こんにちは、きゅうたろうです!
最近のクルマは給油キャップに紐がついているので、キャップを置き忘れることはないですが、L880Kコペンには給油キャップに紐がついていないので、「セルフスタンドに置き忘れたー!」なんてことが!
そんな問題を解決する方法を今日はご紹介します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 給油キャップの置き忘れを防ぎたい
- 給油中にキャップの置き場所を作りたい
今回はボクのコペンにも使用しているマグピッタンという商品についてご紹介します。
シンプルな商品ですが、とっても良いアイディア商品でコペンを購入してからずっと使用しています。
それでは、どうぞ!
コペンの給油口
L880Kコペンの給油口はご覧のように紐がついておらず、給油口キャップホルダーもないため、給油時にキャップの置き場所に困ります。
マグピッタンで解決
ネットでこんな面白い商品を見つけました。
給油キャップに両面テープで貼り付けて使うのですが、商品の根元にマグネットがついており、給油口のフタに貼り付けて置き忘れを防止するというナイスな商品です。
名前も「マグピッタン」と商品の特性をあわらしたセンスあるネーミング(笑)
商品スペック
メーカー | 槌屋ヤック(Tsuchiya Yac) |
梱包サイズ | 17.6 x 7.8 x 0.4 cm |
商品重量 | 40g |
商品展開 | 3種(レギュラー、ハイオク、軽油) |
この商品は油種ごとに色分けしてあり、フタに「レギュラー、ハイオク、軽油」と油種が記載されているので、ハイオク仕様にしているコペンでも一目でわかり、油種の入れ間違い防止もしてくれる優れものです。
取り付け
マグピッタンの裏側に両面テープがついているので両面テープでキャップに貼るだけです。
念のために両面テープがしっかり張り付くようにシリコンオフで給油キャップの脱脂を行ってから貼るといいですよ。
貼り付けるとちょっとだけ厚みがあるのでキャップがつまみ辛くなりますが、フタが回せないということにはならないのであまり気になりません。
スチール部分であればどんなところでもピタッとくっ付くので自分の好きな場所にキャップを留めておけます。
強力な磁石なので、キャップがずり落ちることはありません。
シリコン樹脂でカバーされているので、擦れて塗装に傷がつくことはなく安心です。
給油キャップは変えた
2022年7月時点で給油キャップを他車純正品に交換しました。理由は磁石だと手が触れてキャップが落ちることがあるためと、マグピッタンを付けることで給油キャップを人差し指と親指で挟みづらいからです。
興味がある方は別記事「L880Kコペンの給油キャップが落ちないようにする方法」をぜひお読みください。
まとめ
今回の記事では痒い所に手が届く、ちょっとしたアイディア商品を紹介しました。
今回のポイントをまとめると次の通りです。
まとめ
- マグピッタンは給油キャップに貼るだけ簡単作業で給油キャップの置き忘れ防止ができる
- 油種ごとに色分けされているので、ハイオク仕様にしているコペンでも油種の入れ間違えが防げる
- シリコン樹脂でカバーされているので、擦れて塗装に傷がつくことはない
ちょっと不便なものが、改善できるとクルマへの愛着が増しますよね。
もし、キャップの置き場所に困っているようであればマグピッタンを使ってみてはどうでしょうか?
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以上、最後までお読みいただきありがとうございました。