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小枝や落ち葉を燃料にできるエコストーブ!ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説

小枝や落ち葉を燃料にできるエコストーブ!ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説

こんにちは、きゅうたろうです!

薪ではなく、小枝で火を使えたら便利だな。そんな便利なアウトドア用のアイテムはないかな?と悩んでいませんか?今回の記事はUNIFLAMEの「ネイチャーストーブラージ」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説します。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 小枝や枯れ葉など自然のものを燃料にしたストーブを探している人
  • アウトドア用のストーブを探している人
  • ユニフレームブランドが好きな人

ソロキャンプやツーリングキャンプなどの限られた荷物で、薪を持ち運べないときに、木の枝を使って火を簡単に燃やせたら、とても便利ですよね。今回の記事は、当ブログでアウトドアに関する記事を100記事以上執筆しているボクが、ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」についてわかりやすく丁寧に解説をします。

この記事を読めば、小枝を使ったストーブの使い方についてよくわかり、自然の燃料を使ったアウトドアでの調理ができるようになりますよ!

それでは、どうぞ!

ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」の特長

ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」の特長

ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」は自然の小枝や松ぼっくり、枯れ葉を燃料に、燃やすことができるネイチャーストーブです。

「ネイチャーストーブラージ」には下記の特長があります。

特長

  1. 小枝や枯れ葉を燃料に強い火力が出せる
  2. コンパクトに収納できる
  3. ステンレス鋼で熱に強く、繰り返し使用できる

小枝や枯れ葉を燃料に強い火力が出せる

ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」は枯れ枝や、木片、松ぼっくり、落ち葉、炭などを燃料にして、調理を行うことができます。メッシュスタンドは、網状のため空気を取り込みやすくなっています。煙突効果で網から空気を取り込み、熱くなった空気が上昇し、燃料の燃焼速度をあげます。

コンパクトに収納できる

ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」は組み立て式のストーブで、使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できます収納時サイズ:約20.5×21.5×4.5(厚さ)cmです。

ステンレス鋼で熱に強く、繰り返し使用できる

ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」はステンレス鋼でメッシュ部のみ耐熱鋼を採用したアイテムです。熱に強く、繰り返しの使用に耐えることができます。

◆スペック

サイズ使用時:約21×23.5×25(高さ)cm
収納時:約20.5×21.5×4.5(厚さ)cm
材質ステンレス鋼(メッシュ部のみ耐熱鋼)
重量約1.2kg
セット内容収納ケース

ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」のレビューコメント(口コミ)

風に強く料理向き

ステンレスの表面を耐熱塗装して使っています。底面がメッシュなので燃焼効率が良くてすぐに薪が燃え尽きてしまいます。薪投入用窓の大きさも適度ですが、長さ30cm程度の薪は半分の長さに切った方が良く、それなりに手間も掛かります。天板の五徳を付けると調理に最適でスキレットでキャンプ飯作って遊んでます。

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扱いやすい

料理しやすくとても満足です。
さすが売れるだけのことはあります。小さいピザを小さいフライパンで上で焼いたり下に入れたりして焦げ目が美味しく焼けます。
薪を細かく沢山用意するのが面倒ですが、まあ当たり前のことですね。
30回程使用しました。耐久性はまだわかりませんが壊れる気配は全くありません。
焼け色がいい感じになってきました。育てる楽しみもあります。おすすめしたいです。

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4年使用した感想です

色々な焚き火台を使用してきましたが、文句なくこの焚き火台がNo. 1です。
長い薪が入れずらかったり、重さが気になったりしますが使う度に「やっぱりいいな」と思わせてくれます。
4年経った今も底の網は何の問題もなく使えてます。
囲っているステンレスの板も特に歪みもありません。
月に2回のキャンプで平均5〜6時間の焚き火をしました。それを4年間なので愛着も出てきて頼れる相棒的な感じです。

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ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」の使い方

ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」の各部名称と使い方(組み立て方)

ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」の組み立て方

  1. メッシュスタンドの脚を開く
  2. 3面の炉を開きながらメッシュスタンドのストッパーを炉の穴に引っかけます
  3. 窓付き炉壁のフックをたて穴に片側ずつ差し込みます
  4. ハンドルを引き出し、ゴトクを被せたら完成

ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」の使用方法

  • ティッシュペーパーや紙きれなどをメッシュスタンドに式、その上に枯れ枝やまつぼっくりを入れます。紙が炉壁の着火孔から少し出ているようにすると着火しやすくなります。
  • ゴトクを被せてから、着火孔からマッチやライターなどで点火します。
  • 燃料がよく燃えてきたら、鍋やフライパンを載せて調理をします。
  • 途中で火力が弱くなったら、いったん鍋を下ろして、窓やゴトクの間から燃料を投入してください。

ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」のデメリットや注意点

ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」のデメリットや注意点

ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」のデメリットや注意点を解説します。

転倒する場合があるので、なるべく平らな場所で使用する

ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」は約1.2㎏と軽く作られており、上部に重たい鍋を載せると不安定になります。倒れないように、なるべく平らな場所に設置をしてください。

火傷に注意

点火後は、炉壁はとても熱くなります。一度設置したら熱くなり動かすことは難しいです。片付ける際も火傷に注意をしてください。

まとめ

今回の記事は、枯れ枝や木片、まつぼっくを燃料にして調理ができる「ネイチャーストーブラージ」について解説をしました。

「ネイチャーストーブラージ」は3つの特長があります。

特長

  1. 小枝や枯れ葉を燃料に強い火力が出せる
  2. コンパクトに収納できる
  3. ステンレス鋼で熱に強く、繰り返し使用できる

最大の特長は、上昇気流を上手く使った燃焼方式です。熱い空気が上に上がる煙突効果を利用して、効率よく燃焼速度を上げて、枯れ枝を燃やします。自然の燃料を使えるのはとても便利です。アウトドアでの調理用ストーブを探しているのであれば、ユニフレーム「ネイチャーストーブラージ」をぜひお試しください。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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