こんにちは、きゅうたろうです!
キャンプやアウトドアで大量の荷物を運ぶのにワゴンが欲しい!丈夫で使いやすいワゴンが欲しいけど何を選べばいいんだろ?と悩んでいませんか?今回の記事ではそんな悩みを解決してくれるアウトドアブランドで有名なColeman(コールマン)の「アウトドアワゴン」の特長や使い方、デメリット・注意点について解説をします。
この記事は以下のような人におすすめ!
- アウトドアのたくさんの荷物を楽に運びたい人
- コールマンのアウトドアワゴンが気になっている人
- コールマンのアウトドアワゴンの耐荷重が気になる人
バーベキューやキャンプ、公園で遊んだりと外で遊ぶと荷物も多くなってしまいます。特にキャンプで泊まりで出掛けた時は、たくさんの荷物で車とテント設営地まで何往復も行ったり来たりして荷物を運ばなければいけなくなります。今回そんな悩みに、当ブログでアウトドアや自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクが、コールマンのアウトドアワゴンについて分かりやすく丁寧に説明をします。
この記事を読めば、コールマンのアウトドアワゴンの特長や使いやすさが良く分かり、荷物運びが格段に楽になりますよ!
それでは、どうぞ!
コールマン「アウトドアワゴン」の特長
コールマンの「アウトドアワゴン」の特長として、使わない時にはコンパクトにたためる点です。たたんだ時のサイズは「18×40×77(h)cm」です。広げると荷台は「88×42×31(h)cm」まで広がり耐荷重は約100㎏でテントやタープ、バーベキュー道具など大量の荷物を運ぶことができます。
また、タイヤにはストッパーが付いており安全対策もばっちりです。
荷台の裏側にはバッテンの形にフレーム補強が入っており、100㎏の耐荷重を発揮しています。また別売りになりますが、「コールマン(Coleman) アウトドアワゴンテーブル」を購入することで荷台部分にフタを被せて、荷台がテーブルに早変わりします。フタの耐荷重は約5㎏でテーブルとしての使用にも十分耐えうる強度です。
【ワゴンのスペック 型番:2000021989】
サイズ | 使用時/約106×53×100(h)cm 収納時/約18×40×77(h)cm 荷台/約88×42×31(h)cm |
重量 | 約11㎏ |
耐荷重 | 約100㎏ |
【テーブル(別売り)のスペック 型番:2000033140】
サイズ | 約100×55×7(h)cm |
重量 | 約1.7㎏ |
耐荷重 | 約5㎏ |
コールマン「アウトドアワゴン」のレビューコメント(口コミ)
買い替えどきがわからない 笑笑
容量、使いやすさ、耐久性など、どれをとっても非の打ち所がないです。
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普段の生活品のまとめ買いの運搬や、アウトドアなどで、もう丸5年使ってますが、まだまだ現役です。
他メーカーのお洒落なものもいいな〜と思うけど、壊れないから変えられない。。笑
荷物を一回で運べる
海水浴とキャンプで、たくさんの荷物を一回で運べるところがいいです。今まで、車と現場を何往復したことか、タイヤのごついのがはやりみたあだけど、砂浜も芝も砂利もこのタイヤでバッチリいけます
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駐車場から遠い所に荷物を運ぶ
どこの施設に行っても駐車場から遠いなどで苦労しますがこれは荷物がたくさん積めるので僕は満足ですがそのぶん重たい事も考慮して下さい。
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ちなみにこの赤いカラーはめちゃくちゃ多い人が持ってるので盗難や間違いを無くす為に目印を付けておく方がいいと思います。
収納もコンパクトなので今の時期重宝しています。
キャンプの必需品
キャンプ場に行くと必ずといっていいほど見かけるのがコールマンの赤ワゴン。
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車輪が丈夫で転がしやすいし、たくさん荷物も運べるし、折り畳みもしやすくて便利。
別売の蓋をかぶせれば、テーブルにもなります。
ただとにかく重いです。
もう少し軽量だったら満点なのですが。
日陰を作るならヘキサタープ
日差しや雨をよけることができるタープを探しているのであれば、コールマンのヘキサタープ「ヘキサタイトⅡ」がおすすめです。
コールマンのヘキサタープは次の3つの特長があります。
ヘキサライトⅡの特長
- とても軽い
- 使わない時にコンパクトなサイズになる
- 広い日陰スペースができる
ヘキサタープはテント型のタープよりも使いやすくおすすめです。コールマンのヘキサタープ「ヘキサタイトⅡ」についてもっと詳しく知りたい人は「子供や荷物を運ぶのに便利!アウトドアであったら便利コールマン「アウトドアワゴン」の特長や使い方、デメリット・注意点を解説」をぜひお読みください。
コールマン「アウトドアワゴン」のたたみ方や使い方
コールマン「アウトドアワゴン」の使い方はとても簡単です。ここでは「たたみ方」や「使い方」のポイントを解説します。
展開時と収納時のポイント
【展開時のポイント】
- 展開時は手で荷台のフレームを一気に広げればOKです
- 広げたら付属しているシートを荷台の上に敷いて展開は完了です
【収納時のポイント】
- 荷台のシートを外したあと、荷台の中央部に布製の取っ手があるのでそれを引き上げてたたみます
- たたんだら専用のカバーをワゴンにかけ収納完了です
動画で展開方法を確認したいならコールマンの公式動画をどうぞ。
クーラーボックスのおすすめは
アウトドアで使うクーラーボックスをお探しであればコールマンのクーラーボックス60QTがおすすめです。
コールマンのクーラーボックス60QTの一番の特長は最長約3日の保冷力です。
さらに500mlのペットボトルを24本も収納できる56Lの大容量で、重たくなったクーラーボックスを楽に運べるように大径のタイヤが付いており運ぶのも楽チン。家族とバーベキューやキャンプ、屋外スポーツの飲料保管など大活躍するはずです。
コールマンのクーラーボックス60QTについてもっと詳しく知りたい人は「保冷力がすごい!コールマンのホイールクーラーボックス(60QT)の特長や効果、使い方やデメリット・注意点について解説」をぜひお読みください。
コールマン「アウトドアワゴン」のデメリット・注意点
コールマン「アウトドアワゴン」のデメリット・注意点は次のとおりです。
重たい
コールマン「アウトドアワゴン」は約11㎏と重量があります。その重さの理由は100㎏の重さに耐えるためにフレームを強固な作りにしているためです。重量はありますが、たたんでコンパクトに収納することができるので、耐久性を考えるのであればコールマンのアウトドアワゴンを選ぶのが正解です。
他の人と被る
コールマン「アウトドアワゴン」はその使い勝手の良さからとても人気があるアイテムです。使っている人も多いのでキャンプ場や公園で被ってしまうことが多々あります。他の人のワゴンと見分けるために取っ手にバンダナを巻くなど何か目印を付けておくと良いでしょう。
まとめ
今回の記事はアウトドアブランドで有名なColeman(コールマン)の「アウトドアワゴン」の特長や使い方、デメリット・注意点について解説をしました。
「アウトドアワゴン」は折りたたみができるワゴンで、たたんだ時のサイズは「18×40×77(h)cm」、広げると荷台は「88×42×31(h)cm」まで広がり耐荷重は約100㎏まで耐えられるしっかりとした作りのワゴンです。
アウトドアで楽しむための道具を一度で大量に運ぶことができるのでたいへん便利です。たくさんの荷物を運ぶことに悩んでいるのであればColeman(コールマン)の「アウトドアワゴン」をおすすめします。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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