎝×厚さ10㎝ |
| 重量 | 3.2㎏ |
『オンリースタイル車中泊専用マット 標準サイズ』の収納時のサイズはヨコ73㎝×タテ20㎝で、非常にコンパクトな作りとなっています。車のトランクルームを占領するということはありません。車載するのでコンパクトであることは車中泊マットでは重要な要素です。
『オンリースタイル車中泊専用マット 標準サイズ』は広げる（展開）のも楽楽で、しぼんだマットを広げたら、バルブを開き、5分程度そのままにしておけばウレタンが空気を取り込み厚さ10㎝になります。すぐに横になれる手軽さがオンリースタイルのマットの人気の理由です。
特長③：連結したら広々ベッドになる
『オンリースタイル車中泊専用マット 標準サイズ』のサイドにはマジックテープが付いているので、マット同士をくっ付けて、広々ベッドにすることも可能です。家族で車中泊を考えている方や、キャンプのテントの中で使いたい人にも便利な機能です。
特長④：表と裏で生地が違い夏でも冬でも活躍
『オンリースタイル車中泊専用マット 標準サイズ』は表地はポリエステル素材でさらさらした触り心地です。夏場は表地を体に触れる面にして使ってください。生地は汚れが目立ちにくく、食べ物や飲み物をこぼしても簡単に拭き取れるのはうれしいですね。
冬場は裏地のノンスリップポリエステルを体に触れる面にすることで起毛素材のため暖かく過ごせます。
『オンリースタイル車中泊専用マット 標準サイズ』のレビューコメント（口コミ）
寝心地いい。冬に車中泊する時に使っています。
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寒い場所でふくらませるのはかなり時間かかる。
暖かい部屋でやるとすぐに完成します。
耐久性とかまだよく分からないけど、壊れても多分また買うと思う。
プリウスαで使用。シングルサイズより狭い幅だけど、車の中で使用するには丁度いいと思う。
Amazon
仕事終わりに家族3人でサーフィンに出掛ける時（移動時間4時間）に使用するけど、移動時間を睡眠時間として使えるので、値段は高いけど「時間を買う」と考えればいい買い物だと思った。
他の商品と比べて値段の割にどうかとは分からないけど、家のベッドの柔らかさ並で、かなり快適で良かった。
満足しています
最初、なかなか膨らまず、ヤバい、とんでもない物を買ってしまったと落ち込みましたが……日光に当てると、パンパンに膨らみました。今は、大満足して使っています。
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価格だけのことはあります。
FIELDOORの厚み10㎝ Sサイズを使用していましたが横幅が60㎝では狭かったためこちらのマットを追加購入
当方身長は178㎝ありますが横幅66㎝の当マットでは腕が収まりぐっすり眠ることが出来ました。
内蔵されているウレタンが高密度なのでしっかり膨らませるには2，3回の空気の出し入れが必要です。FIELDOORと比較すると膨らむまでは4バルブのFIELDOORの方が早く入りますが、収納袋を使用して空気を入れきれるので当マットの方がより高反発に出来ます。寝心地の良い反発力に調整がしやすく段差も吸収できます。
片づけやすさはどちらも違いはありませんが、体が小さい人であればサイズが小さいFIELDOORの方が空気を出しやすいと思います。
バルブ部分の縫製は当マットの方が頑丈に作られており、耐久性は当マットの方が良いです。
頑丈さと少々のサイズ差にFIELDOORの倍の価格を出せるのであれば当マットをお勧めします。ソリオバンディッド MA36Sで使う予定の人は当マットをサブトランクに入れる場合、収納がぎりぎりのサイズなので出し入れが少々大変ですので気に留めておいてください。
Amazon
寝心地は最高です！
値段に見合った素晴らしい寝心地です。
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愛車ハスラーの車中泊用に購入したのですが、車幅にピッタリとフィットしズレることがありませんでした。
堅くてゴツゴツした床面をしっかりとフラットにしてくれます。
難点は、空気が抜きにくく、収納に体力が必要です。
でも、それを除けば素晴らしい安眠を約束してくれます！
N-BOXはひろびろ車内
ホンダのN-BOXは軽自動車規格ですが、スライドドアに、前席座席下に燃料タンクを配置する「センタータンクレイアウト」でひろびろとした車内空間が広がります。シートを倒してフルフラットにしたら車中泊もできます！
普段使いからアウトドアライフまで使えるN-BOXについてもっと詳しく知りたい人は「ホンダ『N-BOX』で車中泊は出来ない？車中泊をするために必要なことも分かりやすく解説！」をぜひお読みください。
『オンリースタイル車中泊専用マット 標準サイズ』の使い方
『オンリースタイル車中泊専用マット 標準サイズ』のデメリット・注意点
『オンリースタイル車中泊専用マット 標準サイズ』のデメリット・注意点を見ていきましょう。
初めて使う時にうまく膨らまないことがある
『オンリースタイル車中泊専用マット 標準サイズ』を初めて使う時は工場でしっかりエア抜きされた状態で梱包されているので、膨らむのに時間がかかる場合があります。一度も広げずに持って行くのではなく、一度広げてバルブを開いた状態で天日干しをするとうまく膨らみます。
何度か膨らませて、畳んでを繰り返すとウレタンが馴染んで膨らみやすくなります。
うまく畳めない
『オンリースタイル車中泊専用マット 標準サイズ』は高弾性のウレタンフォームを使用しているので、空気をしっかり含んだマットは畳みにくい場合があります。そんな時は広い場所で体重をかけながら押しつぶすようにして空気を抜いてください。
【畳み方の詳しい動画はこちらをご覧ください】
『オンリースタイル車中泊専用マット 標準サイズ』のお得な買い方
『オンリースタイル車中泊専用マット 標準サイズ』お得に買う方法は、「レビュー投稿をすること」。レビュー投稿をすると35％OFFの16,000円に！さらに２枚買うと39％OFFの30,000円。車中泊マットの購入を検討されているのであれば「レビュー投稿買い」がぜったいお得です。
まとめ
今回の記事では、車中泊を超快適にする『オンリースタイル車中泊専用マット 標準サイズ』の特長や使い方、デメリット・注意点を解説しました。シートをフルフラットにしてもシートの背もたれや厚みの違いで完全なフルフラットではありません。そんなデコボコも『オンリースタイル車中泊専用マット 標準サイズ』の暑さ10㎝の高弾性ウレタンフォームであればデコボコをウレタンの弾性が吸収し、車内を快適なベッドルームに変えてくれます。
車中泊での寝心地の悪さに悩んでいる方、これから車中泊をやってみようと考えているか方はぜひ『オンリースタイル車中泊専用マット 標準サイズ』を試していただきたいです。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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