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シュアラスター『ホイールコーティング』でブレーキダスト汚れ知らず!特長・使い方・デメリット・注意点を分かりやすく解説

シュアラスター『ホイールコーティング』
引用:シュアラスターHPより

こんにちは、きゅうたろうです!

「スポーツタイプの社外パッドの付いた車」や「ベンツやBMWの外国車」でホイールのブレーキダスト汚れが落ちずに困っていませんか?そんな悩みを解決してくれるSurLuster(シュアラスター)『ホイールコーティング S-138』について特長や使い方、デメリット・注意点を解説をします。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 外国車のブレーキダスト汚れに悩んでいる人
  • これからホイールを新しく買う人
  • 新車を購入した人
  • ホイールの掃除を楽にしたい人

ブレーキの効きが良いことは安全上とても大切ですが、その分ブレーキダストが出やすく、ホイールがまっ茶色になってしまいます。ブレーキダスト汚れは通常の洗車ではなかなか落とすことができず、ホイールは隙間が小さく掃除もたいへんです。そこで今回の記事は、当ブログで自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクがSurLuster(シュアラスター)『ホイールコーティング S-138』の使い方や注意点について分かりやすく説明をします。

この記事を読めば、ホイールに汚れが付きにくくなり、長くピカピカの状態を保つことができるようになりますよ!

それでは、どうぞ!

SurLuster(シュアラスター)とはどんな会社

シュアラスターはどんな会社?
引用:シュアラスターHPより

シュアラスターは、業界内外で歴史と品質を認められたカーワックスを始めとするカーケアメーカーです。シュアラスターは、1947年、アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチで、創業を開始。化粧品にも使用されている天然素材“カルナバ蝋”を主成分とした自動車ワックスの製造を始め、1949年には「シュアラスター」の名で本格的な販売をスタートしました。その品質の高さが評判となり、自動車の普及とともに全米でシェアを拡大。1968年には市場占有率80%を達成しています。

日本で販売が開始されたのは、国内のモータリゼーションが根付き始めた1970年代初頭です。その後、現在に至るまでより良い製品を生み出し続けるカーケアのプロ集団の会社です。

SurLuster(シュアラスター)『ホイールコーティング S-138』の特長

SurLuster(シュアラスター)『ホイールコーティング S-138』の特長
引用:シュアラスターHPより

SurLuster(シュアラスター)『ホイールコーティング S-138』新開発『反応型ケイ素化合物、特殊シリコーンレジン』を配合しており、優れた『耐久/耐熱性』・『高滑水性』により、ブレーキダストのこびりつき汚れなどからホイールを保護してくれる優れたアイテムです。

SurLuster(シュアラスター)『ホイールコーティング S-138』の効果期間(持続期間)

新品の黒艶ありのアルミホイ―ルに使用
変色等は見られませんでした
2度ほど雨が降ったのですが耐汚性能はそこそこあるみたいです
しかしながら効果がもう無くなってる気がします
3度ほどの洗車+雨x2回
1ッ月持つかどうか~の性能っぽいですね
まぁ6-7回施工できるので半年以上は機能させることが出来そうですが。。。

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上記のコメントにもあるように『反応型ケイ素化合物、特殊シリコーンレジン』による被膜形成なので、効果は使用状況や保管場所によっても左右されますが効果期間は1~2か月程度と考えた方が良いでしょう。

施工後はブレーキダスト等のこびり付きによる汚れからホイールをしつかりガードしてくれ、水洗い等で簡単に汚れが落ちるようになります。

SurLuster(シュアラスター)『ホイールコーティング S-138』の対応ホイールは

SurLuster(シュアラスター)『ホイールコーティング S-138』の対応ホイールは
引用:シュアラスターHPより

SurLuster(シュアラスター)『ホイールコーティング S-138』の対応ホイールは、スチール、メッキ加工のホイール、アルミ、マグネシウム、ジュラルミン素材のホイール(未塗装のアルマイトホイールを除く)に使うことができます。

『ホイールコーティング S-138』1本でホイール約60本に塗布することができます。

シュアラスター『ホイールコーティング S-138』のレビューコメント(口コミ)

ヌルテカホイールの完成。適量噴射して、少し待つだけでブレーキダストとか諸々全部落ちて、ヌルテカでした。
量が少ないのが少し残念。

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洗剤も優秀、付属スポンジも優秀。

洗剤もミントのような匂いがして気持ちが良いけど、何より、この付属のスポンジ(ちくわぶ)が最高。
このちくわぶ、柔らかくコシもあるので、洗剤が泡立ちホイールを傷つけにくいような感じがする。
細かいスポークのホイールはちくわぶは入らないので刷毛やブラシが良いかな?

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ホイールがつやぴかになる。水で洗い流して、クリーナーをシュッシュしてちょっと放置して、付属のスポンジで擦って流すだけなので簡単なのにめちゃめちゃ綺麗になりました(^ ^)擦ると泡が黒くなってドン引きでした(^_^;)

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使いやすく感じる。

使いやすいし汚れも落ちますね
洗車好き!
でも車に詳しい訳でもなく何を使えばいいのか分からなくて。車種によって合う合わないあるのかなぁ〜それすら分からず。車種によって使ったら駄目なのか教えて欲しいです。ディーラーさんには高いものを勧められてしまうので、今色々洗車用品あるし「それんな高いのホントに必要なん?」って思ってしまう。車種はベンツですが、そんな高いホイール洗剤いるのかな?

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小まめに手入れをする人向き

ホイール新品交換時に高額なプロコーティングをしていましたが、値段の割に効果が判りにくかったことから、プロコーティングを止めてこれを使いました。撥水性は十分あります。洗車の度にコーティングしているので、耐久性は不明です。このようなコーティング剤は、洗車の度毎に小まめに手入れをする人向きと思います。
洗車時にブレーキダストが残ったままコーティングをすると、コーティングの中にダストを取り込んでしまい、とるのが大変面倒です。完全に綺麗にしてから、使うことをお薦めします。

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シュアラスター『ホイールコーティング S-138』の使い方

シュアラスター『ホイールコーティング S-138』の使い方
引用:シュアラスターHPより
  1. 使用する前にホイールクリーナー等で洗浄します。
  2. ホイールを完全に乾かします。
  3. 容器を良く振って、ホイール全体に均一に適量噴霧します。冬場などは缶を40℃程度のお湯で温めておくと綺麗に吹きかけられます。塗布量は液剤が垂れない程度が目安です。
  4. 液剤が乾かないうちに、付属のクロスで薄く塗り伸ばし、よく拭き取ってください。
  5. 施工後は約1時間程度乾かしてください。複雑な形状のホイールや拭き取りにくい細部には、直接噴霧せず、クロスに液剤を染み込ませて塗布してください。拭き残した液剤に汚れが付着すると、取れにくくなることがあるので、注意してください。

【動画で観る施工方法】

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SurLuster(シュアラスター)『ホイールクリーナー S-65』の特長

ホイール汚れはカーシャンプーではなかなか落ちません。しつこいブレーキダスト汚れを落としたいのであれば、ホイール専用の洗浄剤、SurLuster(シュアラスター)『ホイールクリーナー S-65』をおすすめします。

SurLuster(シュアラスター)『ホイールクリーナー S-65』はホイール専用の洗浄剤で、ノーコンパウンドの優しい泡が、ホイールのしつこいブレーキダスト汚れを洗い流します。ホイールをピカピカの輝きを保ちたいという要望を叶えてくれるアイテムになります。

SurLuster(シュアラスター)『ホイールクリーナー S-65』についてもっと詳しく知りたい人はシュアラスター『ホイールクリーナー S-65』でブレーキダスト汚れ除去!特長・使い方・デメリット・注意点を分かりやすく解説」をぜひお読みください。

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シュアラスター『ホイールコーティング S-138』の使い方のデメリット・注意点

シュアラスター『ホイールコーティングS-138』のデメリット・注意点

シュアラスター『ホイールコーティング S-138』の使い方のデメリット・注意点について見ていきましょう。

施工前に綺麗に汚れを落とし切る必要がある

シュアラスター『ホイールコーティング S-138』を施工する前にホイールを綺麗に汚れを落とす必要があります。汚れを綺麗に落とさないまま施工をするとブレーキダスト汚れなどの上から被膜ができるため、汚れをホイール表面に閉じ込めてしまいます。施工前にはしっかりとホイール汚れを落としてから行いましょう。

効果期間が1か月程度

シュアラスター『ホイールコーティング S-138』は車の保管場所などの環境にも影響されますが、1か月程度と考えてください。強固な被膜でコーティングをしたい人はプロに依頼することをおススメします。

晴れたカンカン照りの日は施工を避ける

晴れたカンカン照りの日は施工を避ける

シュアラスター『ホイールコーティング S-138』は炎天下やホイールが熱い時はムラなどの原因になるので施工は避けてください。涼しい日やくもりの日、朝夕の時間帯をおすすめします。

ボディは最高級のカルナバロウ配合の『マスターワークス』ワックスでヌルテカボディに

シュアラスターのカルナバ蝋配合最高級ワックス『マスターワークス』
引用:シュアラスターHPより

ホイールをコーティングしたら、ボディもヌルヌルテカテカに仕上げると更に車全体の高級感が増します。

シュアラスター(SurLuster)『マスターワークス』は最高グレードのカーワックスとして、シュアラスターの研究機関であり旗艦店でもある「SurLuster Lab」監修のもと、開発には熟練のディテーラーが従事し、カーケアを知り尽くした匠の技術と情熱を注ぎ、大量生産ではできない特別な仕上がりを実現しました。

『マスターワークス』は最高級コスメティックグレードの天然カルナバ蝋を含有したワックスで、製造工程から原料に至るまですべてを見直し、より純粋なワックスを追求して開発されています。1缶ずつ職人が手作業で丁寧に充填し、ゆっくりと24時間の時間をかけて自然放冷させ固化させることで、上質な仕上がりと施工性を追求した特別なカーワックスとなっています。

最高級ワックスにふさわしい高級感のある専用ボックスに入れられ、天然セルロースを使用した『高級ワックススポンジ』がセットされ、ワックスを均一になめらかに塗り広げることができます。天然カルナバ蝋が塗装面に濡れ感と輝きを与えます。

効果の耐久期間は約1か月程度となっていますので、洗車のあとに施工という使い方がおすすめです。

シュアラスターの『マスターワークス』の最高級ワックスについてもっと詳しく知りたい人はシュアラスターのカルナバ蝋配合『マスターワークス』で最高級の艶と輝きを!使い方や耐久性について解説」をぜひお読みください。

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まとめ

今回の記事は、シュアラスター『ホイールコーティング S-138』の特長や使い方、デメリット・注意について解説をしました。

SurLuster(シュアラスター)『ホイールコーティング S-138』新開発『反応型ケイ素化合物、特殊シリコーンレジン』を配合しており、優れた『耐久/耐熱性』・『高滑水性』により、ブレーキダストのこびりつき汚れなどからホイールを保護してくれる優れたアイテムです。しつこいブレーキダスト汚れも施工していれば洗車時にスルッと綺麗に落とすことができます。

新車購入された方や、外国車でブレーキダスト汚れが気になる方、新品ホイールを新調された方など、ホイールをピカピカの輝きを保ちたいという要望を叶えてくれるアイテムになります。

ホイールをいつまでも綺麗にしたい方はシュアラスター『ホイールコーティング S-138』をぜひ試してみてはいかがでしょうか。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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