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タイヤを劣化させずに自然な艶を出す『タイヤコーティング+R』の特長や、使い方、デメリット・注意点を解説

SurLuster(シュアラスター)の「タイヤコーティング+R」
引用:シュアラスターHP

こんにちは、きゅうたろうです!

タイヤを黒黒とした自然な潤いのある艶を出したいけど、タイヤが劣化したり傷んだりしないコーティング剤が知りたいな?と悩んでいませんか?そんな悩みを解決してくれるSurLuster(シュアラスター)の『タイヤコーティング+R(S-89)』の特長や使い方、デメリット・注意点を解説します。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

  • タイヤにわざとらしくない自然な艶と光沢を出したい人
  • タイヤを劣化させないコーティング剤を使いたい人
  • 施工が簡単なタイヤワックスを使いたい人

新品の時には黒々艶艶していたタイヤも雨風、紫外線にさらされて、だんだんと色あせてしまいます。タイヤが色あせていると少し車が古びて見えてしまいます。今回の記事は、当ブログで自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクがSurLuster(シュアラスター)の『タイヤコーティング+R』の特長、使い方やデメリット・注意点を分かりやすく説明します。

この記事を読めば、新品の時のような自然な黒さを持った潤いのある光沢をタイヤに与える方法が分かりますよ。

それでは、どうぞ!

SurLuster(シュアラスター)とはどんな会社

シュアラスターはどんな会社?
引用:シュアラスターHPより

シュアラスターは、業界内外で歴史と品質を認められたカーワックスを始めとするカーケアメーカーです。シュアラスターは、1947年、アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチで、創業を開始。化粧品にも使用されている天然素材“カルナバ蝋”を主成分とした自動車ワックスの製造を始め、1949年には「シュアラスター」の名で本格的な販売をスタートしました。その品質の高さが評判となり、自動車の普及とともに全米でシェアを拡大。1968年には市場占有率80%を達成しています。

日本で販売が開始されたのは、国内のモータリゼーションが根付き始めた1970年代初頭です。その後、現在に至るまでより良い製品を生み出し続けるカーケアのプロ集団の会社です。

シュアラスター『タイヤコーティング+R』の特長

シュアラスター『タイヤコーティング+R』の特長
引用:シュアラスターHPより

シュアラスター『タイヤコーティング+R』は特殊シリコーン配合の塗り込み式のタイヤコーティング剤です。

タイヤワックスでタイヤが劣化する原因は

タイヤワックスでタイヤが劣化する原因は

タイヤワックスには石油系溶剤が使われているものがあります。石油系溶剤はタイヤワックスの成分をタイヤに溶かし込むために使われているのですが、石油系溶剤入りのタイヤワックスを長期的に継続して使用しているとタイヤそのものを溶かし始め、ひび割れや変色といった劣化を起こさせます。

シュアラスター『タイヤコーティング+R』の特長は

シュアラスター『タイヤコーティング+R』はタイヤだけでなく、未塗装樹脂にも艶を与える

シュアラスター『タイヤコーティング+R』の特長は、特殊変性シリコーンが配合されておりタイヤの自然な黒さを取り戻し、潤いのある艶と光沢を与えてくれます。シュアラスター『タイヤコーティング+R』は水性タイプでタイヤへのダメージがないので安心して使え、耐久性も6か月程度と十分な耐久性があります。

溶剤は乳白色の液体で、液だれしづらい塗り込みタイプとなっています。タイヤだけでなく、未塗装樹脂パーツにも使うことができ、白化した樹脂パーツにも艶と光沢を復活させてくれます。

推奨使用頻度2か月ごと
タイプ塗り込みタイプ
液性水性タイプ/乳液タイプ
施工箇所タイヤ、未塗装樹脂パーツ
商品重量168g
使用可能量タイヤ約24本分

シュアラスター『タイヤコーティング+R』のレビューコメント(口コミ)

良いです!自然な仕上がりが好みの方には向きませんが、テカテカな黒光りが好きな方にはハマると思います。
新品時から定期的に使い続ければ新品の黒さが維持出来る為自分は気に入ってます。

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新品タイヤ時に復活。以前タイヤワックス(油性)を使い続けてひび割れした事がありタイヤは何もしていませんでした。
洗車の度に何か良いタイヤワックスないかと探していました。
水性ならタイヤに優しいのとUV対策の為に購入しました。
仕上がり凄く良いです。自然な艶が大変気に入ってます。
耐久性は条件にもよりますが1か月くらいかなと思います。
雨が降らず洗車控えめならもう少しは長持ちするでしょう。
説明書きにはタイヤ以外の部分にも使えますが後が大変です。
特にワイパー付け根等は雨や洗車で水に溶けて?周りが汚れます。
試しにリアワイパー付け根にしましたが確かにきれいにはなります。
感動しました。が、リアガラスやリアバンパーが汚れ洗車作業が増えました。
フロントワイパーに施工してたら油膜が取れなくなりそうです。
タイヤ以外で使うなら極少量もしくはタイヤで使った後のスポンジに着いた
残りで十分だと思います。それだけでも綺麗になります。
付属のスポンジはとても使い易く作業が簡単にできますが小さめなので
手につかないように軍手すると良いです。

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3ヶ月後でも大丈夫。コーティング直後でも艶控えめの黒で良い(テカテカな艶が好きな人には向いていない)
ワックスタイプのものだとすぐに茶色っぽくなってしまったが、このコーティングは汚れもつかず3ヶ月後でも黒のままで変わらない

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良いね。シュアラスター製品は、ワックスからシャンプー他にも洗車タオルも購入して使用してます。この製品は、非常に他社と比べても使いやすくおとなしめの黒ですね。買って損はしないと思います。

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コーディングはWAXとは別物!シュアラスターのワックスを長年使い続け、それなりに満足していました。コーティングの方は気になりながらも値段の高さから敬遠していましたが、思い切って購入しました。しっとりとした上品な輝き、持ちの良さなど、どれをとってもワックスとは別物で、びっくりしています。この違いを体感した以上、もはやワックスには戻れません。

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シュアラスター『タイヤコーティング+R』の使い方

  1. タイヤ側面の汚れをカーシャンプーなどを使い綺麗に洗い流してください。この時に油分や汚れが残っていると十分な効果がでないので丁寧に清掃するのがポイントです。
  2. タイヤ表面の水分を拭き取ったあとに『タイヤコーティング+R』をよく振り、付属スポンジに液剤を適量滴下します。
  3. タイヤもしくは未塗装樹脂パーツにポンポンと塗り付け、均一に塗り伸ばして乾燥させたら完成。ムラなく仕上げるには塗布面を乾いた綺麗にクロスで拭き上げることをおススメします。

【拭き取り用クロスのおすすめはこちら】

シュアラスター『タイヤコーティング+R』の【使える箇所】

自動車用タイヤ側面、その他の外装ゴムパーツ(ウェザーストリップなど)、未塗装樹脂パーツ(バンパー、グリル、カウルトップパネル、サイドミラー本体、ドアノブ、モール、エンジンルーム内のカバー類)など

シュアラスター『タイヤコーティング+R』の【使えない箇所】

塗装面、ホイール、布地、皮革、ガラス、木、クリアーパーツ、ソフトトップ(幌)、シート・ハンドル・シフトノブなどの内装、カーナビ・モニター・メーターなどの電子機器類、表面が光沢処理されている樹脂パーツなど

ホイールコーティング剤

シュアラスター『ホイールコーティング』

ホイールクリーナーで綺麗になったホイールにコーティングを施すことで汚れが付きにくくなり、洗浄ももっと楽になります。ホイールコーティングにはシュアラスター『ホイールコーティング S-138』がおすすめです。

SurLuster(シュアラスター)『ホイールコーティング S-138』の対応ホイールは、スチール、メッキ加工のホイール、アルミ、マグネシウム、ジュラルミン素材のホイール(未塗装のアルマイトホイールを除く)に使うことができます。

『ホイールコーティング S-138』1本でホイール約60本に塗布することができます。

『ホイールコーティング S-138』についてもっと詳しく知りたい人はシュアラスター『ホイールコーティング』でブレーキダスト汚れ知らず!特長・使い方・デメリット・注意点を分かりやすく解説」をぜひお読みください。

合わせて読みたい

シュアラスター『タイヤコーティング+R』のデメリット・注意点

シュアラスター『タイヤコーティング+R』のデメリット・注意点

晴れたカンカン照りの日は施工を避ける

シュアラスター『タイヤコーティング+R』は炎天下やタイヤや未塗装樹脂パーツが熱い時はシミなどの原因になるので施工は避けてください。涼しい日やくもりの日、朝夕の時間帯をおすすめします。

ボディやタイヤに付いたままは避ける

シュアラスター『タイヤコーティング+R』はタイヤやボディに付着した場合はシミになる恐れがあるため、拭き取るか洗い流すようにしてください

二輪車のタイヤやタイヤの接地面には塗布しない

シュアラスター『タイヤコーティング+R』はスリップや転倒の原因になるのでタイヤ接地面や二輪車のタイヤには使用しないようにしてください。

まとめ

今回の記事は、シュアラスター『タイヤコーティング+R』の特長や使い方、デメリット・注意について解説をしました。

SurLuster(シュアラスター)タイヤコーティング+Rは特殊変性シリコーンが配合されておりタイヤの自然な黒さを取り戻し、潤いのある艶と光沢を与えてくれます。シュアラスター『タイヤコーティング+R』は水性タイプでタイヤへのダメージがないので安心して使え、耐久性も6か月程度と十分な耐久性があります。

タイヤをいつまでも自然な黒で艶と光沢を保ちたい方はシュアラスター『タイヤコーティング+R』をぜひ試してみてはいかがでしょうか。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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