こんにちは、きゅうたろうです！
コペンの内装をもっとドレスアップしたい！コペンの内装に高級感を出したい！そんな要望にお応えできるカスタムを今回は紹介します。
この記事は以下のような人におすすめ！
- 内装をドレスアップして高級感を出したい人
- お金をあまりかけずにカスタムしたい人
- キラキラした内装が好きな人
L880Kコペンの内装は、軽自動車の中では高級感のある作りにはなっていますが、もう少し高級感を出せればなと感じているのではないでしょうか？
そこで今回は、コペンオーナーであるボクが、実際に100均アイテムを使って行ったエアコン周りの内装のドレスアップを説明します。
この記事を読めば、激安で内装のドレスアップができるようになりますよ！
それでは、どうぞ！
Myコペン紹介
ボクのコペンは2008年式でL880Kという初代のコペンになります。MT車で購入時は走行距離81,200キロ、乗り出し価格は93万円。2019年9月に購入しました。
L880Kというコペンは現在新車で販売されている軽にはない、660ccの4気筒エンジンという特徴があります。このエンジンがアクセルを踏むとスルスルと回転数が上がって気持ちいいんです。
ちょこちょこ自分でメンテナンスや、カスタムパーツの取り付けもやっています。
L880Kコペンの外観と内装がボクは好きなので、なるべく純正らしさを活かしたカスタムをしています。
内装カスタムに100円ショップ「セリア」の粉ふるいを使う
今回の内装カスタムパーツはセリアの粉ふるいを使います。
お菓子を作るときにダマにならないように使う商品で、キッチン用品売り場にあります。
こちらを4つ購入してください。
セリアの粉ふるいを使用する理由は、ほかの商品だと金属の挟み込みのアトがあるからです。
上の写真はダイソーの茶こしですが、赤マルで囲んだように金属を挟んだアトがあるため、見栄えが悪くなります。
セリアの粉ふるいには金属を挟み込みせずに加工されています。
セリアの粉ふるいの分解
ペンチを使って、網の部分を力ずくで引っ張り、写真のように分解してください。
使用するのは円の金属部分です。
そうしたらピカールで磨いてピカピカにします。
磨くことでくすみが取れて、ピカピカになりました。
ピカールの記事はこちら
ピカールについてくわしく知りたい人は「『ピカール』研磨でアルミもヘッドライトもピカピカ！特長や使い方、デメリット・注意点について分かりやすく解説」をぜひお読みください。
セリアの粉ふるい裏側に両面テープの貼り付け
強力両面テープを小さく切り、貼り付けます。
浮き上がらないように両面テープは薄いものがいいです。
ポチップ
内装カスタムパーツ「粉ふるい」をエアコンリングに貼り付け
エアコンリング周りを脱ししてから貼り付けます。
エアコンリングがドレスアップされて、高級感が出ました！
高級感をもっと増すためにもう一つ作業をしているのでそちらも紹介します。
実はエアコンリングの中心部分のつまみにダイソーのくるみボタンを使っています。
少しくすんでいるので、磨きは必須です。
ここでもピカールで一生懸命に磨いてください。
どうですか？まるで純正パーツかのように粉ふるいもくるみボタンもフィットしています。
今回のカスタム費用はパーツ代のみであれば、粉ふるい4個＝400円、くるみボタン１個＝100円、なんと合計500円でのカスタムでした！
夜でも内装を輝かせるためにマップランプを爆光に
せっかく内装を綺麗にしたので、夜でも内装が良く見えるようにしたいですよね。でもコペンのマップランプ（室内灯）はすごく暗いんです。コペンのマップランプを数百円で爆光にする方法を記事にまとめましたので、興味がある方はこちらの記事をどうぞ。
「L880Kコペンの暗いマップランプを爆光にして劇的改善する方法」
まとめ：激安で内装カスタムができた
100均商品での内装ドレスアップを今回紹介しました。
今回の記事をまとめると、次の通りです。
まとめ
- エアコンリング周りのカスタムにはセリアの粉ふるい4個、ダイソーのくるみボタン1個が必要
- 磨いて貼るだけの簡単作業で高級感が出せる
100均アイテムでの少しだけ手を加えると、まるで純正パーツのようにドレスアップができます。
ぜひあなたも試してみてはいかがですか？
そのほかの記事の紹介
ボクのコペンをカスタムやメンテナンスした記事を他にも書いております、コペンは純正品、社外品含めてたくさんのパーツが出回っており、イジリがいのある車です。車のメンテナンスやカスタムに興味があるのであればぜひご覧ください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。