こんにちは、きゅうたろうです!
登山の休憩にちょっとコップを置いたりバーナーを置いたりできるミニテーブルがあったらいいな。何かいいアイテムはないかな?と悩んでいませんか?今回は重量がなんと270gで超軽量コンパクトなミニテーブル、スノーピーク「オゼン ライト」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説します。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 登山やハイキング用のミニテーブルを探している人
- とにかく軽いテーブルを探している人
- スノーピークブランドが好きな人
アウトドアで、飲み物を温めたりするときに、ちょっとしたテーブルがあると快適さがぜんぜん違います。今回は当ブログでアウトドアに関する記事を100記事以上執筆しているボクが、スノーピーク「オゼン ライト」について分かりやすく丁寧に説明をします。
この記事を読めば、森や山の上でゆったりとドリップコーヒーが楽しめるようになりますよ!
それでは、どうぞ!
スノーピーク「オゼン ライト」の特長
スノーピーク「オゼン ライト」の特長は次の2つです。
オゼンライトの特長
- 重量がなんと270g!という超軽量
- 折りたたみができて超コンパクト!
スノーピーク「オゼン ライト」は本体重量が270gで、開くとA4サイズのテーブルになります。使用時のサイズは297×210×85(h)mmです。登山のちょっとした休憩用のテーブルにぴったりです。
使わないときはコンパクトに折りたたむことができ、収納時のサイズは297×120×25(h)mmです。
◆スペック
サイズ | 使用時:297×210×85(h)mm 収納時:297×120×25(h)mm |
重量 | 270g(本体のみ) |
セット内容 | セット内容:本体、収納ケース |
材質 | アルミニウム合金、ステンレス鋼 |
お湯を沸かすならコレ
携帯できるバーナーをお探しであれば、スノーピーク「ギガパワーストーブ地 オートGS-100AR2」がおすすめです。最大の特長は、超コンパクトな携帯性の良さです。ガス缶を除く本体の重量は約90gと軽く、本体を折りたたむと収納サイズ:45×37×82(h)mmになります。
もっと詳しく知りたい人は「失敗しないシングルバーナー選び!スノーピーク「ギガパワーストーブ地オート」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説」をぜひお読みください。
スノーピーク「オゼン ライト」のレビューコメント(口コミ)
ディンプルがカッコいい
ディンプル加工がかっこよくフィールドホッパーよりも軽いがやはり組み立ての手間は、掛かる。
Amazon
と言ってもそんなに難しくは、無い
手軽さをとるか軽さをとるか?
めちゃ軽
とにかく凄く軽いです。
Amazon
sotoの様にパッと開いての様な簡便性は無いが,いざ組み立てれば質感や高級感はかなりあり、流石スノーピークだと思わずにはいられない。
高くはあるが,実際に使えば分かるであろう。買って正解だと。
軽さを重視するときの第一選択肢
簡単に手に入る製品の中で最軽量で、登山のような軽さを重視する用途では第一選択肢とすべき製品です。
テーブルとしては特別な機能は備えていませんが、天板の見た目は美しく、パンチング(細かい穴)で軽量化が図られていても丈夫さは維持されていて、両端が少し上に曲げられているため物が落ちにくいです。
一方、他のレビュアが指摘している通り、組み立ては便利とは言えません。
組み立てにあたり、どこに何を挟んだら良いか視覚的な誘導がなく、疲れているときにはストレスです。
スタンドの着脱には強い力が必要で、指を挟みそうな怖さがあります。メーカーのプロモーションビデオでは、スタンドは天板を挟み込むように収納するとザックで場所を取らないようです。しかし、その収納では天板にどんどん傷がついていくのが気になります。
Snowpeakによる綺麗な意匠を無視すれば、全体的に素朴で、野趣あふれる道具として楽しむべきでしょう。
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チタンシングルマグ
直火にもかけられるチタンシングルマグをお探しであれば、スノーピーク(snow peak)「チタンシングルマグスターターセット」がおすすめです。直火にもかけられるシングルウォールのチタンシングルマグが、使い勝手の良い容量の300mlと450mlでセットになっています。
もっと詳しく知りたい人は「チタンマグは直火使える?初心者におすすめスノーピーク「チタンシングルマグスターターセット」の特長やデメリット・注意点について解説」をぜひお読みください。
スノーピーク「オゼン ライト」の使い方
オゼンライト使い方
- 2枚の天板と2本のワイヤースタンドを用意します。天板を裏にして2枚並べ、ワイヤースタンドの凹部を天板端部中央の切欠きに差し込みます。
- 次に、天板裏面3箇所の爪にワイヤースタンドを引っ掛けます。もう一方のワイヤースタンドを同じ様に取り付けます。
- 完成です。 天板がしっかりと固定されている事を確認し、ご使用ください。
スノーピーク「オゼン ライト」のデメリットや注意点
スノーピーク「オゼン ライト」のデメリットや注意点は次のとおりです。
ワンタッチで組み立てができない
スノーピーク「オゼン ライト」はワンタッチで設置はできません。足の取付が必要で、難しくはありませんが、めんどうだと感じてしまうかもしれません。そんなときはSOTOの「フィールドホッパーST−630」のほうがよいでしょう。
ポイント
SOTO「フィールドホッパーST-630」の重量は395gと軽く仕上げられており、折りたたみのサイズも幅29.7×奥行11×高さ1.9cmとコンパクト。広げるだけのワンタッチで設置ができます。
もっと詳しく知りたい人は「ソロキャン・登山・ツーリングにキャンプローテーブルはコレ!SOTO「フィールドホッパー」の特長、使い方、デメリットや注意点を解説」をぜひお読みください。
A4サイズほどなので小さい
スノーピーク「オゼン ライト」は携帯性を優先させた作りなので、テーブルサイズはコピー用紙のA4サイズほどしかありません。必要最低限の大きさなので、食事をしたりするには小さい場合があります。
まとめ
今回の記事は重量が驚異の270gで、登山にぴったりのスノーピーク「オゼン ライト」の特長や使い方、デメリットや注意点を解説しました。携帯性の良さに特化したミニテーブルで、登山やハイキングでも邪魔にならない重量と大きさです。
山の上で、ドリップコーヒーを楽しんだり、ちょっとした物置にスノーピーク「オゼン ライト」はいかがでしょうか。
アウトドアライフがちょっと便利になりますよ!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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