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アウトドア用の扇風機!バッテリも使えるスノーピーク「フィールドファン」の特長や使い方、デメリットや注意点

アウトドア用の扇風機!バッテリも使えるスノーピーク「フィールドファン」の特長や使い方、デメリットや注意点

暑い時に、野外でも使える扇風機があったらいいなー。アウトドアで使えるコードレス式の扇風機ってないのかな?と悩んでいませんか?今回はアウトドアでコードレスで使えるsnowpeakの「フィールドファンMKT-102」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説します。

きゅうたろう

この記事は以下のような人におすすめ!

  • アウトドアで使える扇風機を探している人
  • おしゃれな扇風機を探している人
  • スノーピークが好きな人

汗をかいた体に風があたると、汗が蒸発しやすくなり、気化熱で体温を下げます。扇風機が野外でも使えると暑さはかなり和らぎます。今回は当ブログでアウトドアに関する記事を100記事以上執筆しているボクが、snowpeakの「フィールドファンMKT-102」について分かりやすく丁寧に説明をします。

この記事を読めば、snowpeakの「フィールドファンMKT-102」のことがよくわかり、アウトドアでの暑さを軽減することができるようになります。

それでは、どうぞ!

サーキュレーターと扇風機の違い

サーキュレーターと扇風機の違い

サーキュレーター(サーキュレーティングファン)と扇風機は、両方とも空気を循環させることを目的としていますが、いくつかの違いがあります。

風の強さと範囲

扇風機は、一般的に一定の方向に強力な風を送ることに特化しています。風を送り込む方向が固定されていることが多いです。
サーキュレーターは、より広範囲に風を循環させることができます。風の強さは扇風機よりも穏やかで、一定の方向に特定の風を送るよりも、部屋全体の空気を循環させることに重点を置いています

機能

扇風機は、空気を集中的に送り込んで涼を感じさせることが主な機能です。暑い季節に部屋の中を快適にするために使われることが一般的です。
サーキュレーターは、空気の循環を主な機能としているため、季節を問わず、冷房や暖房の効率向上にも役立ちます。特に、冷房や暖房の空気を部屋全体に均等に広げることに優れています。

デザインと形状

扇風機は、羽根が回転するデザインが一般的で、壁掛け式やスタンド式などがあります。
サーキュレーターは、主に羽根の代わりにルーバー(風を導くための可動する翼)を備えた円形や楕円形のデザインが一般的です。そのため、空気の循環がより広範囲になります。


どちらを選ぶかは、使用目的や好みによります。暑い季節に快適な風を求める場合は扇風機が良いでしょうが、通年で部屋の空気を快適にしたい場合はサーキュレーターが適しています。

スノーピーク「フィールドファンMKT-102」の特長

スノーピーク「フィールドファンMKT-102」の特長

スノーピーク「フィールドファンMKT-102」は最大風速180m/mというハイパワーなのに、本体重量が1.3㎏と持ち運びに便利な軽さになっています。またAC電源以外にも、別売りのマキタのリチウムイオンバッテリを使うことでどこでも使用することができます

また、冬場にはサーキュレーターとして使うこともできます。アウトドアでもお家でも活躍する小型扇風機です。

スノーピーク「フィールドファンMKT-102」の首振りの角度

左右の角度は正面を向いた状態で、左右に45°まで動かせます

上下はファンヘッドを垂直にした状態から前方に45°、後方に90°まで稼働します

セット内容本体、ACアダプタ
材質本体/ABS樹脂、ACアダプタジャックキャップ/TPU
バッテリ電圧14.4V/18V
最大風速180m/min
オフタイマー1h/2h/4h
モータ直流マグネットモータ
首振り機能左右45°

【使用電源】

・リチウムイオンバッテリ
18V・・・BL1860B,1850/B・1840・1830/B,BL1820B・1815N
14.4V・・・BL1460B,1450,1440,1430/B,BL1415N
・家庭用電源…AC100V 50/60Hz

連続使用時間(目安・弱):約9時間40分(BL1830B)

スノーピーク「フィールドファンMKT-102」のマキタの対応バッテリー表

スノーピーク「フィールドファンMKT-102」のレビューコメント(口コミ)

カッコいいです。

ベッドサイド用にと小型扇風機を探していましたが、中々良いものが見つからず車中泊でも兼用出来る物も良いと思いこの商品に辿り着きました。

最初は安いマキタ製にしようかと思ったんですが、色がメカ感が強く思ったので配色とロゴにプラスαしました。

思っていたよりも大きく、しっかりと風を送ってくれます。
作動音は、家庭用ではないので風量弱でも一般的な扇風機の中から強くらいしますが少し離すと許容範囲です。

家庭用の物より割高ですが、スノーピークロゴとカーキ色がアウトドア感があり満足です。

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永久保証

マキタと同じ物ですが、スノーピークは「永久保証」なのでこちらを選びました。(マキタは1年保証)

音は想像以上に大きかったです。
やはりアウトドア、屋外向けですね。

その音量故に、リビングや寝室で使う気にはなりません。

マキタバッテリと充電器は高価なので、ポータブル電源を持っている人は、ひとまずファン本体だけの購入でいいと思います。(本当にバッテリまでいるかどうか、ファンを実際に使ってみてから判断しても遅くはないと思います)

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スノーピーク!俺のテンションはまじでピーク!

アウトドアはじめて
扇風機が欲しかった。

そこにスノーピークとマキタのコラボ
基本バッテリー系の製品は充電が本体ごとですが
こちらはマキタバッテリー使用なので
予備のバッテリーを用意することもでき
連日の使用、長時間の使用もでき
なおかつ
アウトドアのモチベUPのスノーピークロゴ入り
ありがたいです!

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スノーピーク「フィールドファンMKT-102」の使い方

スノーピーク「フィールドファンMKT-102」の使い方

スノーピーク「フィールドファンMKT-102」の使い方は、AC電源の場合は本体後方下部にあるACアダプタジャックにACプラグを差し込みます。ポータブル電源をお持ちであれば接続すれば外でも使用可能です。

ポイント

ポータブル電源をお探しであれば、『Jackery ポータブル電源 』がおすすめです。『Jackery ポータブル電源 』はさまざまな容量が用意されており、ご自分の使い方にピッタリの容量を選ぶことが可能です。

もっと詳しく知りたい人は『Jackery ポータブル電源 』を比較せずに買ってはいけない、特長、用途別にモデル比較を解説」をぜひお読みください。

合わせて読みたい

バッテリーを接続する場合にはマキタの純正バッテリ(18Vまたは14.4V)を使用してください。互換性バッテリは、ニュースで見かけるように異常発熱や発火など、安全性に不安があります。安全性の部分なので、安易に安い互換性バッテリを選ぶのではなく、純正品を使うようにしましょう。

使い方

スノーピーク「フィールドファンMKT-102」の各ボタン
  • 電源ボタンを押すと電源が入り、最後に運転したときの風量で運転を開始します。
  • 運転中に電源ボタンを押すと、電源が切れて運転を停止します。
  • 運転中、風速ボタンを押すと風量が弱・中・強の3段階に調整ができます。
  • 運転中タイマーボタンを押すと、運転時間が1時間、2時間、4時間の3段階で設定できます。
  • 運転中に首振りボタンを押すと左右に45°ずつ首振りをします。

スノーピーク「フィールドファンMKT-102」のデメリットや注意点

スノーピーク「フィールドファンMKT-102」のデメリットや注意点

スノーピーク「フィールドファンMKT-102」のデメリットや注意点は次のとおりです。

バッテリは別売りなので注意

スノーピーク「フィールドファンMKT-102」はACアダプタ本体は付属しているので、コンセントがあれば使うことができます。マキタのバッテリを本体の後ろに取り付ければコードレスで稼働もできますが、バッテリは別売りなので、注意してください。

稼働音は静かなタイプではない

スノーピーク「フィールドファンMKT-102」は野外でも十分な風量を感じられるようにハイパワーです。作動音は静かなタイプではありません。アウトドアで使用することを想定しているので、外での使用なら気にならないかもしれません。

まとめ

今回の記事は、アウトドア用の扇風機!バッテリも使えるスノーピーク「フィールドファン」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説しました。

スノーピーク「フィールドファンMKT-102」は最大風速180m/mというハイパワーなのに、本体重量が1.3㎏と持ち運びに便利な軽さになっています。電源はAC電源とマキタのバッテリを使用可能です。

暑い季節に使用できるアウトドア用の扇風機をお探しであれば、スノーピーク「フィールドファンMKT-102」をぜひお試しください。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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