こんにちは、きゅうたろうです!
キャンプでの焚火に憧れるけど、焚火するのってなんだか難しそう。簡単に焚火ができる焚火台はないかな?と悩んでいませんか?今回は初心者でも簡単に使える焚火台、老舗アウトドアブランドのColemanの「ファイアーディスク」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- キャンプで焚火をしてみたいと考えている人
- 焚火は難しそうだと考えている人
- 焚火に憧れている人
キャンプの夜を焚火の炎が照らして、その周りで家族や仲間と団らんをする。そんな素敵な体験をしたいと考えていませんか?今回は当ブログでアウトドアや車関連の記事を100記事以上執筆しているボクが、コールマンの焚火台についてわかりやすく丁寧に説明をします。
この記事を読めば、簡単に焚火台を設置して、これまで以上に素敵なキャンプライフをおくることができるようになりますよ!
それでは、どうぞ!
コールマンの焚火台「ファイアーディスク」の特長
コールマンの焚火台「ファイアーディスク」は初心者でも使いやすいという3つの特長があります。
特長
- 足を広げるだけで設置完了
- 専用ケース付きで持ち運びが簡単
- 炭焼き、ダッチオーブンも使える
特長①:足を広げるだけで設置完了
裏側に約14㎝の足が3つ付いており、足を3カ所広げるだけの3秒設置が可能です。とても簡単に設置できます。
特長②:専用ケース付きで持ち運びが簡単
コールマンの焚火台「ファイアーディスク」は専用の収納ケースが付属しており、収納ケースに入れると厚さ約10㎝になり、重さも約1.6㎏と持ち運びに便利です。
特長③:炭火焼、ダッチオーブンも使える
コールマンの焚火台「ファイアーディスク」は炭火焼き用の網が付属しており、炭を使ってのバーベキューグリルとしても使うことができます。付属はしていませんが、ダッチオーブンスタンドを使えば、ダッチオーブンを使用することも可能です。
製品スペック
サイズ | 使用時サイズ:約φ45×23(h)cm 収納時サイズ:約φ46×8.5(h)cm |
重量 | 約1.6kg |
素材 | ステンレス |
製品品番 | 2000031235 |
コールマンの焚火台「ファイアーディスク(TM)」のレビューコメント・口コミ
とにかく楽です!!!
キャンプ場に着いて収納袋から出して、足を3本開いたら直ぐ使えます!
撤収も残った灰を手を汚さずサッと捨てて足3本閉じて、収納袋へ入れたら撤収完了!!
これは本当に楽チン♪で軽い!これを超える焚火台は無いと思います。
スノピの焚火台もパタンと開いて畳んで残った灰も手を汚さずサッと捨てれるから確かに楽なんだけど、どうしても少し灰が鉄板の隙間から地面に落ちるのと、とにかく重い(';ω;`)ウッ…。
ただ、やはりスノピは薄く小さく積載が容易なのは大きいですね!
その点ファイヤーディスクは結構容積があって大きいので積載にはスペースが必要(';ω;`)ウッ…。
どちらも使う私としては、コスパ的にもデザイン的にもファイヤーディスクは、キャンプ場で色々組み立てたりバラしたり手間をかけたくない方には絶対にお勧めできる商品です。
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ソロキャン、ファミキャンこれがあれば間違いない
この焚き火台は他のものと比べても大きいけど、その分薪を割らずにそのまま乗せて燃やせます! これが地味に便利!
持ち運び用の袋も付いているので初心者には必要十分かと。
また、焚き火台としてじゃなく、炭を入れて2〜3人用の焼き肉台としても使えるので買ってよかったです!
網も一応付属していますが、私は市販で四角い網を買って使っています!
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見た目も、使い勝手も良い商品
他の方のレビューを見て、アルミホイルを敷いて使用しています。片付けが早いです。
付属のアミは設置すると薪が焚べにくいため、こちらも他の方のレビューを参考に
ニトリのキッチンラック(500円弱)を置いて使用しました。
単純に置くだけですが、ぐらつくこともなく、火からの距離も適度に取れてかなり重宝しました。
丸い形が雰囲気を暖かくしてくれて、とても気に入っています。
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購入後3年経過しましたが、劣化なし!
ファイアーディスクの形状に惹かれ購入。
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普段は、アシモクラフトのasi_circle38*4、asi_circle38低っを組み合わせて使用しています。
写真のように、おしゃれな焚き火ができていて満足しています。
購入後3年ほど経過しましたが、全く劣化はありません。
焚き火の跡が非常におしゃれです。
コールマンの焚火台「ファイアーディスク(TM)」の使い方
コールマンの焚火台「ファイアーディスク(TM)」は足を広げるだけで設置はできますが、そのまま設置すると真下の地面に熱が伝わります。焚火をするマナーとして「ファイアープレイスシート」(焚火用シート)を地面に敷いて、その上に焚火台を設置します。
また使いやすさを向上させるために焚火テーブル「ファイアープレイステーブル」や「ファイアープレイススタンド」を使うと料理をしながらテーブルを家族や仲間と囲むことができ、焚火の楽しさがぐんと上がります。
コールマンの焚火台「ファイアーディスク」のデメリット・注意点
バーベキューグリルとしては使いづらい
コールマンの焚火台「ファイアーディスク」はバーベキューができるように専用の網が付属していますが、人数が多い場合は小さく使いづらいので、バーベキュー用のグリルは専用に用意するのをおすすめします。
料理をするには五徳(ごとく)かダッチオーブンスタンドが必要
コールマンの焚火台「ファイアーディスク」は五徳は付属していないのでダッチオーブンをそのまま火にかけることができません。五徳スタンドが別に必要になります。五徳の代わりにニトリのキッチンラックを五徳に転用するというアイディアで対応している人もいます。
バイクキャンプには大きくて向かない
コールマンの焚火台「ファイアーディスク」はコンパクトに収納ができると言っても、焚火台は折りたたむことができないので、荷物を小さくしたいバイクキャンパーには不向きです。
まとめ
今回の記事はアウトドアの有名ブランドColeman(コールマン)の焚火台「ファイアーディスク」の特長や使い方、デメリット・注意点について解説をしました。
「ファイアーディスク」が初心者におすすめの理由は3つあります。
特長
- 足を広げるだけで設置完了
- 専用ケース付きで持ち運びが簡単
- 炭焼き、ダッチオーブンも使える
簡単に設置できて、すぐに使えるのが「ファイヤーディスク」の良いところです。焚火は柔らかい光で優しく周りを照らし、見ているだけでもリラックスすることができます。キャンプの楽しみに「焚火」も加えてみてはいかがでしょうか。きっと素敵な思い出になりますよ。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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