こんにちは、きゅうたろうです!
急な雨の中でも気になる箇所にフロントガラスの撥水コートをしっかりしたいと悩んでいませんか?そんなときはSOFT99の『ダブルジェットガラコ耐久強化』でフロントガラスのコーティングをしてみることをおススメします。
この記事は以下のような人におすすめ!
- フロントガラスの撥水コーティングのおすすめアイテムを知りたい人
- 急な雨でも安全な視界を確保するメンテナンス方法を知りたい人
ガラコは撥水コーティングの有名なアイテムですが、多数の商品ラインナップがあり、どれを選んでいいのか迷ってしまう人もいるでしょう。そこで当ブログで自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクが、超ガラコがなぜおすすめなのかや、使い方、効果、デメリットなどをわかりやすく解説をします。
この記事を読めば、雨の日の安全な視界確保をするための方法がわかるようになります。
それでは、どうぞ!
『ダブルジェットガラコ耐久強化』とは
ソフト99のガラコシリーズの中で『ダブルジェットガラコ耐久強化』とは一体どんなアイテムとして開発されたのでしょう。
『ダブルジェットガラコ耐久強化』の特長
『ダブルジェットガラコ耐久強化』の特長は雨が降っているフロントガラスに直接吹きかけて撥水コートができる点です。新機構のダブルジェットノズルと、従来品より向上したガス圧の力で、超飛距離スプレーを実現しており、パワフルな噴射力で風の影響も受けにくく、大きなフロントガラスも約3秒でコーティングできます。
撥水力の耐久性も従来品と比較し、約50%アップし、効果が長期間持続します。
1本で使用できる目安は、使用状況やフロントガラスのサイズによって異なりますが、普通車のフロントガラス約10枚分となります。
『ダブルジェットガラコ耐久強化』の効果
『ダブルジェットガラコ耐久強化』の効果は雨が降っている最中にも撥水コーティングをフロントガラスにできるということです。約45㎞/hで雨が弾き飛び、爽快な視界を確保することができます。
撥水効果により、雨の日にワイパーを動かさなくても走行風で雨粒が上にスルスルッと弾き飛んでくれ、安全な視界を得ることができます。
雨の日の使い方(塗り方)
ワイパーを動かしながらフロントガラスに約3秒間スプレーしてください。超簡単!これだけで施工完了です。
晴れの日の使い方(塗り方)
『ダブルジェットガラコ耐久強化』は晴れの日ももちろん施工できます。
①ガラス面の汚れ埃を洗い流す
フロントガラスが汚れていては、施工ができないのでまずは綺麗にシャンプーで汚れを落としてください。通常のカーシャンプーでの洗車でかまいません。
もし、何かおすすめのカーシャンプーをお探しであれば、『スノーシャンプー』をおすすめします。『スノーシャンプー』は限りなく洗車傷を0にするために作られたカーシャンプーです。フワフワの泡で車のすべてを綺麗にすることができます。
スノーシャンプーについて詳しく知りたい人は「Amazon大人気おすすめカーシャンプー「スノーシャンプー」の特徴と注意点、汚れを落とす洗車の方法を解説」をぜひお読みください。
②フロントガラスの油膜を落として下地を作る
撥水効果を発揮するためにはまんべんなくフロントガラスに撥水の被膜を作らなければいけません。そのためにはフロントガラスに付着している油膜を専用のクリーナーで落として下地を作りましょう。
油膜を落としのおすすめは『キイロビンゴールド』です。
油膜取りと言えば「キイロビン」の上位モデルです。夜や雨の時に視界を悪くする油膜・被膜によるガラス部分のギラつきを素早く簡単に綺麗にします。シャンプー洗車では落としきれない頑固な油膜・被膜をスッと綺麗に落とすには『キイロビン』です。撥水コーディングが劣化した被膜も簡単に取ることができ、撥水コーディングの下地処理に最適です。
キイロビンゴールドについてもっと詳しく知りたい人は「『キイロビンゴールド』でウロコは落ちない?注意点や効果使い方を詳しく解説」をお読みください。
③フロントガラスに約3秒間スプレー
ロントガラスに約3秒間スプレーしてください。
固く絞った濡れタオル等で塗り広げるように拭き取り
固く絞った濡れタオルで塗り広げるようにふき取りをしてください。
施工方法の動画はこちら
『ダブルジェットガラコ耐久強化』のデメリットと注意点
『ダブルジェットガラコ耐久強化』のデメリットや注意点について解説をします。
ガラス専用のためヘルメットのシールドには使えない
ガラコは自動車ガラスとミラー専用で開発されたものなので、樹脂製のヘルメットのシールドに施工はできません。
ヘルメットのシールドに施工したい人はヘルメット専用の撥水剤を使用してください。
サイドミラーに使用すると雨粒で視界不良になる恐れがある
ガラス面にも使用することはできますが、サイドミラーに使用すると、撥水した雨粒が付着したままになりサイドミラーが見えにくくなってしまいます。
サイドミラーに施工したい場合は『ガラコミラーコートZERO』をおすすめします。目に見えないナノレベルの超微細な連続突起により、水滴がミラーに留まることができない、超撥水性能を実現します。
極限まで薄く均等で平滑な被膜を形成するので、水や汚れのひっかかりを大幅に軽減します。。これにより、超撥水性、耐久性が飛躍的に向上。ポンプ式ではなく、エアゾール式なのでムラのない均一な被膜が短時間で簡単に施工できます。
フロントガラスのウロコ除去をしたい場合は専用クリーナーが必要
ガラコを施工する時には下地処理のために油膜を取ると説明しましたが、ウロコ状の汚れは油膜よりも頑固で、油膜取りでは落とせません。
ウロコ汚れは実はこれは水垢です。雨や水道水での洗車の水分が乾くと水分は蒸発して水に含まれる成分がガラス面に残ってしまい、その汚れが層になって固くなったものです。
雨水や水道水には炭酸カルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分が入っており、それがウロコの原因となります。また雨や洗車でボディから流れ落ちたカーワックスなどの油分も不純物としてウロコの原因になります。
ガチガチに固くなったウロコ汚れは専用クリーナーを使用して落としますが、シュアラスターの『ゼロウィンドウストロングリセット』がおすすめです。
『ゼロウィンドウストロングリセット』は洗車やコーティング剤など、車のメンテナンスアイテムを多数開発しているシュアラスターの最強ウロコ除去剤です。硬さ・大きさの異なる2種類の研磨剤を配合してあり、固く細かい研磨粒子でウロコを剥がし、柔らかく大きな球体粒子で表面を滑らかに整えます。
ウロコ汚れについてもっと詳しく知りたい人は「最強のウロコ除去剤シュアラスター『ゼロウィンドウストロングリセット』の効果は!」をぜひお読みください。
まとめ
今回の記事ではガラコの人気商品『ダブルジェットガラコ耐久強化』を紹介しました。
雨の日の視界は安全運転をするために大変重要なことです。油膜やウロコ汚れを落とした後にガラコの撥水コーティングをすれば綺麗な状態も長期間維持できますし、雨の日の視界確保もバッチリです。
急な雨の中の撥水不良に備えておきたいという人は、雨の中でも施工できる『ダブルジェットガラコ耐久強化』を試してみてはいかがでしょうか。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。