こんにちは、きゅうたろうです!
アウトドアでちょっと休める日陰が欲しいな。でもなるべく荷物は少なくしたいな。そんな便利なタープがないかな?と悩んでいませんか?今回の記事は、しっかり日差しも遮り、持ち運びにも便利なコールマンのヘキサタープ「タープ ヘキサライトⅡ」の特長や張り方(使い方)やデメリット・注意点について解説をします。
この記事は以下のような人におすすめ!
- ヘキサタープの張り方を知りたい人
- アウトドアで日陰を作る方法を知りたい人
- アウトドアの荷物はなるべく軽くしたい人
- コールマンのブランドが好きな人
野外でバーベキューを楽しんだり、公園で遊んだりとアウトドアはとても楽しいです。でも太陽が常に照り付けると日焼けをしたり熱中症になったりと長時間直射日光を浴び続けるのは良くありません。そんな悩みを解決する方法を、今回当ブログでアウトドアや自動車関連の記事を100記事以上執筆しているボクが、コールマンのヘキサタープ「タープ ヘキサライトⅡ」を使って分かりやすく解説します。
この記事を読めば、野外でも日陰を簡単に作ることができ、アウトドアライフがもっと楽しくなりますよ!
それでは、どうぞ!
コールマン「タープ ヘキサライトⅡ」の特長
ヘキサタープって張るのが難しそう。ちゃんと日陰になるのかな?と思ってテント型のタープを買おうとしていませんか?ヘキサタープはとっても魅力的な特長があります。コールマン「タープ ヘキサライトⅡ」は次の3つの特長があります。
ヘキサライトⅡの特長
- とても軽い
- 使わない時にコンパクトなサイズになる
- 広い日陰スペースができる
特長①:とても軽い
コールマン「タープ ヘキサライトⅡ」の重量はなんと約4.7㎏ととても軽く作られています。テントタイプはだいたい13~15㎏程度あるので1/3程度の重さです。軽さの秘密は2つあります。
- ヘキサタープはテントタイプに比べて構造上、骨組みが少ない
- ヘキサライトⅡ本体の布が非常に軽く作られている
アウトドア用品で軽いということはとても重要です。いろんな道具で荷物が多くなるため、1つ1つが軽い必要があるからです。
特長②:使わない時にコンパクトなサイズになる
コールマン「タープ ヘキサライトⅡ」は使用しない時は専用の袋に入れて片付けますが、収納時:約直径17㎝×43㎝というとてもコンパクトなサイズになるので、持ち運びや使用しない時の保管時に邪魔になりません。
特長③:広い日陰スペースができる
コールマン「タープ ヘキサライトⅡ」は設置すると、サイズ:約420×420×220(高さ)cmの大きさになり、広いスペースを作ることができます。また、ロープをペグ(杭)で打ち込み固定をするので、多少の風なら飛んだりすることもありません。
以上の点からテント型ではなくヘキサゴンタープをおすすめします。
コールマン「タープ ヘキサライトⅡ」のレビューコメント(口コミ)
どしゃ降りにも耐えられました
他の方が書かれているように、プラスチック製のペグは役に立たないので、30cmのステンレス製のペグを別途購入し、自宅にあった金づちを持参しました。初めてのタープでしたが、問題なくスムーズに張れました。途中2時間ほどどしゃ降りとかなりの強風にも見舞われましたが、頑丈なペグのおかげかタープはびくともしませんでした。雨も漏れることなく、耐水性を身をもって感じられました。買って後悔はないです。
Amazon
大活躍でした。
テントの小さめを購入していたので、テントもすっぽり入っていい感じにキャンプができました。設営も簡単でした。
Amazon
色合い収納良し
コールマンなので安心であるのと
Amazon
色合い、作りの簡単さ、コンパクトに収納出来る。
どれをとっても良かったです。
たくさんの荷物を運ぶには
タープやテント、バーベキューグリルなどキャンプではたくさんの荷物を運ばなければいけません。すべてを手で運ぶとたいへんです。そんな時に活躍するアイテムがコールマンの「アウトドアワゴン」です。
コンパクトにたためて、耐荷重が100㎏というとても便利なワゴンです。「アウトドアワゴン」についてもっと詳しく知りたい人は「子供や荷物を運ぶのに便利!アウトドアであったら便利コールマン「アウトドアワゴン」の特長や使い方、デメリット・注意点を解説」をぜひお読みください。
コールマン「タープ ヘキサライトⅡ」の張り方(使い方)
コールマン「タープ ヘキサライトⅡ」の張り方(使い方)は一度設置してみれば難しくはありません。張り方を図解で説明をします。
ヘキサゴンタープの張り方
- タープを広げ、ダブルロープ、メインポールを図①のように配置します。ダブルロープはメインロープから各々45°の角度に置きます。
- ダブルロープをメインポールの長さ程度に伸ばしたところにペグを4か所打ち、ペグに伸ばしたロープの先端をかけておきます。
- 最初にタープ本体のグロメット、次にダブルロープ中間の輪の順にポールに引っかけ、ロープを調整しながら図①のA、Bの場所にポールが垂直になるように立てます。
- ポールが垂直になったことを確認し、図④のように20㎝程度内側にポールを寄せます。
- タープの四隅に各々シングルロープを結び、タープ上部の中心DとCの四隅部分の延長線上にロープを引き、ペグを打ちます。最後のロープの自在金具を調整し、タープを固定してタープ本体にシワがないようにします。
動画で確認したい場合はコールマンの公式動画をどうぞ!
コールマン「タープ ヘキサライトⅡ」のデメリット・注意点
コールマン「タープ ヘキサライトⅡ」のデメリット・注意点は次のとおりです。
一人で張るには慣れが必要
ヘキサタープは張るのは決して難しくありませんが、一人で設置をするには少し慣れが必要です。2~3回は2人以上の複数人で張り、張り方を覚えてから一人で設置することにチャレンジしてみましょう。
付属ペグに不満なら
タープやテントに付属しているペグやハンマーに使いづらさを感じているのであればスノーピークのペグとペグハンマーはいかがでしょうか?スノーピークのペグとペグハンマーが気になる方は「失敗しないペグハンマーと鍛造ペグ選び!スノーピーク「ペグハンマー PRO.C」「ソリッドステーク」の特長と使い方、デメリットや注意点を解説」をお読みください。
まとめ
今回の記事は、しっかり日差しも遮り、持ち運びにも便利なコールマンのヘキサタープ「タープ ヘキサライトⅡ」の特長や張り方(使い方)やデメリット・注意点について解説をしました。
ぱっと見張るのが難しそうなヘキサタープですが、1回~2回張れば簡単に設置できるようになります。
ヘキサライトⅡの特長
- とても軽い
- 使わない時にコンパクトなサイズになる
- 広い日陰スペースができる
テント型のタープに比べてメリットも多く、タープをこれから購入するならヘキサタープがおすすめです。強い日差しや雨から守ってくれるヘキサタープ「 ヘキサライトⅡ」をぜひ試してみてください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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