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【L880Kコペンのカスタムパーツ】マフラーヒートガード取り付け方法を徹底解説!

こんにちは、きゅうたろうです!

コペンにマフラーヒートガードを取り付けをしたいけど自分で取り付けできるのかなと心配で購入を迷っていませんか?

ヒートガードを取り付けをボクのコペンでやってみたのでそれを解説します。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

・コペンにマフラーヒートガードを取り付けしたいけど、自分で取り付けできるのか心配で購入に踏み切れない人

コペンのヒートガードはアルミ製のもので非常にレーシーな雰囲気になるので、ぜひ取り付けをしたいパーツの1つでした。

ボクのコペンにDIYで取り付けをしてみましたので取り付け方法をご紹介をします。

L880Kコペンの純正オプションのヒートガードを取り付けたコペンの後ろ姿
コペンL880K 純正OPヒートガード

それでは、どうぞ!

ヒートガードの取り付けに必要なもの

①ヒートガード

ヒートガード本体と取り付けのネジが7つ付属しています。

現在もネットで新品を購入することが可能です。

L880Kコペンの純正オプションパーツのヒートガード本体

②ドリルとドリルヘッド

ボクは手持ちのIKEAの安いドリルを使いました。

これは取り付け用のネジ穴をバンパーに開けるために必要です。

8Φの穴あけが必要なので、ドリルヘッドを新規で購入しました。

ドリルヘッドは1000円程度で購入ができます。

IKEAの電動ドリル

ヒートガード取り付け方法

養生と穴あけ位置をマーキング

バンパーに穴あけが必要なので、穴の位置をマーキングするために養生テープを貼り付けます。

バンパーそのものだとマーキングしづらいので、養生テープを貼り付け、ヒートガードを仮止めします。

L880Kコペンのヒートガードの取り付け風景

仮止めをしたら、ネジ穴をペンで塗って穴をマーキングしてください。

バンパーへの穴あけ

説明書では8Φの取り付け穴をあけるように指示がありますが、ネジは5Φまで開ければ通ります。

ただし、キツキツだと7つの穴がピッタリでないと取り付けができないので、遊びを付ける意味で8Φの穴あけ指示があるのだと思います。

ボクは8Φまで穴をあけることにしました。

養生テープの上からドリルで穴をあけます。

ヒートガードを取り付けるための穴を電動ドリルで7つあけた

パンパーは柔らかいので、穴あけは簡単に出来ました。思い切って「エイっ」とドリルを差し込むのがキレイに穴をあけるコツです。

7つの穴をあければ完了!

ヒートガードのネジ止め

ヒートガードをネジ止めするのですが、バンパー裏の雌ネジを押さえる必要があるのでレジャーシートを引いて床に寝そべって行うのが手っ取り早いです。

この際にジャッキアップは必要ありません。

L880Kコペンにヒートガードを取り付けた

7本のネジを仮止めして、位置調整をし、位置が決まったら本締めをして完成です。

アルミの銀色が差し色になってお尻が引き締まりました。

まとめ:【L880Kコペンのカスタムパーツ】ヒートガード

ヒートガードの取り付け方法について解説をしました。

作業自体は30~40分程度で出来る簡単な作業ですが、バンパーへの穴あけ作業が必要なため、ドリルが必要になる部分が難点です。

バンパーは柔らかいので低パワーのドリルでも問題ないので、安いドリルを購入して自分で取り付けにチャレンジしてみてもよいと思います。

ドリル代は工賃分くらいでまかなえるはずです。ドリルは家具の組み立てでも重宝しています(笑)

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以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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